2011年09月29日 12:00 カテゴリREVIEWBEST MUSIC サカナクション『DocumentaLy』全曲レビュー その3 Posted by toshi1022 No Comments No Trackbacks Tweet DocumentaLy(初回限定盤A)CD+DVD+豪華ブックレット サカナクション 『DocumentaLy』 2011/9/28 album Rock, electronic rock, dance BEST NEW DISC サカナクション『DocumentaLy』の全曲レビュー第3回です。今回のレビューで、「どうして今回のアルバムタイトル『DocumentaLy』の"L"は"R"ではなく"L"なのか」について僕の仮説を書こうと思います。ちなみにナタリーの「サカナクション山口一郎1万4000字インタビュー」の記事に答えらしきものが掲載されている
欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日本ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日本人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の
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東京にはボヘミアニズムがある。それはクラブ・カルチャーよりもさらに地下に降りていったところに広がっている。経済効率とはあまり縁のなさそうな、しかし心優しい音楽好きな不眠症の連中によるかなりゆるいコミュニティだ。ラヴ・ミー・テンダーというバンドはそういう場所で生まれている。 メンバーはMaki 999(歌とドラム)、Arata(ギター)、Teppei(ベース)、Takagi Sota(鍵盤)、Ackky(サックス)の5人。Maki 999はHBという女性3人によるバンドで、昨年は『ブラック・ホール・イン・ラヴ』を発表している(マニ・ノイメイヤーの現代版)。長年DJとして活動しているAckkyも、昨年最初のソロ・アルバム『コンポジション』を発表している(コズミック・ディスコ)。高木壮太は、日本の早すぎたチルウェイヴ・バンドとも言えるシュガー・プラントの元メンバーとしても知られている。すでにキャ
[ interview ] 1年以上前、初めてTHEラブ人間のライヴを観た時の、どうしようもなく暑苦しい印象はいまも忘れるものではない。歌手の金田康平はこれでもかとばかりに自分の過去と現在の恋愛のあれこれを実に細かく言葉にしていき、これでもかとばかりにエネルギッシュにそれをメロディーへ託し嗚咽するように歌う。その横でノスタルジーを煽るヴァイオリンと鍵盤、グルーヴを巻き上げるベースとドラム――それはまるで嵐の中心で暴風雨を浴びて心地良くなるような奇妙な快感があった。その後、一部メンバー・チェンジが行われたが、バンドのめざす方向性は、よりハッキリと金田の歌とメロディーを中心としたスタイルへと徐々にシフト。7月に行われたワンマン・ライヴでは、リリースされたばかりのメジャー・デビューEP『これはもう青春じゃないか』のタイトル曲や、〈8ビートでキスして~♪〉のサビが印象的な代表曲“大人と子供”などを
ナタリー PowerPush - Veni Vidi Vicious ニューアルバム「Good Days」完成 入江良介、そのロック観を奔放に語る Veni Vidi Viciousが、3枚目となるアルバム「Good Days」をリリースした。妻と生まれたばかりの息子に向けて書いたという表題曲を筆頭に、作詞作曲を手がける入江良介(Vo, G)の生き様が刻み込まれた新作。ナタリー初登場となる今回は、アルバムの成り立ちを通して、彼のロック観とその憎めないキャラクターに迫った。 取材・文 / 柴那典 インタビュー撮影 / 中西求 ──アルバム、カッコよかったです。特に表題曲の「Good Days」がすごく感動的だった。 ありがとうございます。 ──この曲は今まで作った曲に比べても手応えは大きかったのでは? はい。曲調とかメロディとか、音の作り方も今までとは違う感じだったんです。一度くらいCOLD
新聞、雑誌の結び方です。一応手が覚えていはいるのですが、 時々分からなくなるのでメモしておきます。 「しっかり結ぶ」方法 「簡単に結ぶ」方法 巻きモノ3題: ・◆新聞、雑誌の束ね方、結び方、縛り方 ・◆もやい結び、基本のやり方と素早いやり方 ・◆ケーブルをからまらないように巻く方法:「逆相巻」と「8の字巻」 しっかり結ぶ 左に出るロープが上になるような形で 輪を3つ作ります。 左右1m程ロープを余らせます。 ここでは右から1、2、3とします。 3を一番下にして3,2,1の順に重ねます。 上下複雑にからみます。(単純なバネのようにならないよう) 輪に雑誌を通します。 輪を締めます。3重の絡んだロープのため、この段階でかなりしっかりと締まります。 締め方のコツ:3本の内、1と3は 外のロープを引けば締まります。2は1,3を引けば絞まります。 上でロープを十字に交差させます。 手前のロープを、下
[Steve Jobs rests his head against his wife, Laurene Powell Jobs] 心温まる Steve Jobs 夫妻の写真。 病気療養をおして WWDC に出席、キーノートで iCloud を発表した直後、Jobs 夫人 Laurene Powell に頭をもたせかける Steve Jobs。 サンフランシスコクロニクル紙の Lea Suzuki 撮影。 Apple’s Steve Jobs unveils iCloud at S.F. event | SF Chronicle Photo of the Week | Daring Fireball ほかにも写真多数。 ★ →[写真を見る:SF Chronicle]
2011年10月07日12:45 カテゴリIT 真の芸術家は出荷する スティーブ・ジョブズについては、きのうから山のような記事が出ているので、今さらコメントすることもないが、一般メディアの論評に「ビジョナリー」とか「独創的」といった形容詞が多いのが気になったので、ひとこと。 ニューズウィークにも書いたように、ジョブズは長期的なビジョンを語ったことはなく、まったく新しいアイディアを創造したこともない。むしろエンジニアにとっては常識だった新しい技術を商品として実現したことが彼の功績だ。 1977年につくったアップルIIも「初めてのパソコン」ではなく、それまで基板がむき出しだったパソコンをパッケージに入れて使いやすくしたものだ。その中身をつくったのはスティーブ・ウォズニアクであり、ジョブズは販売担当だった。 マッキントッシュも、ゼロックスのPARCで彼が見た技術をまねただけだ。むしろ問題なのは、
Appleを世界一の企業に育てたカリスマがとうとう逝った。健康不安がささやかれていたので、特に意外感はない。世界中で彼の死去を惜しみ、彼が成し遂げたことを賞賛する声が湧き上がっている。それほど彼が多くの人たちに愛されていたということだろう。 僕は実はスティーブ・ジョブズが嫌いだ。僕のような無名で大したことを何も成し遂げていないただのブロガーと、スティーブ・ジョブズのような世界最高といわれるカリスマ経営者を比べるのは、まったくもって失礼なことであるのだが、僕のやり方と彼のやり方がとても似ているのだ。それが僕が、スティーブ・ジョブズと彼が作ったAppleという世界一価値のある会社が嫌いな理由だ。そのやり方は、あざとくて、狡賢く、そしてとても強欲だ。 彼は人のアイデアを合法的に盗み出す天才だった。そして何よりアイデアを金に変えるビジネスの最後の部分に異常にこだわった。一言でいえば、彼と、そしてA
僕はアップル・ユーザーでないし、彼に特別な思い入れを持っている人間でもない。 だから彼の死について書く資格はないのかもしれない。 ただ、このニュースに自分が予想以上のショックを受けている事に驚く。 CEOを辞任した時にも、このブログに書いたが、創業社長の多くはいろいろな感慨を持って、その辞任のニュースを受けとめた。 今回の亡くなったというニュースは、もっとより多くの人にいろいろなショックを与えただろう。 きっと企業家で、こうしたロック・スターのようなカリスマ性を持った人は彼だけだろう。 ビル・ゲイツの持つカリスマ性は少し違うものだと思う。 スティーヴ・ジョブスには、いつも危うさと挫折の陰があった。 勝利と栄光に包まれている時でも、それが終わってしまいそうな危うさを感じさせた。 それがあるから、たくさんの人が彼に感情移入したのだと思う。 きっと僕もそうなのだと思う。 病気で痩せてしまった彼は
ひとりの人間が一生かかっても観きれないほどの無修正動画が、 web上に無料であふれている2011年に、 1990年代のアダルトヴィデオ業界の話をして、 どれだけの人に理解してもらえるのか心もとないのですが、 これからみなさんが読むのはすべて、本当にあった壮絶な話。 かつて林由美香という人気女優がいて、 彼女とやりたいと思ったふたりの若手AV監督がいた。 そんなふたりのバカエロ思い出話は、 次第にドキュメンタリー映像論へと至る――「監督失格でもカメラは回り続ける」。 取材・構成=北尾修一 協力=松本祥子、杉山剛 1964年生まれ。AV監督、映画監督。幼少の頃よりマンガ家を志すが、19歳で映像作家に転身。プロデビュー作となるAV『由美香の発情期』では、当時人気絶頂だった林由美香に全裸で相撲取りの化粧まわしを着けさせ、路上ゲリラ撮影をおこなう。以降、『水戸拷問』『ザ・タブー』『
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