2016年11月10日のブックマーク (6件)

  • 広島)「それ行けカープ」 作詞に至る思い出は:朝日新聞デジタル

    今シーズン、幾度となく歌われた広島カープの応援歌「それ行けカープ」。歌詞を書いた作詞家の有馬三恵子さん(81)=千葉県市原市=に、作詞に至る思い出やカープの活躍について聞いた。 父が野球好きで、私も小さい頃からラジオでよく応援していました。野球選手はずっと、憧れですね。全身を使って戦い、勝負はその日にわかる。私の仕事は、机の前で呻吟(しんぎん)する時間が長い。作詞しても評価されるかわからない。爽快だな、って余計に感じます。 1970年ごろ、随筆家の佐々木久子さんにいくつかの球場に連れて行ってもらいました。それがファンになるきっかけ。私は山口県出身だから、隣の広島には親近感がありました。私がファンと知ったレコード会社からオファーがあって、応援歌を作らないかって。欣喜雀躍(きんきじゃくやく)でしたよ。 ただ、南沙織ちゃんの「17才…

    広島)「それ行けカープ」 作詞に至る思い出は:朝日新聞デジタル
  • アメリカのポップスターは、束になってもトランプに勝てなかった - 日々の音色とことば

    Embed from Getty Images ■二つの世界の分断 アメリカ大統領選の結果が出た。ドナルド・トランプが第45代大統領に就任することになった。 まずは僕自身の実感をここに記しておきたい。リアルタイム実況で赤く塗りつぶされていくアメリカ合衆国の地図を見て、うわぁ、と茫然としたのが正直なところ。大方のメディアの予想を覆す結果になったというのもある。「まさか」というのが第一印象。正直ゾッとした。 クリントン当選確実という報道は事前に広まっていた。支持率調査もそれを裏付けていた。選挙戦を通して伝わってきたトランプのさまざまな醜聞、スキャンダル、荒唐無稽な政策を見て「さすがに大統領に選ばれることはないだろう」と思っていた。けれど結局トランプは勝ち、上院も下院も共和党が議席を握った。事前の見込みはひっくり返った。 けれど、起こったことは事実だ。アメリカの人たちは彼をリーダーとして選んだわ

    アメリカのポップスターは、束になってもトランプに勝てなかった - 日々の音色とことば
    planetes
    planetes 2016/11/10
    どうかな?「これであと4年はプロテストで食いっぱぐれないぜ!」と、内心では舌を出してそうなヤツばっかに見えたけど。
  • 「死んでは生き返る」だけのリベラルでは永遠に勝てない!(朽木 誠一郎) @gendai_biz

    55年体制と呼ばれる、保守派とリベラル派の対立構造。その成立から60年以上が経過した今、保守派はその勢力を大きく伸ばし、一方のリベラル派は長らく苦戦を強いられている。 この現状において、リベラル派の中でも有数の論客である文芸評論家の斎藤美奈子氏、そして保守派を表明する気鋭のブロガー議員であるおときた駿氏が、相次いで若者向けの政治『学校が教えないほんとうの政治の話』と『ギャル男でもわかる政治の話』をそれぞれ発表した。 なぜ今、若者に向けた政治が必要なのか。その背景には、リベラルの衰退により不均衡となった政治構造への危機感、あるいは未来の社会を担う若者への期待感があった――。 両名の対談から、現代日を覆う閉塞感の原因、そしてそれを打破するためにわれわれにできる備えについて考えていく。 都知事選に見る「リベラル衰退」の理由 おときた:この対談は、「リベラルはなぜダメか」というのがテーマの

    「死んでは生き返る」だけのリベラルでは永遠に勝てない!(朽木 誠一郎) @gendai_biz
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    planetes 2016/11/10
    斎藤美奈子の目の覚めっぷりが凄い。
  • 米大統領選:大統領にトランプ氏 識者座談会 政治家不信、頂点に | 毎日新聞

    2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

    米大統領選:大統領にトランプ氏 識者座談会 政治家不信、頂点に | 毎日新聞
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    planetes 2016/11/10
    その通りでしょう。次こそ文句なしの女性候補が出てくればいい。>『若い世代は、女性大統領が今回実現しなかったとしても、いずれ遠くない将来、実現すると考えている。』
  • 1年前に直感 木村太郎氏「トランプ大統領誕生」なぜ予言できたのか (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    ◇米大統領選トランプ氏勝利 誰もがトランプ氏を泡沫(ほうまつ)候補と侮っていた時から「99%大統領になる」と断言していたのがジャーナリストの木村太郎氏(78)。なぜ“予言”できたのか。今後の日への影響も含めて聞いた。 【写真】敗北を表明する民主党のヒラリー・クリントン氏  僕が初めてトランプが大統領になると直感したのは昨年12月。当時の報道を見て、彼の暴言の数々は、米国人が言いたくても声に出せないことだと感じたからです。移民や経済格差の問題にしても多くの米国人が心の中で思っていた。それを率直に表現したからこそ有権者に響いたんですよ。 先月取材のため、米国に行ったのですが、トランプ勝利を確信するとともに大差もあるんじゃないかと思いました。有権者に「どちらに票を入れるのか」と聞くと、最初は言葉を濁す。投票に行かないという人もいた。でも、よくよく聞くとトランプ。「なぜ隠すのか」と聞くと「マ

    1年前に直感 木村太郎氏「トランプ大統領誕生」なぜ予言できたのか (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
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    planetes 2016/11/10
    マスコミが傲慢なのは世界共通。その確認だけが収穫。>“「なぜ隠すのか」と聞くと「マスコミが想定するトランプ支持者は低所得の白人で人種差別主義者で女性蔑視の人たち。隠さない方がおかしい」と言う”
  • 「隠れトランプ票」番狂わせ招く 世論調査に回答せず:朝日新聞デジタル

    トランプ氏の大統領選勝利を、米国のメディアや政治専門サイトは予測できなかった。問題発言を繰り返すトランプ氏への支持を公言しにくいことや、大メディアへの不信感から、世論調査に回答しない「隠れトランプ票」の存在が「番狂わせ」を招いた。 ニューヨーク・タイムズ紙は10月下旬、民主党のクリントン氏の勝利確率を9割超とはじいていた。連邦捜査局(FBI)がクリントン氏の私用メール問題の捜査再開を公表した後も8割台としていた。 選挙予測に定評のあるサイト「ファイブ・サーティー・エイト」は、トランプ氏の勝率を最も高く見積もっていたものの、今月5日時点で、クリントン氏の勝率が約65%。トランプ氏の約35%を大きく上回ると予測していた。 メディアなどは世論調査をもとに勝敗を予測していた。しかし、選挙終盤に注目されたのは、「隠れトランプ票」の存在だった。 名前や年齢、職業を語って調査…

    「隠れトランプ票」番狂わせ招く 世論調査に回答せず:朝日新聞デジタル
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    planetes 2016/11/10
    この記事を思い出した。イギリスだと保守党支持を公言すると庭に大量のゴミやビール缶が投げ入れられるという話。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20150509-00045536/