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教養・知識 ~Knowledge isに関するpiro_sukeのブックマーク (15)

  • LinkedInについて知っておくべき9つのこと

    Tweet Don't be lame 2010年はTwitter、2011年はFacebookがそれぞれ大きく普及した日ですが、2012年に来るといわれているのがLinkedIn。 TMHの先輩、谷口さん(@taniyang)が『LinkedInをビジネスに使う』という解説を出版されるなど、その流れは早くも来ているように思います。(発売直後にすぐに在庫切れになったという事実からも!) そんなLinkedInの現状について『LinekedInがWall Streetに伝えている9つのデータ』という面白い資料を見つけたのでご紹介。 早速以下より。 1. LinkedInのユーザーは1秒間に2人以上のペースで増加している IPO以後、3300万人の新たなリーザーが加わったとか。 2. LinkedInがターゲットとしているのは、6億4,000万人のビジネスプロフェッショナル 現在のリーチ

  • "Viral"を生み出すための8つの手引き

    Tweet Don't be lame blogger向けの情報に特化したブログ、『ProBlogger』に情報がweb上でものすごいスピードで広がっていく"Viral(バイラル)"という現象について分析した素晴らしいインフォグラフィックが掲載されていたのでご紹介。 Viralするコンテンツをつくるには、を考えるにあたってはまさに手引きといえる超大作でした。 早速以下より。 1. なぜViralは発生するのか:メトカーフの法則 メトカーフの法則というものをご存知でしょうか。 「ネットワークの価値はノード数(ユーザー数などの個体値)の二乗に比例する」という意味で提唱された法則なのですが、これがインターネットやSNS上でViralという現象が発生しうる理由とされています。 なぜならインターネットやSNSでは、関係性が広がり、関係性の間を繋ぐ方法が増えれば増えるほど、より容易に、より急速に、より

  • ad:tech Tokyoで学んだソーシャルCRMに関する5つのこと

    Tweet 昨日、世界最大級のデジタルマーケティングに関するカンファレンス、ad:tech Tokyoに参加して来ました。 カンファレンスやイベント、ブース展示などが格化するのは日からですが、昨日はそれに先立ちソーシャルCRM(顧客管理:Customer Relationship Management)というソーシャルメディア時代における企業と顧客の関係性に関するイベントが行われていました。 今回は、その中のメインセッション、『Business Landscape of Social CRM: Consumer Experience Bring into New Innovation, Orgnization Improvement and Brand Value』から勉強になった点をメモ。 ソーシャルメディア管理ツール、CoTweetのCEOであるJesse Engle氏の他、ANA

  • デバイス変化で消費者の行動はどのように変わってきているのか

    Tweet スマートフォンやタブレットのような新しいデバイスが社会に浸透することで消費者の行動はどのように変わっていくのか、というのは非常に注目されるトピックですが、アメリカにおいてThreatMetrixとPonemon Instituteの2社が合同でそのような調査を行なっていました。 以下にその結果の概略をまとめ。 ▼オンライン購入を行う際のデバイス別利用意向比率 以前としてPCが49%と約半数を占めていますが、スマートフォンとタブレットの総和も同じく49%であり、その点から考えてもスマートフォン/タブレット対応というのは非常に重要であることがわかります。 ▼スマートフォン/タブレットでの購入が楽な商品/サービスについて 音楽とスマートフォン/タブレット用アプリというiTunesにおけるメインコンテンツが順当にランクイン。iOS5の登場により、これからスマートフォン/タブレットはPC

  • スタートアップにおける重要ワード、”Pivot”の10の実例

    Tweet 最近、スタートアップ関連のイベントなどに参加させていただくことが 多いのですが、そういった場で頻繁に聞かれるワードの一つに”Pivot”というものがあります。 ”Pivot”というのは、簡単に定義すれば、サバイブが厳しいケースなど状況を見ながらプロダクトやビジネスモデルの転換を図ることです。 しかし、具体的な事例となるとあまり知られていないように思うので、今回はそんな”Pivot”の事例をいくつかご紹介したいと思います。 1. PayPal PayPalのケースは”Pivot”の代表例となっている事例です。 CEOのPeter Thielらの元々のアイデアは、PDA間での送金を可能にすることでした。 現在でもまだ実現の途中にあるモバイルペイメントのサービスだったといえます。 PayPalはその後、全く想定していなかったeBayにおける代金支払いの手段としての利用が増えたことを機

  • 小規模なFacebookページ運営におけるベストプラクティス3選

    Tweet "Social Media Examiner"に掲載されていたスモールビジネスのFacebookにおけるベストプラクティス集が非常に勉強になるので、その中から3つ特に「これはいいなー。」と思ったものをご紹介。 ■Intrepid Travel オーストラリアの旅行代理店のページ。 このページは正直、他のページと比べ頭1つ以上抜けてます。 主な特徴は以下 ・ファン数:80,841 ・ファンからの投稿には全て返答 ・”Photo of the day”という形で毎日世界各地の写真を投稿し、定期的なコミュニケーションを実施 ・旅行に関する情報を頻繁に発信し、ファンの定期的な再訪問を促す ・”Meet Others”タブにおいて、旅行をしているファン同士を繋がりを促進 ■ Easylunchboxes お弁当作りに関する情報を発信しているページ。 こちらもかなり活発です。 主な特徴は以

  • ソーシャルメディアが変えるこれからのマーケティング

    Tweet ソーシャルメディアが可視化する影響力の概念がどのようなインパクトをもたらすのかを以前、『Kloutのようなサービスの意義と危険性』という記事で紹介しましたが、そのような影響力を可視化するサービスの中でKloutと並んで有名なPeer IndexのCEO、Azeem AzharがGigaOMにソーシャルメディアによってマーケティングがどのように変わっていったのか、またいくのかについて記事を書いていたのでご紹介。(Peer Indexについては詳しく『Klout?Peer Index? - オンライン上のアイデンティティを管理する上で有用な2大ツールを比較してみた』をご覧いただければ。) Azeem Azharの論旨を以下に。 まず、なぜ、インフルエンサーが注目されるのか。インフルエンサーたちのもつ影響力、そしてその効果について以下のような説明をしています。 マーケターは以前から、

  • ソーシャルメディアマーケティングに関わる上で知っておきたい23の数字と6つの事例

    Tweet Mashable!に掲載されていたソーシャルメディアマーケティングに関するインフォグラフィックが勉強材料として非常に秀逸だったので、日語でご紹介。 Facebook, Twitter, Youtube, 位置情報サービスのそれぞれについて気になる数字及びソーシャルメディアを活用し、成功を収めたキャンペーン事例6つがまとまっています。 ■Facebook 1. Facebookの総ユーザー数:7億5,000万人 2. ソーシャル・ネットワークのユーザーのうち、Facebookを使っている人の割合:92% 3. 毎日Facebookを使っているユーザーの割合:52% 4. 2011年上半期中のFacebook広告単価の上昇率:70% 5. Facebookをマーケティング目的で活用している小規模ビジネスの比率:70%(Googleは66%) 6. Facebookページのファンの

  • レディ・ガガからマーケターが学ぶべき5つのこと

    いつも面白く、内容の濃い『Fast Company』のレディ・ガガを題材とした記事が非常に興味深かったのでご紹介。 レディ・ガガのファンとの向き合い方からマーケターが学ぶべき点をまとめてくれている記事でした。 筆者のLouis Marino氏は現在、広告代理店のチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めている人物ですが、前職はヒップホップからR&B、カントリーミュージックまでをカバーするレーベルで、そこ知ったミュージシャンたちのファンとの向き合い方からマーケターたちへのtake awayをまとめています。 彼がレディ・ガガを題材としているのは、彼女のファンとの向き合い方、コミュニティ構築がミュージシャンの中でも群を抜いているから。 具体的には、ソーシャルメディアに対する彼女の姿勢をまず挙げています。 彼女はソーシャルメディアを義務とは考えていません。彼女にとって、ソーシャルメディアは、ファン

  • "Social"というものを考える際、抑えておくべき最初のステップ

    Tweet 先日、学生向けマーケティングコンテスト、"applim+"のキックオフに行って感じたことから。(今回の想定読者はその参加者のみなさんですが、『ソーシャル〜』に囲まれてる自分自身もそこに立ち返ってみていろいろと頭が整理されました。) SNSアプリかスマートフォンアプリを考えるのが今回のapplim+の課題なため、メンタリングさせてもらうチームのメンバーもアプリのアイデアが最も重要だと認識しているのだけれど(きっとどこのチームも同じだと思われる)、説得力のあるアイデアは決して突発的に生まれるのではなく、その背景や筋道を明確にしてこそできるものではないかと思っています。 配布されていた資料の中で提示されたフレームワークはまさにそれを満たすものなのですが、課題や現状を把握するためのものに限られていました。ただ、ソーシャルをどう使うかというそこからの解決策、アイデアを考える上でもある程度

  • マーケティングにおけるゲーミフィケーションのあり方

    Tweet 『ゲーミフィケーション』という言葉が最近、注目を浴びています。 ここ数日でそれに関する日語の記事もかなり増えてきていますが、それ以上に英語記事も激増している印象。 今回は、そんなゲーミフィケーションのマーケティングへの活用に関して方法について、 Mashable!によい記事があったので、自分の勉強も兼ねてご紹介。 ■ゲーミフィケーションの対象 ゲーミフィケーションについて考える際には、PS3などで遊ぶといった従来的なゲーマーという定義から離れることが重要です。 Forresterのリサーチでは、Xboxで遊ぶユーザーの65%は男性ですが、ソーシャルゲームにおいては、59%は女性であり、携帯ゲームをその中間に位置しており、誰もがゲーミフィケーションの対象となり得るのです。 (ちなみに、ソーシャルゲームユーザーの23%は45-65歳の女性であったりもします。) ■ゲーミフィケーシ

  • クリエイティビティーやイノベーションについて考察する意欲的プロジェクト "Everything is a Remix"

    Tweet クリエイティビティーやイノベーションといった概念について、多くの示唆を与えてくれる素晴らしいビデオシリーズを発見したのでご紹介。 New Yorkを拠点に活動するFilm Maker、Kirby Fergusonが制作している『Everything is a Remix』は、 エンターテイメントのこれまでの進展からテクノロジーの進歩の過程からクリエイティビティーの要素やイノベーションの背景に関する考察を行うプロジェクト。 全4部で構成されており、これまでに3部まで公開されているのですが、どれも非常にクオリティーが高いので是非御覧くださいませ。 今まで知らなかった多く発見が得られること間違いなしです:) これまでの3部を解説加えつつ以下に。 (動画下に日語字幕つきで見られるUniversal Subtitlesのリンクを貼っていますのでもし英語が分かりづらければそちらからどうぞ

  • 2011年注目すべき20のトレンド:Don't be lame

    Tweet マーケティングやテクノロジー、広告に関する最新のトレンドニュースを発信している『TREND HUNTER』が『2011年注目すべきトレンド TOP20』という動画を掲載していたのでご紹介。 2011年から今後にかけての非常に楽しみな動きが出ているのですが、非常に興味深いものばかり。ちょっとよくわからないものもあったのですが、だいたいの内容を下にまとめました。(下のものからから順に。) 動画は最下段に添付しました。(英語字幕なし) --- 20. 巨大プロジェクター広告 マーケターたちは今、スケールの大きく、コストが低く、さらにバイラルに広まるやり方として、この手法が注目している。 上にあるように、巨大ピンボール画面に写したパックマンの映像は事実、歩行者たちから大きな注目を集めることに成功した。 19. よりインタラクティブ性の高い小売販売 インタラクティブなショッピングバッグや

  • 広告に学ぶ心理学

    Tweet 私たちはみな一日に、TVCM、看板広告、ウェブサイトバナー、Tシャツなど、様々な媒体を通じて、3,000から10,000のブランドを 目にしています。そのような状況の中、マーケターたちはアテンションを得るために心理学の知見などから様々なトリックを使っているらしいのですが、今回はその内実をもはやおなじみ『BuySellAds.com』のインフォグラフィックから迫ってみたいと思います。 【広告と心理学をつなげた3人の学者たち】 Harlow Gale: 彼は最も初期に広告というトピックに取り組んだ心理学者の一人です。 彼はミネソタ州の企業に広告がどのように扱われているかを調べるための質問票を送付しましたが、10%しか回答が返ってきませんでした。しかし、そのような対応もその後変わっていきました。 Walter Dill Scott: 彼は、「The Theory and Practi

  • Gilt Groupe CEOが考えるこれからの小売に影響を与える3つのトレンド

    Tweet 『big think』にGilt GroupeのCEO、Susan Lyneがリテール(小売)がこれからどうなっていくと考えているのかについてのインタビュー動画があったのでご紹介。 内容に入る前に『Gilt Groupe』について少し。Guilt Groupeは、2007年にNew Yorkで立ち上がった、「招待制高級ファミリーセールSNS」です。 メンバーだけの特別価格でクオリティの高い買い物(ディスカウント付きで高級ブランドの商品やサービスを購入可能)がオンラインでできるため、非常に人気を集めています。(会員数は世界で350万人、日では60万人だとか。) つい先日もソフトバンクが出資を決めた、というニュースがありました。(→『ソフトバンクがギルト・グループに出資 50億円超 』) インタビューの中でLyne氏は次の3つの点を鍵となるトレンドとして挙げています。 1. キュ

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