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gameに関するpiyomizのブックマーク (22)

  • 東京をリアルに再現する“和製Second Life”

    トランスコスモスとフロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の合弁企業・ココアは6月5日、「Second Life」のようなネット上の3D仮想空間「meet-me」α版を今冬に公開すると発表した。東京の街をリアルに再現した3D空間内で、ユーザーが自由に家を建てたり買い物ができたりするサービスにするという。 仮想世界などの開発は、数々のゲームソフトを手掛けてきたフロム・ソフトが担当し、キャラクターデザインにはアニメ制作会社のプロダクション・アイジー(I.G)とぴえろが参加。国産ならではの親切さやキャラクターデザイン、アダルトコンテンツの排除などでSecond Lifeとの違いを打ち出し、子どもや女性も楽しめる世界を構築するとしている。 ココアは3D仮想空間(メタバース)構築・運営などを目的に3月に設立された新会社で、資金は1億円。トランスコスモスが70%、フロムソフトが20%、産経新聞が10%出

    東京をリアルに再現する“和製Second Life”
  • ソニー、深刻なゲームの壁 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「(ゲーム事業の先行きに関しては)歯切れが悪いんですよ。『プレイステーション(PS)3』の価格を1万円下げれば、利益は1100億円も下振れする。マグニチュード(影響)が大きく、見通しにくい」。こう話すのはソニーの大根田伸行CFO(最高財務責任者)だ。 2007年3月期のソニーの連結決算はおおむね予想通りだった。液晶テレビなどのヒットで、好調なエレクトロニクス部門の営業利益は1567億円。ノートパソコン用電池パックの回収費用などを除くと、ハワード・ストリンガー会長兼CEO(最高経営責任者)が2008年3月期に掲げる4%の営業利益率の目標を若干上回った。 決算を受けてソニーの株価は急上昇。5月22日の終値は、決算前日の15日を1割強上回る。「買い(推奨)継続、会社計画には上振れ余地がある」。ゴールドマン・サックス証券の藤森裕司アナリストは、営業利益の予想を引き上げた。株式市場では会社全体の目標

    ソニー、深刻なゲームの壁 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 第1回 ナンプレを解いてみよう

    ナンプレ(ナンバープレイス,数独)というパズルゲームがあります。図1を見てください。全体では9×9のマス目があり,その中が3×3のマスに分かれています。縦横の列に1~9までの数字がそれぞれ一つずつ入ります。また,3×3のマスにも1~9までの数字が一つずつ入ります。このルールで空白のマスを数字で埋めるアルゴリズムを考えてください。 NHK教育テレビの「ピタゴラスイッチ」という番組をご存知でしょうか。「ある物は,ある考え方で構成されている。その考え方はほかにも使われているから,そうした基となる考え方を知ろう」という趣旨に基づいて,考え方や物の成り立ちを児童向けに教える,とても面白い番組です。児童向けなのに周りのプログラマたちはだいたい見ています(笑)。 この番組の制作には,「だんご3兄弟」の作詞者として著名な佐藤雅彦氏が参加しています。佐藤氏の著書「毎月新聞」(毎日新聞社)には,要約すると以

    第1回 ナンプレを解いてみよう
  • 思わず「がちょーん」といいたくなる──CES Unveiledで注目の展示製品

    思わず「がちょーん」といいたくなる──CES Unveiledで注目の展示製品:2007 International CES 毎年恒例の“今年のCESで注目される展示品の顔見世”イベント「CES Unveiled」が米国時間の1月6日に行われた。2006年のCESでは「Core Duo搭載ノートPC」「Viiv対応小型デスクトップPC」といった初物が話題になったが、2007年のUnveiledでは、事前にWebニュースなどで登場がうわさされていた新製品がほとんど姿を見せなかった。展示されていた顔ぶれとしては、前回よりも地味な印象をぬぐえない感もあるが、来場者の待ち行列が広い会場の周りをぐるりと取り囲むほどに、その注目度は高かったようだ(その注目の対象が展示品なのか用意されていた“バイキングディナー”なのかは定かでないが)。 ここでは、2007年のCESで注目される新製品の「ごく一部」からP

    思わず「がちょーん」といいたくなる──CES Unveiledで注目の展示製品
  • スペシャルインタビュー INDEX

    Copyright© 1995-2008 Nikkei Business Publications, Inc. All rights reserved. このページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。著作権は日経BP社,またはその情報提供者に帰属します。 掲載している情報は,記事執筆時点のものです。

  • 「失ったものを取り戻したい」---任天堂岩田社長が「Wii」に込めた想い:ITpro

    任天堂が年内に発売予定の新型ゲーム機「Wii」を披露した。従来のコントローラを刷新し,コントローラを上下左右に動かすと加速度センサーが感知してキャラクターを操作できるユーザー・インタフェースを可能にした。携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の大ヒットを追い風に,据置型ゲーム機の世界でもユーザー・インタフェース革新をもたらす。同社トップの岩田氏がWiiに込めた想いを余すところなく語る。(聞き手は浅見直樹=ITpro発行人,蓬田宏樹=シリコンバレー支局) Page1:試作品なら山ほど作った Page2:「次世代機」ではない Page3:プリミティブな面白さとは Page4:電源を切っていても何か期待させたい ---なぜ,ユーザー・インタフェースが重要だと考えるようになったのですか。 岩田氏:任天堂は,どうやったらゲームを楽しんでくれるユーザーを増やせるか,この命題に数年間,挑み続けています。私も

    「失ったものを取り戻したい」---任天堂岩田社長が「Wii」に込めた想い:ITpro
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - SCEIの社長交代がPS3に与える影響

    ●SCEAのトップがSCEIの社長に就任した人事 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の顔が変わった。プレステの父である久夛良木健氏が代表取締役社長から代表取締役会長に就任。代わって、SCEIの米国子会社であるSCEA(Computer Entertainment America Inc.)のCEOである平井一夫氏がSCEIの代表取締役社長兼グループCOOに就いた。久夛良木氏はSCEIのグループCEOに留まるが、平井氏が社長となったことで、経営方針にも変化が現れることは確実だろう。 平井氏はSCEAの顔で、米国で開催されるゲーム関連ショウ「E3(Electronic Entertainment Expo)」の際に行なわれるSCEAのカンファレンスでも主役を務めてきた。米国のゲームメディアでは「Kaz」のニックネームで親しまれている。平井氏が、SCEIの中核に入ったことで、米国

  • Forbes記者が任天堂の「Wii」を使ってみた - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    Forbes記者が任天堂の「Wii」を使ってみた 原文タイトル:Nintendo's Wii Is A Revolution 原文掲載サイト:www.forbes.com 著者名:David M. Ewalt 原文公開日時:2006年11月13日 任天堂は2005年、2006年に発売する次世代ゲーム機を発表した。その開発コード名は「レボリューション(革命)」。いよいよ来る11月19日(米国時間)、そのゲーム機が市場に登場する。「Wii」(ウィー)という変わった名前がつけられたが、レボリューションと呼ぶにふさわしい製品であることに変わりはない。 ソニーの「プレイステーション 3」(PS3)と米Microsoftの「Xbox 360」に対抗すべく、任天堂はビデオゲームのあり方を見直した。もっと社交的で、もっと直感的で、驚くほど身体を使うゲームに変えたのだ。ビデオゲームを、昔か

  • 喜べないPS3の品薄人気:日経ビジネスオンライン

    11月10日の夕方、千代田区神田の大手量販店「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」付近に人だかりができ始めた。翌11日に発売されるソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の新型ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」をいち早く手に入れようとする人たちの集まりだ。人だかりの数は、午後10時の閉店を前に800人以上に膨れ上がった。 老若男女1850人が集う 午前2時過ぎに再び同店を訪れると、人だかりは消えて辺りは静まり返っていた。見回りをしていた警備員に聞くと、集まった人を午後11時頃に同店の地下駐車場に誘導したという。地下駐車場では、1000人以上の老若男女が整然と行列をなしていた。 行列の中には転売目的とおぼしきアジア系外国人などの姿も目立ち、ある種異様な雰囲気に包まれていたが、午前6時過ぎに整理券が配布されてからは、大きな混乱もなく午前7時の販売開始時間を迎えた。行列は最終

    喜べないPS3の品薄人気:日経ビジネスオンライン
  • 任天堂 (NB100):NBonline(日経ビジネス オンライン) 剣が峰は来期、Wiiでも「脳トレ」生まれるか

    「どっちか決めるのはお客さんだから、気にしても始まらない。ただ、私たちはハイエンドの道には未来がないと思っている」――。 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)3」の発売が2日後に迫った11月9日、任天堂の岩田聡社長は京都社の会議室で、そう日経ビジネスに語った。PS3にぶつける任天堂の次世代ゲーム機「Wii」の国内発売日は12月2日。冷静な、しかし、勝利への自信がにじみ出るようなコメントだった。 株価は堅調 市場も冷静に戦況を見つめている。「PS3に長蛇の列」「徹夜組も」「次世代ゲーム機、今日発売」。11月11日、PS3が発売されると、メディアはこぞってフィーバーぶりを伝えた。だが、PS3フィーバーの週末が明けた13日、任天堂の株価はまるで意に介さないかのように年初来最高値を更新。株価は上昇を続け、15日の終値は1990年9月以来、約

    任天堂 (NB100):NBonline(日経ビジネス オンライン) 剣が峰は来期、Wiiでも「脳トレ」生まれるか
  • ゲームは、10年周期で変化する ~E3の縮小と、DSの大ヒットが意味するもの:日経ビジネスオンライン

    2006年7月、ニンテンドーDSの国内累計販売台数が1000万台を突破しました。発売から20ヶ月での大台突破は、過去のどのゲーム機よりも早いペース。全世界での販売台数も2000万台を突破しています。ソフトに目を向けると、国内販売数で300万を突破した「おいでよ どうぶつの森」を筆頭に、年内にトリプルミリオンを超えそうなソフトが、他に3~4あるという充実ぶり。発売から1年半ほどで、これほどヒット作を連発するゲーム機は、過去に例がありません。 一方、海外からも、興味深いニュースが飛び込んできました。世界最大のテレビゲーム展示会であり、新ゲーム機・新ゲームソフトのお披露目の場として機能してきたE3(Electronic Entertainment Expo)が、来年以降、その規模を一気に縮小するようです。全世界からゲーム関係者が集まるテレビゲームの祭典は、Wii(ウィー)とプレイステーショ

    ゲームは、10年周期で変化する ~E3の縮小と、DSの大ヒットが意味するもの:日経ビジネスオンライン
  • PS3、100万台突破への道 - ニュース - nikkei BPnet

    PS3、100万台突破への道 ゲームビジネスの世界では、「注目のゲーム機は、順調に100万台までは売れる」という定説があります。 この言葉は、過去のゲーム機の販売データから導き出されたもの。シェアトップになったゲーム機はもちろん、最終的にはプレイステーション(PS)とのシェア争いに敗れることとなったセガサターンも、現時点ではニンテンドーDSに水をあけられているPSPも、発売から100万台を突破するまでは、ライバル機と張り合うようにコンスタントに売れていきました。 つまり国内市場においては、100万台突破まで順調に売れ続けることが最低ラインであり、それを達成してはじめて「要注目のゲーム機だ!」と認められると考えていいのです。もちろんPS2のように、発売直後に100万台を突破すると、問答無用で「しばらくはコイツで決まり」のポジションを得られます。一方、100万台到達の前に客足が遠のき

  • Wii体験会に「老夫婦」が自然にいる意味 (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    11月3日。名古屋のポートメッセなごやで、任天堂の新ゲーム機・Wiiの一般向け体験会が開催されました。大盛況だった会場内を観察していると、従来のゲーム展示会とは、まったく異なる点が3つ発見できましたので、ご報告しておきます。 ひとつは、「ゲーム初心者が楽しめるソフト」の試遊台が、きわめて多かったこと。会場全体には、およそ190台のWiiの試遊台がズラリと並んでおり、その中にある初心者向けソフトの比率は、なんと50%を超えていました。主なソフトを挙げると、以下のようになります。 Wii Sports:42台 はじめてのWii:17台 おどる メイド イン ワリオ:9台 Wiiやわらかあたま塾(仮):8台 Wii チャンネル(似顔絵チャンネル+写真チャンネル):8台 バーチャルコンソール(過去のソフトを遊ぶコーナー):8台 ご覧の通り、最近になってゲームを始めた人や、久しぶりにゲームを楽しみた

    Wii体験会に「老夫婦」が自然にいる意味 (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 発売直前、WiiとYouTubeの強烈な関係 - ニュース - nikkei BPnet

    発売直前、WiiとYouTubeの強烈な関係 遊ぶ前には、ストラップを忘れずに! 明日、12月2日。ついに日で任天堂のWii(ウィー)が発売されます。初回出荷は40万台前後、年内出荷が100万台前後とかなり品薄になりそう。北米市場では、すでに11月19日にWiiが発売され、大きな人気を集めています。どのくらい話題になっているかを知りたい方は、YouTubeをのぞいてみてください。かなり面白いことになっています。 オンライン空間で機能する「口コミ」効果 YouTubeはご存じの通り、自分が撮影した動画をオンライン上にアップロードし、全世界に公開できるサービス。今、このサイト上には、Wiiをプレイしている様子を撮影した動画が、次々にアップロードされています。ちょっと検索してみるだけで、友達同士で、恋人同士で、そして家族でプレイしている動画が、すぐに発見できるはず。あっという間に閲覧数3

  • PLAYSTATION 3の製造が開始か--台湾で報道

    通信社のAFXによれば、台湾のCommercial Times紙が、PLAYSTATION 3(PS3)の製造が開始されたと報じたという。同報道によると、ソニーは2006年7月末までにPS3の最初の納入として20万台を受け取るという。 AFXは、Commercial Times紙の報道を確認するために、PS3を製造しているとされる台湾のASUSTeKに連絡したが、コメントを得ることはできなかった。同社は過去に、顧客企業との秘密保持契約が絡むことについてはコメントしないというポリシーを表明している。 Commercial Times紙の報道によれば、ソニーがASUSTeKから受け取るPS3の台数は、月間20万台から、10月には200万台へと増加し、「最初の出荷契約」分は合計400万台になるという。また、Hon Hai Precision Industry Co. Ltd.も間もなく、ソニーの

    PLAYSTATION 3の製造が開始か--台湾で報道
  • iモードFeliCaの7つの疑問

    携帯電話がiモード登場に匹敵する変化を迎えようとしている。非接触ICチップ──FeliCaの搭載だ。 旗振り役であるドコモは、FeliCa搭載を音声通話、iモードに続く、今後5年の主役だと位置づけている。「次の5年間で生活インフラとしての携帯電話を作りたい。大きなきっかけがFeliCaだ」と、iモード企画部長の夏野剛氏は話す(2月20日の記事参照)。 まだ具体的な端末やサービスが明らかになっていない状態だが、その可能性の一端を見ていこう。 FeliCaって、いったい何? そもそもFeliCaとは何か。JR東日の「Suica」やビットワレットの電子マネー「Edy」といったサービスが動いている基盤となるもの──それがFeliCaだ。周波数13.56MHzの近距離無線を使った非接触ICチップで……。こういう説明では、分かるものも分からなってしまう。要するに、無線を使ってデータをやり取りする規格

    iモードFeliCaの7つの疑問
  • PS3とWiiのユーザー・インタフェースを比較,新規ユーザーにやさしいWii

    日経エレクトロニクスは,ユーザー・インタフェースの評価や設計を手掛けるU'eyes Design(社:東京都渋谷区)と協力して,「プレイステーション 3」(PS3)と英語版「Wii」のユーザー・インタフェースを比較した。それぞれの実機を対象に,ユーザー・インタフェースの評価の実績を積んだ専門家2名が実際に操作した結果と,数名の想定ユーザーが利用する状況を観察した結果に基づく。個別のゲームやコンテンツに依存しない,コントローラやメイン・メニューの使い勝手などを調べた。評価の結果,「Wiiは既存のゲーム機ユーザー以外にも使いやすそう。PS3は現在のユーザーのステップ・アップ機」と位置づけた。 両者の大きな違いは,コントローラを用いた操作である。Wiiは「Wiiリモコン」を物理的に動かすことで画面上のカーソルを移動し,目的の項目を選んで選択ボタンを押す操作を基とする。PS3は,コントローラ「

    PS3とWiiのユーザー・インタフェースを比較,新規ユーザーにやさしいWii
  • ソニーは大丈夫か : 読売ウイークリー : 特集 : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    部品の量産が遅れ、ヨーロッパでの発売が急きょ延期された次世代ゲーム機「プレイステーション3」。ソニーの技術力低下の象徴なのか(林 陽一 撮影) 関係者が息をのんだ異例の親会社批判は、記者会見という公の場で飛び出した。 ソニーブランドのゲーム機部門を統括するソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は9月6日、11月に予定していた次世代ゲーム機「プレイステーション3」(PS3)の欧州での発売を、4か月も後の、2007年3月に延期すると発表した。 その席で、SCEの久多良木健社長が、こう憤懣をぶちまけた。 「(ソニーが部品供給を)やれると言ったからSCEは計画を発表した。(ソニーに)何かしら能力がないと言われれば、その通りかもしれない」 欧州での発売延期は日米のみの先行発売となり、SCEが満を持したPS3の世界同時発売が頓挫するという、プロジェクトの深刻な危機を意味する。 発売延期の原因

  • スペシャルインタビュー 〈特別寄稿〉久夛良木健氏からの手紙 「PS3が創るリアルタイム・コンピューティングの未来」

    この記事は、2006年9月22日に開催された「東京ゲームショウ2006」(ITpro特設サイトはこちら)における基調講演の内容を編集・掲載したものである。 ソニー・コンピュータエンタテインメントは、2006年11月11日、次世代ゲーム機「プレイステーション 3」を発売する。6年半ぶりに刷新される新しいプラットフォームは、高性能なプロセッサを備えるだけでなく、ネットワーク接続を前提に設計されている。プレイステーション産みの親である久夛良木健氏は、「いずれ、世界中のプレイステーション 3が相互につながり、双方向にアクセスが可能なリアルタイム・コンピューティング・システムを実現する」と未来を予見する。 (構成:ITpro) ゲーム・プラットフォームは、世代を追うごとに一段と高速化が進む。今や、20年前の8ビット・ゲーム機に比べて動作周波数で4桁、総演算性能で5桁、総メモリ容量は6桁も向上するとこ

  • 久多良木氏の夢とXbox 360 - 記者のつぶやき:ITpro

    最近マスコミでは,日と北米で発売されたソニー「PlayStation 3」や,北米で発売された任天堂「Wii」の話題がにぎわっているが,これら次世代ゲーム機を冷ややかな目で見るユーザーも多いようだ。曰く「これ以上グラフィックスが綺麗になってもゲームは面白くならない」「据え置き型よりも携帯型ゲーム機の方が有望」--実は記者も,そう思っていたユーザーの1人である。 記者の次世代ゲーム機に対する失望は,9月に開催された「東京ゲームショウ 2006」で最大限まで高まった。東京ゲームショウ直前の9月20日,先陣を切ってまずマイクロソフトが東京・渋谷でXbox 360の新作お披露目会を開催したのだが,記者はそこで何とも言えない違和感を味わった。 「ハイデフ」(High Definition,高精細の略)を宣伝文句に売り出したXbox 360だけに,そこで披露された新作ゲームも高精細グラフィックスを強

    久多良木氏の夢とXbox 360 - 記者のつぶやき:ITpro