Jaxerアプリケーションの公開 前回までで、簡単なJaxerアプリケーションを作成するところまでを解説しました。 さて、せっかくアプリケーションを作ったのなら、公開してみたくなるものです。とはいえ、日本のレンタルサーバは、Javaが利用できなかったり、PerlやPHP、Pythonには対応していても、バージョンが古かったり、CGIモードでしか動作しなかったり、プラグインが自由に利用できなかったりと、不自由な点が多く、Jaxerのような新しいプロダクトを利用できる環境はなかなか見つかりません。 自分でサーバを構築して運営する 第1回目の連載の中で、Linux版の対応がまだと書きましたが、先日ついにLinux版のJaxerが公開されました。そしてそれに併せて、Amazon EC2でJaxerを動かす方法も公開されています。 Amazon EC2とは、米Amazonが展開するWeb Servi
Use del.icio.us as a Personal Dictionary | Lifehacker アメリカの高校に放り込まれていたころ、英語の必読書として「ハックルベリー・フィンの冒険」を読んでいましたが、この本はアメリカ人の高校生でも理解できないスラング・黒人なまりが大量に入っていて、辞書を調べても意味が載っていなかったりするので、泣きそうなほど大変でした。 当時はインターネットも、電子辞書もありませんでしたので、半分やけくそになった私は毎日英語の先生に50-100個の単語リストを突きつけて全部の意味を答えさせていました。先生も泣きそうになっていたのは、言うまでもありません。そうして、私だけの「ハックルベリー・フィン辞典」ができあがったのでした。 Lifehacker に、Wikipedia や Urban Dictionary を使って同じような「自分だけの辞書・辞典」を d
昨日の記事は尻切れトンボになってしまって申し訳ありませんでした。掲載できなかった Google Visualization API リファレンスをお届けします。これまでの記事ともども、ぜひご活用ください! google.visualization.Query データのリクエストを発行するためのクラスです。インスタンスの生成は、以下のように new を使って行います。 google.visualization.Query(データソースURL) データソース URL については、前回の記事をご参照ください。以下は利用可能なメソッドです。 setRefreshInterval(秒数) 指定した秒数の間隔で自動的に send メソッドを実行し、新しいデータへの更新を行います。デフォルトの秒数は 0 で、この場合は自動更新を行いません。このメソッドは send よりも前に呼ぶ必要があります。 set
はじめに 本連載では、OpenIDについての疑問点や、導入までに迷いやすそうな点について、できるだけ簡潔に、かつフランクに説明します。詳細な技術情報が今すぐ必要、という方は、筆者が@ITで執筆しているOpenIDの連載も一読されるとよいでしょう。ご質問がある方は、記事下のフォームから質問をお寄せください。 最近、OpenIDという言葉をよく耳にするようになりました。当社では幾つかのWebサービスを手掛けているのですが、これらをOpenIDに対応させてみたいと考えています。しかし、Webサービスを提供する側にとって、OpenIDを採用するメリットがいまひとつ分からず、本当に対応するべきか迷っています。OpenIDに対応した場合にWebサービス提供側が得られるメリットを教えてください。 ご質問の内容は、OpenID対応を考えるときにまず浮かんでくるであろう疑問ですが、OpenIDに関するまとま
vimエディタの作業中の状態を一度、.viminfoファイルに書き出してから、 別のvimエディタで.viminfoファイルを読み込むことにより、 ウィンドウ間でヤンクのデータ、レジスタ、コマンド履歴、検索履歴などの情報を 共有する方法を紹介します。 (Windows, Mac) 概要 vimエディタの作業中の状態を一度、.viminfoファイルに書き出してから、 別のvimエディタで.viminfoファイルを読み込むことにより、 ウィンドウ間でヤンクのデータ、レジスタ、コマンド履歴、検索履歴などの情報を 共有する方法を紹介します。 .viminfoファイルについて .viminfoファイルは、通常、vimエディタの終了時に作成、更新されるファイルで、 コマンド、検索履歴、レジスタなどの情報が格納されています。 vimエディタが前回編集時の情報を最初から持っているのは、 .viminfoフ
2008/04/02 SaaS専業ベンダのインフォテリア・オンラインは4月2日、個人向けサービスの第1弾となるオンライン付箋サービス「lino」(リノ)のベータ版を公開した。AjaxやJavaScriptを使い、Webブラウザでローカルアプリケーションのような使い勝手を実現しているのが特徴で、本物のコルクボード上に付箋を貼ったりはがしたりする気軽さで利用できる。サービスの利用は無料。日本語と英語によるサービスを提供を行い、海外メディアへの広報活動も行う。Firefox 2、Safari 3、Internet Explorer 7に対応する。Internet Explorer 6はサポート外という。 Webブラウザで利用できる付箋サービス「lino」(クリックで拡大)。左下に用途別にユーザーが作成した「キャンバス」が並ぶ。各キャンバスは表示領域の4倍以上の広いスペースで、Webブラウザ上でス
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