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2010年2月8日のブックマーク (9件)

  • 愛される障害者に 曇りすごーく時々晴れ間2   

    私が特別支援学校に勤め始めたころ、先輩のベテラン先生が 「生徒は愛される障害者になって貰わないとね」と言われました。 「愛される障害者」 そのときにはあまり何も思いませんでした。 むしろ「ああ、そうか、その方がかわいがられて幸せになれるって事なのかな」と思っていました。 でも、あれから十数年、たくさんの生徒を見てきて、 疑問が湧いてきました。 「自分の生徒を愛される障害者にすることを目標にしていいのか」 私はご存知の通り犬バカで、犬のマンガをよく読みます。 その中に「ハッピー」という視覚障害者と盲導犬のマンガがあります。ドラマ化もされました。 その中で、主人公の視覚障害者の女性が、 「もう疲れた!」と言います。「いつも誰かに助けられないと生きていけない。だから、嫌なことがあっても いつもにこにこしていないといけない。もう笑顔を作るのに疲れた」と。 当にそうだろうと思います。 支援する/さ

  • 2歳の子に「鼻をかむ」ことを教える方法 | nanapi[ナナピ]

    2歳の子に「鼻をかむ」ことを教える方法 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに 2歳ぐらいだと鼻水だらだらになったとき、吸い込むことしかできません。 「チーン」とすると言っても、まだ鼻から出すことが解らないから伝わらない。結構説明が難しいですよね。 そんなときに活躍する教え方です。 「鼻のかみ方」の教え方 まず、ろうそくを消すように口でフーと吐くことを教えます。 これは簡単。紙でも手でも良いので、空気が出ることを覚えます。 次に、「口をギュッとしてまま、フーってして」と伝えます。 口を閉じているから、当然、吐く息は鼻の方へと流れ、鼻から出てくる。 「これがチーンだよ」教えてあげる こうすれば、次回からすぐにできるようになります。 (我が子はこの1回でできるようになりました。) さいごに 最近は子供の花粉症が増えてい

  • 「きのこの山」をリメイクする :: デイリーポータルZ

    明治製菓のチョコ菓子、「きのこの山」。1975年から販売されているというから、もうかなりのロングセラーだ。 お菓子の新商品が発売されても半年後くらいには見かけなくなっていることも多い昨今、とても長い間愛されている商品だと思う。筆者は1973年生まれなのでほぼ同い年。確かに子供の頃にもよくべた。 山形のチョコレートにクラッカーが刺さっているという形状の「きのこの山」。その構成ゆえ、べ方にちょっとした変化をつけてべた覚えがある。 に話したら「そういえば私もやったやった!」とのこと。まずはその話から始めます。 (小野法師丸) 大人版になってよみがえるあの頃のべ方 べてると楽しい気持ちになってくるお菓子、「きのこの山」。「チョコ+スナック」という構成のお菓子は他にもよく見かけるが、やはりきのこの形になっているのが楽しさにつながっているのだろうと思う。 もちろん味というベーシックな部分の

  • スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。

    昨日ご紹介した辻大介さんのエントリーとも関連して。chikiはスウェーデンという国のことなんて何も知らないし、話題にしたこともなければ思い入れも何もないのだけれど、バックラッシュ系の議論の中で「スウェーデン」という名前が頻繁に話題になっており、見かけるたびに首をかしげていました。要するに「これまでバカフェミはスウェーデンを目標にしようとかヌルいことを言っていたけど、実はこんなにひどい国なんだぜ。バーカバーカ」というような言及のされ方がされるわけですが、これって当なのかなあと。 「スウェーデンを見習えさえすればハッピー」という単純な主張をしている人がいればどうかと思うけれど、同様に「スウェーデン=犯罪大国」みたいなのもちょっと信じがたい。今日も、キャンペーンブログのエントリーを書こうと『正論』とかを読んでいたらこの話題をみつけたので、既に賞味期限切れの話題っぽいけれど(?)ちょっと調べてみ

    スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。
  • 『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』

    ☆☆元銀行員の株日記☆☆BLOG(ブログ) 株で儲けた金を握り締め銀行を退職し、仕事よりも投資に嵌っている男。 ●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状 スウェーデンの賃金レベルの5分の1から10分の1という低い賃金を設定したラバル社に対してスウェーデンの労働組合が反対活動を行ったが、欧州司法裁判所は、サービス供給の自由を阻害するという理由で、ラバル社勝訴の判決を下したのである。 スウェーデンの社会福祉の表と裏 「凋落した福祉国家スウェーデンの惨状」 「新潮45」6月号より 文字通り「ゆりかごから墓場までの社会福祉」を誇っていたスウェーデン。 だが、経済不況でそのシステムが揺らぎだした高率の税金を取られるが、医療や老後などの社会福祉は万全で、世界の模範とされたスウェーデンであるが、実は、現実はかなりひどい状態になってるという。 そしてその惨状をもたらした主因が、不況による税収減少に伴って採られ

    『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』
  • ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 | WIRED VISION

    ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由 2008年2月25日 社会ワークスタイル コメント: トラックバック (6) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 前回、マクドナルドの裁判を足がかりにして、管理職の範囲の問題や忙しさなどについて浅知恵を巡らしてみました。それにしてもですね、なんで日人はこんなに疲れているのでしょうね。ワタシの勤め先はかつて通常残業省などと揶揄されたりしたところですが、今もあんまり状況は変わっていないです。 しかし、ブラッセルに赴任して欧州委員会の官僚を相手に仕事するようになった時、いや驚いたのなんのって。彼らの優雅なこと!昼は2時間かけてランチ。6時にはオフィスは無人状態。夏は一ヶ月間バカンス。おまけに給料ははるかに多い。ワタシ心に誓いました。来世も役人やるとしたらヨーロッパ人に生まれて欧州委員会に勤めようって。 ということで、当然のこととして何が彼我の

  • “女”じゃ、ナゼいけないのですか?:日経ビジネスオンライン

    「そろそろいいでしょ? 海外勤務もしたし、結婚もしたし・・・」 彼女たちの証言によると、彼女たち以外にも同年代の女性たちが同じ“被害”にあったそうだ。「そんなに辞めてほしけりゃ、辞めてやる」と退職の条件をつり上げ、辞めていった同僚もいたという。 彼女たちの名誉のためにも断っておくが、今回の出来事は、彼女たちがもともと肩たたきされても仕方ない人たちで、たまたま“女性”だった、というわけでは決してない。 いずれの女性も私がこれまで一緒に仕事をしたり、取材をしたことがある人物で、男性だからとか、女性だからとか、全く感じさせない仕事ぶりだった。当然ながら、私は彼女たちの上司ではないし、彼女たちと同じ職場で働いているわけではないから「100%違う」とまでは断言できない。だが少なくとも彼女たちの働きぶりを見る限り、たまたま“女性”とは考えにくい。 商社に勤めていたB子は、女性初の海外勤務を命じられたと

    “女”じゃ、ナゼいけないのですか?:日経ビジネスオンライン
  • ムハマド・ユヌス氏の信念 :: BLOG – 藤沢久美オフィシャルサイト

    ダボス会議の一つのセッションで、 地元の中学校で、ムハマド・ユヌス氏の話を聞く というものがありました。 ムハマド・ユヌス氏といえば、 マイクロファイナンスで有名な グラミン銀行を作った方で、 ノーベル賞受賞者です。 ユヌス氏のスピーチの第一声は、 「What is money for you?」 でした。 そして、お金というものが、 人の人生を左右するものであることを話された後、 グラミン銀行を設立した経緯とご自身の思いを 語られました。 その一部をご紹介したいと思います。 ーーーーー 私は、グラミン銀行では、 銀行のプロセスの全て変えました。 バングラデッシュの普通の銀行が行っていることと、 全く反対のことをしたのです。 お金を融資する際には・・ 都市の人ではなく、田舎の人を対象に 担保を求めず、無担保に 法律家や細かなルールから、信頼に 書類へのサインから、仲間との約束に 男性中心か

  • 今日の思い  ユニオンWAN争議(3) | おきく's第3波フェミニズム

    署名効果か、この問題についての輪がどんどん拡大しているように思います。 問題の所在を知る人も増えているし、この問題をめぐって 思いを重ねる輪も増えている。 なにがしかの思いを伝える人も増えている。 いっぽう、沈黙を決め込む人も増えている。 やっぱり、いちばんの難しさは、相手はフェミニストだということですね。 はっきりいって、この争議の相手方が、普通の、民間企業の 経営者だったら、こんなに複雑なことになってない。 もっとシンプルに、突然の外注おかしい、交渉中の退職勧奨許すまじ、という ことで終わっているのでは?? そうではなくて、労働者側を支援する側にも多少の躊躇と迷いが生じ、 支援しない人にも気持ち悪さが消えないのは、相手が単なる普通の 経営者ではなく、NPOで、しかもフェミだから、だと思います。 また、この問題に興味を持つ誰しも、この社会でフェミニズムを掲げることの 難しさを知っているか

    今日の思い  ユニオンWAN争議(3) | おきく's第3波フェミニズム