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ブックマーク / nikkan-spa.jp (8)

  • 「統一教会問題」、何が問題の本質なのか? リベラル各位、統一教会に加担することなかれ | 日刊SPA!

    安倍晋三横死事件の後、にわかに注目をあつめた統一教会の問題に関し、立憲民主党と日共産党が見せた対応は、迅速かつ正確なものだった。 なかでも目を見張ったのは、7月25日に行われた立憲民主党の対策チーム第1回目会合だ。講師は、この日参議院議員としての任期最終日を迎えた有田芳生氏。冒頭、有田氏は「議員最後の日にこのような講演をするのは感慨深い。1992年に桜田淳子さんの合同結婚式が話題になった際、連日、TBSの番組で統一教会の問題をジャーナリストとして伝えたが、その番組のキャスターが、いま、会場に座っている蓮舫さんだ。なんという巡り合わせだろう」と挨拶した。 注目すべきは、その蓮舫氏による講演後の質問である。 蓮舫氏はこう言う。 「統一教会が日の政界に大きな影響を持っていると私は思わないんです。それよりも、乗っかってくることが問題。例えば去年、総裁選の時に岸田さんははっきりと子ども庁と言って

    「統一教会問題」、何が問題の本質なのか? リベラル各位、統一教会に加担することなかれ | 日刊SPA!
    piripenko
    piripenko 2022/09/15
    “例の「改憲四項目」は、統一教会ではなく、生長の家原理主義者グループの一人である伊藤哲夫氏……「日本政策研究センター」の機関紙『明日への選択』で過去10年書き続けてきたことのそっくりそのまま”
  • 旧統一教会2世の元セクシー女優が語る半生「初体験のとき『地獄行きが確定した』と思った」 | 日刊SPA!

    いま親の信仰で生きづらさを感じてきた宗教2世の人たちが続々と声を上げ始めている。両親が旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)の家庭で育った元AV女優のももゆりさんもその一人だ。教義と親の愛のはざまで揺れ動いてきた半生を語ってもらった。 「抑圧されて育ってきた反動か、大人になって爆発したんです(笑)」 そう明かすのは元AV女優のももゆりさん、’15年から4年間、200以上のAVに出演してきた。 「合同結婚式で出会った両親の間に生まれ、“神の子”として育てられました。私も二世として清く正しく生きなきゃと信じていました。父は学者で母は看護師、共働きですが家はボロボロで習い事もできませんでした。それでも献金はするし、何度も韓国の集会にも参加しましたね」 小学校2年生のとき、一家で渡米。その後11年間、米国で暮らした。「当時のアメリカと日では、事情が違うかもしれませんが」と前置きした上で、次のよう

    旧統一教会2世の元セクシー女優が語る半生「初体験のとき『地獄行きが確定した』と思った」 | 日刊SPA!
    piripenko
    piripenko 2022/08/12
  • 「AVモザイク除去」できるAIに業界が震撼、人気AV女優も被害に… | 日刊SPA!

    かつて実話誌の広告にあった「AVのモザイク除去機」が現代に甦った! AI技術の進化によりモザイクの除去が可能となったが、人気AV女優も被害にあうなど、業界は深刻な被害に頭を痛めていた 昨年12月にSPA!は、AI人工知能)で有名芸能人の顔にすげ替えた「フェイクポルノ」の蔓延についてお伝えしたが、現在、AIを悪用したアダルトコンテンツにはもう一つの潮流がある。それはモザイクが限りなく薄く見える「モザイク除去動画」の存在だ。すでにKやFといった海外のポルノ動画サイトでは大量にアップされている。 なかには来、無修正作品が出回っているはずのない有名女優のT・SやM・Yなどの動画もある。これらの動画が流通し始めた当初、「いったいこれは何だ?」と謎が謎を呼んだが、そのカラクリが明らかになりつつあり、AV業界が震撼しているという。 真相に迫る前に、まずは実際にサイトで件の動画を探してみた。無数にア

    「AVモザイク除去」できるAIに業界が震撼、人気AV女優も被害に… | 日刊SPA!
    piripenko
    piripenko 2020/02/12
    待って。この件の一番の被害者は「モザイクがあるからAVに出てる女優さん」じゃないの?なぜ嘘呼ばわりコメがトップなの?記事も当事者に取材せず業界のことばかり。無自覚に消費することの残酷さが凝縮されてる。
  • 低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA!

    「Hagex」のハンドルネームでブログを書き、IT関連セミナーの講師も務めていたインターネットセキュリティ関連会社の岡顕一郎氏が、福岡県の創業支援施設「Fukuoka Growth Next」で刺殺された事件については、故人を偲ぶ報道とともに、刺殺した無職の松英光容疑者についても注目が集まっている。

    低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA!
    piripenko
    piripenko 2018/06/30
    記者がはてなーは信憑性ある。門外漢からは一般の報道との差異なんてどうでもいいんだろうなー、自分も今まで山ほど誤解してきたんだろうなーと襟を正す思い。
  • 官僚たちが「やってらんねぇ!」と悲鳴。「残業を月260時間したことも…」 | 日刊SPA!

    最近は問題続出で、与野党の追及と国民からの非難に晒される過酷な毎日を送る官僚たち。しかし、現場のほとんどの職員は「真面目に業務に励んでいるのに……」と嘆く。そんな霞が関の“やってらんねぇよ”な声をお届けする。 財務省のセクハラ問題や森友文書改ざん、文科省の天下り斡旋の違法行為、厚労省の裁量労働制に関する不適切データの使用、防衛省のイラク日報隠ぺいなど、行政の不祥事が相次ぎ、官僚は日夜国会対応に追われている。 「もうやってらんねえよ!」と感情を吐露するのは、国交省勤務の郡司正弘さん(仮名・31歳)だ。 「毎日公益のために真面目に働いているのに、一連の事件のせいで周りからバッシングしかされません。当、馬鹿らしくなりますよ」 事実、国民の視線は厳しさを増すばかり。証人喚問で証言拒否を連発した佐川寿宣前国税庁長官には、国会前のデモ隊から「忖度やめろ」と、怒りの声が上がった。 加計学園問題も再燃中

    官僚たちが「やってらんねぇ!」と悲鳴。「残業を月260時間したことも…」 | 日刊SPA!
    piripenko
    piripenko 2018/05/01
    激務すぎてきついし、そこから想像する生存者バイアスもきつい。記事後半の自殺率への言及は就業年齢全体の死因と同程度なので印象操作ぽく見える。
  • 「ヘイト本」はどうして生まれたのか? 嫌韓中本の異例のヒットから考える | 日刊SPA!

    書店の棚に異変が起きている。韓国中国への露骨な嫌悪感をベースとした書籍群が、売れ筋コーナーに大量に並んでいるのだ。 取材班が都内各地の大型書店で売り場担当者に聞いてみたところ、一番人気はケント・ギルバート氏。今年2月発売の『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)は40万部を突破した模様だ。これに次ぐのが、右派論壇の重鎮・百田尚樹氏の著作群。朝日新聞の全5段広告で土下座を披露して話題になった『今こそ、韓国に謝ろう』(飛鳥新社)は、一部店舗ではケント氏を上回る数字を叩き出す。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1394922 書店員たちは、「購買層は40代以上の中高年男性。ジャンル全体として売れ行きはいいが、書かれている内容は、どのもほぼ同じで、反日的な韓国に対するテンプレート化した反論が中心。書店員の良心としては早く出

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    piripenko
    piripenko 2017/09/17
    “書店員の良心としては早く出版社に返品したい” こういうのを飲み込まなくちゃいけない仕事、削られるよねえ。
  • 生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!

    メルカリで現金が額面以上の金額で出品されたことが大きなニュースになったが、この不可解な取引の目的は、クレジットカードのショッピング枠の現金化だと指摘されている(すでにメルカリはこうした現金を出品禁止にしている)。 一方で、現金の出品を「ヤミ所得」を得る手段として利用していたという情報も入ってきた。今回、証言してくれたのは、関東某県在住でシングルマザーの女性・Aさん(37歳)だ。小学生と中学生の娘を1人で育てる傍ら、うつ病を発症。働けなくなり、3年前から生活保護を受けているという。過去に2度ほど3万円の現金を、3万4000~5000円で落札したことがあるという。 「生活保護と児童扶養手当で月に20万円ほどを受給していますが、それでも生活はギリギリ。あるとき、メルカリの存在を知り、小遣い稼ぎを始めました。きっかけは、娘の学校のバザー。数百円で売られていた未使用のブランド器セットを5000円で

    生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!
  • 電気グルーヴ、デビュー26年にして“絶頂宣言”!「いちばんベストな、自分たちの聴きたいものができた」 | 日刊SPA!

    電気グルーヴが、オリジナルのフル・アルバムとしては4年ぶりになる新作『TROPICAL LOVE』を3月1日にリリースする。「最高傑作」というのは、ミュージシャンが新作を出す時に用いられがちな常套句だが、結成28年、メジャー・デビューから26年、ふたり揃って今年で50歳、数々の傑作を作ってきてそのたびに日音楽シーンの方向を変えてきた電気グルーヴが、まさかこのキャリアになってそんなよくある言葉でしか呼びようがないものを作るとは……という驚きに満ちたアルバムになっている。ここで初めて電気グルーヴを聴く人はもちろんだが、長年彼らの音に接してきたファンはよりいっそう驚くだろう。 さて。石野卓球が2016年8月にソロ・アルバム『LUNATIQUE』をリリースした時に日刊SPA!のライターとしてインタビューに向かい、卓球と旧知の間柄であるにもかかわらず……いや、旧知の間柄だからこそなのか、「他誌で

    電気グルーヴ、デビュー26年にして“絶頂宣言”!「いちばんベストな、自分たちの聴きたいものができた」 | 日刊SPA!
    piripenko
    piripenko 2017/02/15
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