Hamlコミッターになった RubyKaigi 2015で「Hamlは遅いしメンテされてないので使わない方がいい」と言ったところ、じゃあ自分でメンテして速くしろということになりコミッターになった*1。 当時から2年ごしなのは、当時のHamlのオーナーがあまりアクティブではなく、最近a_matsudaさんがオーナーになったため。 HamlのTemple化・高速化を行った Templeというのは、テンプレートエンジンをパイプライン的に構築するためのフレームワークで、テンプレートエンジン用の中間表現とその最適化エンジンを持つ。実装をTempleベースにすると、SlimやHamlitに使われているような中間表現を使った最適化を適用しやすくなる。 コミット権をもらったので、RubyKaigi 2015でマージされないと言っていたパッチを自分でマージし、コード生成とattributeのコンパイルをTe
こんにちは! Cacoo チームの中原です。現在CacooチームはFlashで作られている図の編集画面(以下エディタと表現します)を* HTML5 で置き換える開発を進めています。このブログでは、 HTML5 版 Cacoo で図形の描画に使用される、SVGを選択した理由と経緯について説明したいと思います。 (*置き換える理由については「Good-Bye Flash ~ CacooはHTML5で生まれ変わります」をご覧ください) どの技術を使って図形を描く?重視したのは「パフォーマンス」 図形の描画にどんな技術を使うか。いくつか候補を上げました。 2D Canvas 3D Canvas (WebGL) SVG (これ以外に、Unityという意見もありましたが今回はWeb標準技術を使うことを前提にしました。) さて、どれを使おう。私たちがどの技術を選択するのか、基準を決める必要があります。そ
ECMA-414 ECMAScript Specification SuiteというECMAScript関係の仕様をまとめたEcma仕様が公開されている。 背景については以下を参照。 For ECMA-262 (the main ECMAWScript standard), we now have an agreement with ISO that we will not fast track it anymore; instead, the ECMAScript Suite ECMA-414 will supercede it (with normative references also to the needed Ecma standards), and the other redundant standard ISO IS 16262 (which is out of date)
Many have tried over the years to bring us web annotations. The lack of standards has been one of the key things holding these efforts back — a need we highlighted in the first of our 12 original principles back in 2013 and have been working towards ever since. Yesterday, on 23 February, things took a giant leap forward when the W3C, the standards body for the web, standardized annotation. This w
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
After the release of ECMAScript 2015, a.k.a. ES6, the ECMAScript Language Specification is evolving rapidly: it’s getting many new features that will help developing web applications, with a new release planned every year. Last week, Firefox Nightly 54 reached 100% on the Kangax ECMAScript 2016+ compatibility table that currently covers ECMAScript 2016 and the ECMAScript 2017 draft. Here are some
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