Silverlight2に、VisualStateManagerというものがある。 (WPF Toolkitにも入ってるのでWPF Toolkitを入れればWPFでも使えそう(未確認)) このVisual State Managerという代物は一体何をしてくれるのか?というのがずっと疑問だった。 直訳すると、見た目の状態管理する人となる。具体的に言うと、どういう状態のときに、どういうアニメーションを起こすかということw管理してくれるものらしい。 状態には、名前をつけて管理することが出来て、コードからは名前を指定するだけで一連のアニメーションを動かすことが出来るようになる。ということで、非常に簡単な例だけど、ボタンをクリックすると文字が黒から赤色になって、もう一度クリックすると黒に戻るというものをVisualStateManagerを使って作ってみようと思う。 土台の作成 まずは、Visua