2016年11月17日のブックマーク (1件)

  • 2016年アメリカ合衆国大統領選挙の歴史的意義 - グローバル引きこもり的ブログ

    'We will win, and win big(私たちは勝つ。圧勝する)'とトランプが言った通り、結果は決定的だった。 ヒラリーはラティーノ(中南米系のアメリカ人)が25%を占めるフロリダ(選挙人29人)で負け、アフリカアメリカ人が21%を占めるノースカロライナ(15人)でも負け、労働組合が強い工業地帯のオハイオ(18人)、ミシガン(16人)、ウィスコンシン(10人)でも負けた。 ニューヨーク州の隣にあるペンシルバニア(20人)でも負けるのだから、これはもうどうしようもない。 今回の大統領選挙はベルリンの壁の崩壊に匹敵する重要性を持つ。 ベルリンの壁の崩壊が共産主義の終わりを示したように、今回の大統領選はここ数十年続いてきた経済的自由主義・社会的自由主義に基づいた社会の終わりを示すものである。 このような自由主義的なイデオロギーではもはや、今日の社会が直面する問題を解決する事はできな

    planetes
    planetes 2016/11/17
    『問題は、普段投票をしないマイノリティーで、投票をすることを決意するくらい恐怖を感じていた有権者がどれくらいいたのか、ということだ。』『賢人政治を行うには、賢人はあまりにも愚かすぎるのだ。』