ひさしぶりにGAEを弄っていたらこんな警告ログを発見しました。 近々Djangoフレームワークのデフォルトバージョンが変わる予定なので、今まで何気なくDjango 0.96を使っていた人はuse_library()関数でバージョンを明示してくださいという話らしい。 (;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!! You are using the default Django version (0.96). The default Django version will change in an App Engine release in the near future. Please call use_library() to explicitly select a Django version. それでDjango 0.96の他には何が使えるのかというと、Django 1.2
まだWeb上のリリースノートには載ってないけど、Google App Engine Python SDK 1.4.2がリリースされてました。 ソースに付属のリリースノートには、 - Django 1.2.5 is available via use of the use_library() declaration. This version of Django has also been added to the Python SDK. (Django 1.2.5 が GAE 上に搭載され use_library() を通して使えるようになりました。SDK にも入ってるよ)とあり、僕にとっては嬉しいアップデート。1.2.5 なんて昨日リリースされたばかりなのにね。 これで、今までのように Django 1.2 を zip インポートで使わなくて済む。zip インポートでも別に困ったことはな
以下、Django+Google App Engine(以下GAE)に挑戦した際のメモ書きです。 開発環境の構築については以下のリンクを参考ください。 公式サイトですが丁寧に日本語化されていて非常に分かりやすかったです。 Django ドキュメント スタート ガイド: Python 0. GAEアカウントの作成 以下のアプリケーションIDを取得している前提で進みます。 http://hogehoge.appspot.com/ hogehogeの箇所に関してはご自身の環境に読み替えてください。 1. Djangoプロジェクトの作成 コードを作成したい場所で以下のコマンドを実行。 ※Djangoプロジェクト名をGAEアプリケーションIDと一致させる必要はありません。 ※が、一致させた方が自然かと思います。 django-admin.py startproject hogehoge 以下のような
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く