2017年8月15日のブックマーク (4件)

  • 三島由紀夫に学ぶおちんちんのお上品な言い方ベスト3 - Noblesse Oblige 2nd

    さて 先日以下のはてな匿名ダイアリーの記事を読んだ。 おちんちんのお上品な言い方を教えていただけませんか? どちらかというと大喜利のネタ元としての意味合いが強い投稿で、ブクマカたちが様々な呼び方を提案して大いに盛り上がっていた。 この増田に対して自分は以下のようにコメントした。 おちんちんのお上品な言い方を教えていただけませんか? 三島由紀夫のなんの小説かは忘れたけど、「擬宝珠」と表現されててなるほどなーと思ったことが。2017/08/13 06:58 自分は自他共に認める三島由紀夫マニアであり、このお題増田を読んだ瞬間に、かつて三島作品で読んだ「擬宝珠」の例えを思い出したのだった。 その他にも自分の記憶にあるものを探してみたところ用例がいくつか見つかったので、エントリで三島由紀夫作品に登場した「おちんちんのお上品な言い方」ベスト3を紹介したいと思う。 三島由紀夫マニアが行く自衛隊市ケ谷

    三島由紀夫に学ぶおちんちんのお上品な言い方ベスト3 - Noblesse Oblige 2nd
  • 学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン

    戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大営発表』『文部省の研究』など、政治文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? ◆ 森友・加計学園問題と『文部省の研究』 ――森友学園、加計学園と今年は何かと文部科学省案件の問題が政治を揺さぶっています。そんな中に出版された『文部省の研究』では、国民道徳の規範として「教育勅語」が戦前、戦中、そして戦後どう使われてきたかが一つのテーマになっていて、森友学園問題を予見していたかのような感じさえ持ちました。 辻田 出版のタイミングは全くの偶然です。ただ以前から森友学園は「軍歌を歌わせる幼稚園」

    学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン
    planetes
    planetes 2017/08/15
    去年『シン・ゴジラ』に絡めていい加減なこと書いてたのを見て、この人、最初は軍歌研究で世に出てきたことを後ろめたく思ってんじゃんと、不信感を覚えたので、それ以後は話半分に聞くようにしてる。
  • 中川イセ - Wikipedia

    中川 イセ(なかがわ イセ、1901年〈明治34年〉8月26日[1] - 2007年〈平成19年〉1月1日)は、日政治家(地方議会議員)、北海道網走市の博物館網走監獄を運営する財団法人網走監獄保存財団の元理事長。 網走市議会の初の女性議員。昭和中期の網走市において、上水道敷設による水質改善、人権擁護活動、女性の地位向上などの活動で地域発展に貢献し、「網走開拓の母」と呼ばれた[2][3]。政界以前の波乱に富んだ人生でも知られ、網走市民には「中川のばっちゃん」の呼び名で親しまれた。1968年(昭和43年)にTBSテレビで放映されたテレビドラマ『流氷の女』のモデル。名は中川 いせよ(なかがわ いせよ)[* 1]。旧姓は今野[5]。山形県東村山郡干布村上荻野戸(後の天童市)出身[6]。 経歴[編集] 波乱の日々[編集] 2歳のとき、産後の肥立ちの悪かった母が死に瀕したため、里子に出された。預

    中川イセ - Wikipedia
  • 『過保護のカホコ』好評価の理由は遊川脚本にあり 80年代ドラマ想起する竹内涼真の男の子像

    『過保護のカホコ』が折り返し地点に入った。日テレビ系で夜10時から放送されている作は、両親から過保護に育てられたカホコ(高畑充希)が主人公のドラマだ。脚は『女王の教室』や『家政婦のミタ』(ともの日テレビ系)といった数々のヒット作を生み出してきた遊川和彦。 過保護に育てられた女性の母子密着問題を描くと知った時は、今年の春クールに放送された井上由美子・脚の『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK)が同じテーマをかなり深いところまで描ききっていたため、はじまった当初は二番煎じになるのではないかと心配していたのだが、話数が進むにつれてまったく違うアプローチとなってきたので、今は安心して楽しんでいる。 作が見ていて楽しいのは、カホコが自立するきっかけが、麦野初(竹内涼真)への初恋だということだろう。 麦野を演じる竹内涼真は、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)で育ちのいい好青年・島谷

    『過保護のカホコ』好評価の理由は遊川脚本にあり 80年代ドラマ想起する竹内涼真の男の子像