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2017年9月5日のブックマーク (3件)

  • 「日本が滅びても残る芸術を作りたい」平田オリザ×金森穣対談 | CINRA

    『東京オリンピック』の開催を控え、膨大な文化予算が投入されはじめた昨今。しかし一方で、日文化政策はいびつだと言われ続けている。先進国のなかでは極端に少ない文化予算(2015年でフランスの約10分の1、韓国の約8分の1、中国の約半分)、長期的なビジョンの欠落、早急に結果が求められる成果主義など、並立するはずのない条件が無理やり混在し、そのしわ寄せは現場にかかっている。 民間の小劇場・こまばアゴラ劇場のオーナーであり、城崎国際アートセンターの芸術監督を務める平田オリザ。日初のレジデンシャルダンスカンパニー(公共劇場専属の舞踊団)Noismの芸術監督であり、りゅーとぴあ 新潟市民芸術劇場・舞踊部門の芸術監督でもある金森穣。公共劇場の最前線を渡り合う芸術家である彼らが、Noismの新作『ラ・バヤデール』で共作することになった。ともに国際的に活躍し、幅広い知見を持つ二人が、芸術と公共と自由につ

    「日本が滅びても残る芸術を作りたい」平田オリザ×金森穣対談 | CINRA
    piripenko
    piripenko 2017/09/05
    “「戦争はいけない」といった、答えをはっきり提示する作品は、「答え」に賛同する人しか観に来なくなるんです。それではまったく意味がない”
  • 胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)

    ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。 将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非など、早期の実現には倫理面で課題がある。 ダウン症は21番染色体が1多い3になることで起き、発達の遅れや、心臓疾患などの合併症を伴うこともある。グループは、神経の元になる細胞(神経前駆細胞)が増えないことがダウン症の原因の一つと考え、717種類の化合物をふるい分けし、神経幹細胞が前駆細胞を増殖するのを促進する化合物を発見。「アルジャーノン」と名付けた。 ダウン症の子を妊娠したマウスに1日1回、経口

    胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)
    piripenko
    piripenko 2017/09/05
    アルジャーノン…ええのか
  • 滑走路1本の中部空港「障害者みたい」中経連会長が発言:朝日新聞デジタル

    中部経済連合会の豊田鐵郎会長(豊田自動織機会長)は4日の定例記者会見で、滑走路が1の中部空港について「身体障害者みたいなものだ。1がだめになると、どうしようもない」と話した。2目の滑走路を国に求めている理由を問われ、発言した。 中経連の広報は会見後の朝日新聞の取材に「身体障害者に何か問題があるかのような不適切な表現だった。人も反省しており、発言を撤回する」とした。 豊田氏が会長を務める豊田自動織機は、トヨタグループの源流企業。

    滑走路1本の中部空港「障害者みたい」中経連会長が発言:朝日新聞デジタル
    piripenko
    piripenko 2017/09/05
    ちゃんと内面まで降りて反省してるといいな。「こう言うと面倒なことになる」という学習じゃなくて。