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ブックマーク / hippie.hatenadiary.jp (4)

  • 「ペポはレズビアンの雑誌ではありません」 - ばらいろのウェブログ(その3)

    「The personal is political(個人的なことは政治的なこと)をテーマにしたインディペンデント・マガジンpe=po」が創刊されました。模索舎などの幾つかの書店、そして通販で購入できます。 Pe=Po vol.01 特集「カムアウト」 Pe=Po vol.01出来ました! 編集者が二人ともオープンなレズビアン。表紙も女子カップル(に見える)写真がでーんと掲載。雑誌の特集記事のテーマは「カムアウト」。でも「ペポはレズビアンの雑誌ではありません」。 こう聞くと、ホントはレズビアンの雑誌を創りたいんだけどそれが出来ないから言い訳をしているように感じる人もいるかもしれない。でも、それは、誤解だと思うよ(笑)。 ペポ編集部としての見解(というか、イチカワユウさんによる答え)は雑誌の1ページ目に載っているのでぜひそれを読んで下さい。もう一人の編集者ちづるさんのコメントはこちら→「Le

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  • フェミニズム系の名言を集めるという「#femibot」 - ばらいろのウェブログ(その3)

    フェミニズム系の名言を集めるという#femibot。twitterの企画なので、最大で140文字という厳しい制限がありますが、こちらはウェブなので気にせずに長いままです(笑)お楽しみ下さい。 参考 ついったーbot作ってみたよ フェミBOTはじまりました【@femibotjp】 1994年に発行された「女性学年報第15号」には、私はとって影響を受けました。特集は「”マイノリティ”とフェミニズム」。書かれている内容もいいですが、それにも増して、あぁなるほど、こういう風な立ち方やものの言い方をしてもいいんだ、原稿の依頼人や編集部を批判するものの言い方もありなんだ、こういう言い方をしないと伝わらない事というのもあるんだ、ということを、学んだと思います。 まず、鄭暎惠さんから。いきなりこう始まります。 稿は「在日韓国朝鮮人」の男性と女性に向けて書いたもので、読者として日人を想定していません。

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  • 私の友人に手を出すな! -簡単な集会報告と雑感- - ばらいろのウェブログ(その3)

    「朝鮮学校への攻撃を許さない!12・22緊急集会―日社会の排外主義を問う―」は、主催者発表600人、私の実感でも、数百人の参加があり、会場は満席、立ち見座り見が多数あり、資料も不足し、会場カンパも20万円以上集まったようです。これだけ短期間の広報、(休日前日とはいえ)年末の平日夜の集会であるにもかかわらず多くの人が集まったことは、今回の事件に対して強い思いを持っている人が多数いることを私自身でも感じることが出来、素直に良かったと思います。 昨日のブログでこの集会のことを「この事件に対する抗議集会」と私は書いていました。これは、「この集会は、取りあえず集まって抗議する場」という内容のものになるだろうという直感からだったんですが、この点については私の予想を裏切って、少なくとも集会主催者が、集会サブタイトルの通り「日社会の排外主義を問う」というところまでを目指していたことを、感じることが出来

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  • 【お願い】日本の左翼や社会運動の問題点/不十分点を指摘するために、朝鮮学校に在特会が押し掛けた事件をネタに使うのをやめてもらうことはできないでしょうか - ばらいろのウェブログ(その3)

    ※この記事は、「在特会と通じる性質を見せる「反在特会」の取り組みと、「上から目線のエセインテリ」」への応答です。 ※併せて「私の友人に手を出すな! -簡単な集会報告と雑感-」もお読み下さい。 警察に安易に頼ることや、警察を信用してしまうことの危険性、警察に「守られた」ことを、手放しに歓迎し、喜んでしまう人もいるという問題、これらは確かに大切な問題だと思います*1。 「酷い連中は、法を侵害する連中は、どんな扱いを受けても仕方がない」というような発想が、在特会に反対する運動の中にもあるかもしれない、という指摘。これも大切で重要なことだと思います。 「自分たち」を絶対視し、法や警察を使って異質な存在の「侵入」を排除しようとするのは、まさに在特会の行動原理そのものでしょう、という意見にも、一般論としてですが、もちろん私も大賛成です。 macskaさんが書いているような危惧や批判は、私自身がこれまで

    【お願い】日本の左翼や社会運動の問題点/不十分点を指摘するために、朝鮮学校に在特会が押し掛けた事件をネタに使うのをやめてもらうことはできないでしょうか - ばらいろのウェブログ(その3)
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