Jaxerアプリケーションの公開 前回までで、簡単なJaxerアプリケーションを作成するところまでを解説しました。 さて、せっかくアプリケーションを作ったのなら、公開してみたくなるものです。とはいえ、日本のレンタルサーバは、Javaが利用できなかったり、PerlやPHP、Pythonには対応していても、バージョンが古かったり、CGIモードでしか動作しなかったり、プラグインが自由に利用できなかったりと、不自由な点が多く、Jaxerのような新しいプロダクトを利用できる環境はなかなか見つかりません。 自分でサーバを構築して運営する 第1回目の連載の中で、Linux版の対応がまだと書きましたが、先日ついにLinux版のJaxerが公開されました。そしてそれに併せて、Amazon EC2でJaxerを動かす方法も公開されています。 Amazon EC2とは、米Amazonが展開するWeb Servi
http://www.fastcgi.com/mod_fastcgi/docs/mod_fastcgi.html http://www-306.ibm.com/software/webservers/httpservers/doc/v2047/manual/ibm/en_US/9acdfcgi.htm 日本語訳が某所にあったのをgoogle経由で見つけたのですが、どうも、非公開っぽいものだったらしく、現在は403になってしまったので、その元となった英語マニュアルにリンクし直しました。 fastcgi.comのものには、suexec関連の記述が抜けているので、こっちの方が良いかもしれません。 「9acdfcgi」で検索すると、日本語訳も、アチコチで発見できる様子……。合法かどうかは知らないが。 折角なので、今まで自分がmod_fastcgiを使ってきたノウハウ(という程のモノでもないが)を書
URL を操作するためのスイス製のアーミーナイフ、mod_rewrite へようこそ! このモジュールは、(正規表現パーサに基づく)ルールベースの 書き換えエンジンを使い、要求された URL を適宜書き換えます。 サポートするルールの数、および各ルールを適用する際のルール条件 の数に制限はなく、本当にフレキシブルでかつパワフルな URL 操作 メカニズムを提供します。この URL 操作に先立ち、次のようにいろいろな 評価を行なうことができます。たとえばサーバ変数、環境変数、HTTP ヘッダ、 タイムスタンプ、さらに外部データベースの検索結果までを評価の対象として、 各種のフォーマットを使った粒度の高い URL マッチングを実現できます。 このモジュールは、サーバ単位のコンテキスト (httpd.conf) およびディレクトリ単位のコンテキスト (.htaccess) において (PATH-
Webistrano is a Web UI for managing Capistrano deployments. It lets you manage projects and their stages like test, production, and staging with different settings. Those stages can then be deployed with Capistrano through Webistrano. More screenshots can be found at the gallery, there is also a screencast. Webistrano's purpose is to make the deployment of multi-stage and multi-environment s
ゴール 負荷分散のいくつかの方法に関して理解する mod_proxy_balancerによる負荷分散クラスタが構築できる 基礎知識編 基本的な資料 主にクラスタによる負荷分散の資料。 - Apache モジュール mod_proxy_balancer - mod_proxy_balancerで中?大規模サーバー運用するときの勘所 - cyano あと社外秘資料。 負荷分散? 複数台のサーバにアクセスを分散して、個々のサーバにかかる負荷を減らし、全体的に処理できるアクセスを増やすこと。 以下のようなアプローチがある。 DNSラウンドロビン DNSでひとつのホスト名に複数のIPアドレスを割り当てる方法 シンプル しかしダウンしているホストにもアクセスが振り分けされてしまう 冗長化と併用でなんとかなるかな? 機能ごとにホストを分割 ウェブサーバとDBサーバの分割(基本過ぎるが一応これも負荷分散)
こんにちは、naoya です。 先日、ウノウが公開しているサービスの中にいくつかの脆弱性が見つかったため、社内で「脆弱性発見大会」を開催しました。この大会は、二人一チームに分かれてウノウが公開している各サービスの脆弱性を見つけることを目的とした大会です。結果は、いくつか各サービスに脆弱性が見つかり、すぐに修正することができました。 僕のチームは、ウノウのホームページやラボブログなど細かいサービスを担当しました。その中で、いくつかのウェブサーバにセキュリティ上あまい設定がありました。 今日は、ウェブサーバのセキュリティ向上のための設定方法についてエントリします。なお、ウェブサーバはApache 2.2系を前提としています。 サーバ情報の表示しない ウェブサーバ(Apache)で、404などのエラーページを表示したとき、ヘッダやページの下にApacheやOSのバージョンが表示されます。こういっ
【1.初めに】 要望がありましたので、今回はLinux(実際はRedhat系Linux)でそこそこ安全かつ楽にサーバを立てる際の手順を記してみます。 ※一応注意:今回は、試しにサーバを立てる程度であればこのくらいで十分ではないかと思うレベルを想定しています。サービスに投入するサーバでは私はもっと細かいところまで手を入れています。 【2.そこそこ安全かつ楽にサーバを立てる手順】 さて、いよいよ本題です。サーバを立てる際は、不必要なものを全て取り除いてから必要なものを追加していくというのが基本になります。以下の手順1~5では不要なものの除去、手順6~7で必要なものを追加し確認しています。それを踏まえまして。 ■手順1. OSをインストールします。(私はLinuxであればCentOSを入れることが多いです。その際私はインストールの種類をカスタムにしパッケージグループの選択では開発ツール以外全部チ
Linuxでそこそこ安全かつ楽にサーバを立てる方法: sanonosa システム管理コラム集 自分なりに考えてみた。 Debianのetchではインストール時に全てのチェックを外すとほとんど何も入らない。基本システムでさえ外せるから外す。 psコマンドで全プロセスを表示させるとかなりすっきりしたものが見られる。カーネルスレッド以外ほとんど何も動いてないんじゃないかな。 sshが入ってないので、これはapt-getで入れて外から作業の開始。 vi /etc/apt/sources.list cdを外す apt-get update; apt-get dist-upgrade apt-get install ssh Debianのポリシーでは、ランレベルで起動するサービスを分けるのではなくて「インストールしたサービスは起動する、起動しないサービスはインストールしない」だったと思うので、使わない
日本ではおそらくさくらインターネットの専用サーバプランとメガファクトリーの「マゴハチライト」が格安専用サーバの部類になると思われるのですが、それよりも安い専用サーバプラン、あるいは対等に渡り合えそうな専用サーバプランを海外で漁ってみました。 Web2.0だなんだと言われて久しいこのご時世、少しでも安くウェブサービスをスタートアップしたい人やとりあえずテスト環境目的でお手軽に専用サーバを借りたい人向けです。 格安海外専用サーバ一覧は以下の通り。 まずは比較対象となるマゴハチライトとさくらの専用サーバを見てみましょう。これが基準となります。 ■セルフマネージド激安専用サーバー「マゴハチライト」 初年度費用:初期費用2万9900円+5800円×12ヶ月=9万9500円(12ヶ月契約の場合、それより短いと毎月の価格が高くなる) CPU:Intel Celeron 1.7GHz メモリ:256MB
naoya です。 フォト蔵などのサービスは、社内にあるサーバ群で運用しています。現在、サービスの規模が成長するにつれて、サーバの台数も約20台強くらいになってきました。 すべてのサーバには、Fedora Core 5がインストールされていて、すべてのサーバにまったく同じパッケージがインストールされています。パッケージの更新には、Fedora Core 5に付属しているyumを使ってすべてのサーバを定期的に更新をしているのですが、yum-fastestmirrorをインストールしている状態でもパッケージの更新に時間がかかるようなってきました。 そこで、一台のサーバにyumのローカルミラーリポジトリを構築してパッケージのダウンロード時間を減らしてみました。今日は、yumのローカルミラーリポジトリを構築する手順を紹介します。 1.必要なパッケージのインストール yum-utilsとcreate
すこし前にはてなスターのリリースがされたのですが、サービス開始直後にありがちなことに、時々負荷で遅くなったり、アクセスしにくくなったりしてしまいました*1。これではいけない、ということで、すぐ次の日に、バックエンドのサーバを一気に10台近くまで増やして、おおむね快適に使える状態になっていると思います。この時に、新しいサーバをまっさらな状態から、だいたい30分程度で本番投入することができていました。これを、どのように実現したのかを軽く紹介したいと思います。 ちなみに、サービスの重さは、サーバ増強だけで済むものではなく、それ以降も、Javascriptが重い!とか、アプリケーションロジックで重いSQL を走らせてしまって遅いという問題は何回かありました。が、そこはインフラではなく、アプリケーションの問題で、アプリケーションの改善は、継続的に進んでいると思います。ので、今回は、インフラの話に限定
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Project Darkstar Community - Community portal for Project Darkstar online game developersProject Darkstar aims to help developers and operators avoid a range of serious, yet typical, problems associated with massive scale online games, virtual worlds, and social networking applications today, including zone overloading, data corruption, and server underutilization. In addition, Project Darkstar
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