ドットインストール代表のライフハックブログ
▼前の記事:« 信頼を取引する道具 それが「お金」の正体 ■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」 ▼次の記事: 「パズル&ドラゴンズ」快進撃の秘密 » お金が喜びを与えてくれる4つの経験『「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY』 ツイート シェア スポンサーリンク ⇒『「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY』 エリザベス・ダン(著),マイケル・ノートン(著) http://www.bizpnet.com/book/2014/06/siawa5.html ----------------------------------- ■幸せにお金を使う お金の使い方で幸せが変わってくる。 本書では、お金と幸せの関係について書かれています。 お金と幸せについて考えたい方が読まれると、参考になると思います。 ▼ ここに注目 ▼
武蔵野美術大学・デザイン情報学科の学生だった時、「デザインの解剖」というカリキュラムがあった。 デザインの解剖とは、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんが独自に行ったプロジェクトで、コンビニやスーパーで売っているような日用品を題材に、ひとつの商品の構成要素を約20項目に分解、それぞれの項目で「どうしてこの部分はこうなっているのか」を、企業の担当者に直接取材して調査するというもの。この基本フォーマットを崩さぬまま、大学の授業としてアレンジしたのが、ムサビ版「デザインの解剖」だった。もちろん客員教授として佐藤卓さんを招いている。 今までに佐藤卓さんが「解剖」した商品は、ロッテ・キシリトールガム、富士フイルム・写ルンです、タカラ・リカちゃん、明治乳業・明治おいしい牛乳など、馴染みのある商品ばかりだ。このプロジェクトは、普段私達が「よく知っている」と思っているものが、実は「よく知らない」ことに気づく
高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学[Kindle版] posted with ヨメレバ 菅原晃 河出書房新社 2013-11-15 Kindle Amazon[書籍版] 万人に向けて強力にお勧めする本。専門知と素人をつないでくれる、貴重な本です。 この本はモトモト自費出版で売られていたのですが、いい本過ぎてプレミアがつきました。いまAmazonで中古を1冊7000円もします!()それが再発行されて1500円になったのが本書。中身を読めば、人気になったのも頷けます。 私たちはみんな「経済」の中で暮らしているので、「経済学」の基礎の基礎くらいは知っておいても損しません。まして、私たちと同じぐらい経済学音痴な人が、大手をふって新聞記事を書いたり、テレビで経済解説をしたりするのが日本社会だから。この本を3回くらい通読すれば、それらに騙されない経済・メディア・リテラシーがつくでしょう。 社会人は
お久しぶりです。以下2013年の個人的漫画総括記事です。越すぞ年を。 過去記事 2012年版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなあ…… 2011年版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなあ…… ≪再掲≫2010年度版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなぁ…… 以下、選考条件は去年とほぼ同じです。 2012/12/26〜2013/12/25の間に単行本が発行された作品から選びます。 ノンジャンルでやります。結果として特定ジャンルばかりになったとしたら、それは単なるぼくの趣味趣向です。 総合部門と、そのほかに一巻部門(期間内に1巻が出た作品対象)、完結部門(期間内に完結巻が出た作品を対象)、一冊部門(短編集および一冊の単行本でまとまってるもの)に分けて1位から5位まで順位をつけます。 以上の条件のもとで、あとは基本的にぼくの好き嫌いを基準に、ぼくが読んだ作品の
挑戦的なタイトルで「人類とは何か」に迫った一冊。 大上段で、具体的で、断定的で、しかもツッコミまくる読書になる。私だけが真実に最も近いという自負心が透け見えて面白い。強引なレトリックに鼻白むことはあっても、その主張が核心を突いていることが感じられ、興奮させられる。賛否は割れるだろう。だが、「人類とは何か」について考えさせるのが著者の目的だとすれば、本書は大成功しているといえる。 著者はハーバード大学の生物学者。分子遺伝学、神経科学、進化生物学、考古学、生態学、社会心理学、歴史学の視点から、ゴーギャンがタヒチで書き付けたこのテーマを照らす。 われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか 「われわれは何者か」この認識は、立場や自尊心によって歪められる。神学者からファシストまで、特定のイデオロギーの信奉者は、「人類の本性」を自分に都合良く定義してきた。特に経済学者に多い
文章を読むときのアタマの情報処理は、大きく分けると次の2つがある。 文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理と、頭の中の情報を本の情報と結びつける(アタマ→文章)処理だ。 すぐにわかるように、自分の中に、その本の内容と結びつけるものが少ないと、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理が優勢となる。 実は、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理だけの読書はつまずきやすい。 頼りになるのが文章から来る情報だけになるから、単語や語句に、文や段落のつながりに、文章のテーマや取り上げられるトピックに、そのどこかに分からないところがあると、途端に理解に支障が出るからだ。 逆に、自分のアタマから文章へ向かう情報が豊富だと、文章から来る情報に不明な点があっても、何とか進むことができる。 このことは、特に難しい本や外国語の本を読むときには、心にとめておいた方が良い。 アタリマエのことだけれど、
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モダンファートというサイトで死生観について語ったインタビューが公開されているのですが、 ・modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【前編】 ・modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【後編】 その中でも「人間臨終図巻」について言及しているように昔から死に関する本を読むのが好きだったので、この機会に好きな本を紹介してみようと思います。 カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」 わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 作者: カズオ・イシグロ,土屋政雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/08/22メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 197回この商品を含むブログ (310件) を見る 抑制の効いた繊細な筆致で、ある学園で暮らす少年少女の日常風景や些細な出来事、恋愛をしたり友達と仲違いをしたり将来に夢を持ったりという、感
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