子ども嫌いの子育て - 沸騰空穂葛日記
今日は、託児付きのルーシーダットン(タイ式ヨガ)教室に参加してきた。 号泣する我が子を見て、いつの間にやらこんなに母が好きな子になっていたのかと感慨深くもあり、ゆっくり息抜きさせてもらったことのありがたさもあり、良い１日だったなぁ……と思いつつ、ふと我が身を振り返った。 私は子どもが嫌いだ。 塾講師やら何やらと教育業界で長く働いてきたから、小中高くらいの子どもには慣れているけれど、決して好きではない。 なので、正直に言えば以前は「なぜ友達の子どもと仲良くしなければいけないのか、私が仲良くしたいのは友達本人であって子どもは別人なのに」と思っていた。 独身の友人の中には、積極的に友達の子どもを預かる人もいたけれど、私は自分から預かろうとしたことはない。 しかし、子どもを授かって育てはじめて、子連れでも快く関わってくれる友達のありがたさに気付いた。 友達の子どもを可愛がることが、友達の負担を軽く
幼稚園の恐怖 - 沸騰空穂葛日記
以前、日記に食育ノイローゼになるんじゃないかって話を書きましたが、今度はお裁縫について。 先日、子持ちの友人たちと会ってきたんですが、ちょうど幼稚園の入園準備をしている人がいました。 彼女から聞いた話によると、ある幼稚園では、巾着袋などを、わざと既製品とは違うサイズで指定して、親に手作りさせるとか。 裁縫は、上手下手はともかく、そんなに嫌いじゃないから、まぁミシン買って作るけどさ。 親の手作りっていうのは子供にとっても嬉しいものだろうし、既製品みたいにどれが誰のかわからなくなることがなくて良いんだろうとも思うけどさ。 なんか、そういう”一律に”とか”強制的に”って、息苦しいというか、めんどくさいというか。 怖いなぁ・嫌だなぁって思っちゃったのでした。 「これがお母さんの役目ですよ」「こうすることがお子さんの幸せですよ」みたいな”押し付け”って、正しくても、善意であっても、ホントに苦手です。
その神話の名は母性。どこかにあるユートピア。どうしたら行けるのだろう、教えてほしい。 - 沸騰空穂葛日記
あけましておめでとうございま……した。 遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします ２００９年後半の日記は妊娠ネタばっかりでしたが、今年はふつうにオタクな話題も書けたらいいな〜と思っております。 いや、オタクな話以外も……たぶん。たぶん。おそらく。 とか言いつつ、やっぱりマタニティな話題から(^-^; 和光堂のテレビＣＭ（概要） （腹を撫でながら、妊婦さんが手紙を朗読する） 「産まれてくるあなたへ あなたが私のところへきてくれてから 今まで気にとめなかった小さなニュースで胸が痛んだり 夕焼けをみて涙があふれるようになりました あなたは私にたくさんのことを教えてくれたんだね はやく会いたいよ」 これを見て、妊婦にありがちな、ただの情緒不安定じゃねぇか(-_-;)なんて思っちゃった私は、母性の欠落した妊婦です（笑）。 マタニティ＆ベビーな商売って、すごい勢いで母性というか”幸せなおかあさん
腹の中に赤子なう - 沸騰空穂葛日記
写真は赤子入りの腹です(・∀・) 現在、妊娠７ヶ月。 ６ヶ月頃から、日に日に、目に見えて大きくなってます。 こんなに急激に体が変化するって、滅多にない体験で面白いです。 変化が急すぎて、ときどき、腹の皮や筋肉が引っ張られて痛いことも。 ヘソのくぼみも、そろそろなくなってきました(・ω・) 仰向けに寝ると、腹の重みと、生理的に出産準備で骨盤が緩むせいか、腰が痛くて目が覚めます……orz 同じく６ヶ月頃から、胎動も日々活発に。 とうとう、風呂上がりなどで血行が良い時に、乳がうっすらとにじむようにもなりました。 臨月には、どんだけすごい状態になるんだろ（笑） . しかし、腹の子は順調に育ってても、母性なんか、まったく育ちませんねぇ。 いくら中に人がいるとはいえ、”自分の腹に向かって優しく独り言”なんてファンシーな行為、私には無理！ぜったい無理！って思います(^-^; 出産準備も、楽したいとか、不
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