wsモジュール wsモジュールは、WebSocketプロトコル(RFC-6455に準拠する)の実装ライブラリです。 socket.ioのように多機能ではありませんが、シンプルな作りで非常に高速に動作するのが特徴です。 ※socket.ioも内部でwsを使用しています 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.4 Node.js : v0.8.15 npm : 1.1.66 適当なディレクトリを作成し、そこでnpmを使用して必要モジュールをインストールします。 今回はexpressも使用するので、いっしょにインストールしましょう。 % mkdir ws % cd ws % npm install ws express wsモジュールを使ったチャット ありふれた例ですが、wsモジュールとexpressモジュールを使用してシンプルなチャットをつく
久々にSocket.io書いてて、イベント名を決めるのが面倒になって、もうこうなったら任意のイベントを受け取って勝手にブロードキャストするようにしてやれ、と思って書きました。 var app = require('http').createServer(handler) , sio = require('socket.io') , io = sio.listen(app) , fs = require('fs'); app.listen(8001); function handler (req, res) { fs.readFile(__dirname + '/index.html', function (err, data) { if (err) { res.writeHead(500); return res.end('Error loading index.html'); } res
https://gist.github.com/3683181 無理っぽいのでこういうhackをするしかない。 Eventのinvoke周りは node.js 由来の EventEmitter を使っていて、その emit メソッドをラップして、本物のemitを実際に渡された引数で渡した後、別のeventとしてemitに飛んできた引数をargsとして渡しているだけ。 EventEmitter の emit は $emit に姿を変えていた しかし socket.io がドキュメント無いのは驚いた。こういう知名度があって便利なライブラリ、わりとドキュメント無いのが多い。ドキュメントが、無い。人のこと言えないけど。 小さいコードなら今回のように自分で読んで解決できるけど、Rails のように巨大なライブラリがドキュメントなかったら絶望(デデドン) だと思う。 利用例 こんなふうに使います。 p
Node.jsとNode.jsで双方向通信をさせてみます。 その辺の連携するときいつもはMilkcocoaかFirebaseを使いますが、なぜか今日はMilkcocoaもFirebaseも調子悪いみたいで... この記事が参考になりました。 Node.js+Socket.ioを利用してサーバ<->サーバ間通信 サーバー側 socket.io公式チュートリアルのチャットを作ります。 <!doctype html> <html> <head> <title>Socket.IO chat</title> <style> * { margin: 0; padding: 0; box-sizing: border-box; } body { font: 13px Helvetica, Arial; } form { background: #000; padding: 3px; position:
iOSDC Japan 2018 に採択されたトーク「iOSエンジニアが知るべきProgressive Web Apps開発のエッセンス」のブログ版記事です。 CfP提出後に内容は二転三転しまして、当初は最新Web開発事情について技術的に突っ込んだ内容にしようと目論んでいたのですが、「iOSエンジニア」へ「伝えたいこと」という軸で作っているうちにこの内容に落ち着きました。 当日聞きに来てくださった方、声をかけていただいた方。このような場を下さったiOSDCスタッフの方々にはたいへん感謝しています。 Introduction📛 昨年末 SafariにService Workersが実装され「iOSがPWAをサポートした」というニュースが業界内で話題になりました。 (※Progressive Web Apps 以降 PWA という略称で話します) この時話題になっていたSafariのPWAサ
Firefoxのバージョンアップに伴い、Selenium IDEが使えなくなりました。その代わりになるソフトウェアが数多く作られており、ビジュアルテスティングの覇権争いが続いています。 そんな中紹介したいのがKantu Browser Automationです。Selenium IDE風にレコーディング、そしてテストまでできるソフトウェアです。 Kantu Browser Automationの使い方 メイン画面です。左側にマクロとしてレコーディングした内容を保存できます。 スクリーンショットを撮って、IDE内で確認もできます。 ビジュアルタブで画面の内容を確認できます。 テストをKantu Browser Automation上で作って、そのまま実行できます。 Kantu Browser AutomationはGoogle ChromeとFirefox向けに作られています。レコーディング
CodierはCSSやJavaScript、HTMLのコード技術を競い合うコード共有コミュニティサイトです。基本的にはjsdo.itやcodepenのようなコード共有サイト同様、その場で書いて実行すると結果が表示、というものですが、違う点は決められたテーマに沿って書くというルールが仕様になっている点です。テーマもユーザーが決めるみたいで、掲示板のスレを作る感覚でテーマを作成、ルールを記述し、それに沿って他ユーザーがコードを書く、というもの。例えばCSSだけで背景パターンを作ろう、といった具合です。Codepenでたびたび行われているコードチャレンジを仕様に含めた感じでしょうか。なかなか面白い試みだなぁと思います。もっとユーザーに認知されれば盛り上がるかもしれませんね。 Codier
Vue.js で気象情報を表示させてみたいなとふと思い立ったので実際に作りながらVue.jsのAPI連携についてもまとめてみました。 今回実装するに当たってAPIからデータの取得が簡単に行えるaxiosを利用します。 基本的なVue.jsの使い方は公式ドキュメントがあります。 Vue.js - 基本的な使い方 axiosに関してより詳しく知りたいという方は以下のリンク先でご確認ください。 GitHub - axios/axios: Promise based HTTP client for the browser and node.js ■以下のように特定地域の気象情報をVue.jsで描画させることを目指します。 デモページ ■必要な準備 OpenWeatherMapでアカウント(無料)を作成し、APIキーを取得する OpenWeatherMapでは気象情報を取得できるAPIサービスが用意
In this guide we’ll create a basic chat application. It requires almost no basic prior knowledge of Node.JS or Socket.IO, so it’s ideal for users of all knowledge levels. IntroductionWriting a chat application with popular web applications stacks like LAMP (PHP) has normally been very hard. It involves polling the server for changes, keeping track of timestamps, and it’s a lot slower than it shou
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