タグ

2010年4月30日のブックマーク (4件)

  • 「私と性教育」(22)会いたくない教授に会う。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    エイズについて、官も民もいろいろに取組んでいた頃。私は、どうしても広島大学のある教授と会わないといけなくなりました。最も話しをしたくなかった教授です。 当時、いかにHIVの感染の広がりをストップさせなければならないか、国全体、いえ、世界中が必死な頃です。教育の現場では、コンドームによる性感染症の予防ということをもしっかり教えなければならなかったのですが。 その教授は、それと真っ向から反対の行動をとっていらっしゃいました。えらい人ですから、あちらこちらでよく講演をなさっていますし、県の組織の要職をしていらっしゃいます。その講演で「コンドームなんてことをいうから、性が乱れるんです。」と言っていらっしゃいました。絶対その人とは一緒にやりたくないと思っていたのですが。 間を取り持って、私を説得されたのが、当時厚生省から赴任されていた広島県の担当の課長でした。僕が同席しますから、〇〇教授と話しをして

    「私と性教育」(22)会いたくない教授に会う。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
    pita-gora
    pita-gora 2010/04/30
    「逃げていいんだよ。そして勝てそうなときに出ていくんだ」 「つまりゲリラね」
  • 仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編)

    仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編):2030 この国のカタチ(1/6 ページ) 昨今すっかり定着した感のある「仕事での自己実現」というフレーズ。「やりたいこと」や「好きなこと」を軸に仕事を選ぶという作法が、何だかすっかり当たり前のことのようになった感すらある。 鈴木謙介さんはこうした仕事への自己実現に対し、「半分賛成、半分反対」という。バブル期を絶頂とした消費による自己実現に比べれば、考え方としてはまとも。だが、「仕事による自己実現というのは、容易に、劣悪な環境で自分が働いていることを肯定することと同義になります」とその危険性も指摘する。また、自己実現は結果とともに、個人の意欲や気度を問われるため、その心理的な負荷は高いという。 →若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編) 消費による自己実現から仕事による自己実現へ

    仕事で自己実現ってホントにOK?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(中編)
  • なぜ「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」のか。 - 消毒しましょ!

    これを見て久しぶりに『若者殺しの時代』を書棚から引っ張り出して再読したのだが、やはり実に面白い。どうでもいい事を陳腐なフレーズに言い換えては世界が変わると喚き散す糞下らないITとは正反対に、まるで軽口でも叩いているかのような口調で綴られた文章の端々に鋭い指摘が点在している。モテない奴など昔からどこにでもいたにも拘らず、なぜ非モテなどと称する一団が突然変異でもしたかのように発生したのかも、このを読めば一発で分かる。 女の子の機嫌をうまくとらないと、相手にしてもらえなくなった。女の子は勝手にお姫様におさまってしまった。遊びの場の掛け金を、女の子が上げたのだ。場が高くなると、結局、ギャンブラー人の首をしめるのだが、女の子はそんなことは気にしなかった。(P83) この症候はドラマ『東京ラブストーリー』によって更に発症の度を高める。 自分らしい生き方は譲らない。女性であることも手放さない。どち

    なぜ「ある日とつぜん、綺麗な女の子たちが、アダルトビデオに出るようになってくれた」のか。 - 消毒しましょ!