なでしこリーグの選手が中国での環境に不満発言なんてのがニュースになってました。 「食事が毎日同じもの」 「移動のバスのクーラーが効きすぎ」 だからどうした?って感じですねぇ。 ほんの少し前まで「サッカーできるだけで幸せです」って言ってたんじゃないんですか?
なでしこジャパンのDF熊谷紗希選手(20)が飲み会で発言した内容を、参加者の大学生がツイッターで暴露したとして、物議を醸している。内容の真偽は分からないが、大学側は「関係方面にご迷惑をかけた」と謝罪した。 熊谷紗希選手は、女子サッカーW杯決勝で、優勝を決めるPKを決め、一躍脚光を浴びた。その活躍を称え、2011年7月20日には、出身地の北海道から道民栄誉賞を与えられることが決まっていた。 飲み会では、監督批判もしていた? ところが、ツイッター上でこの日、監督批判とも受け取れるような発言などを飲み会でしたと暴露され、ネット上で波紋が広がっている。 暴露したのは、自らもサッカーをしているという法政大の男子学生(21)だ。そのツイートによると、友人が開いたという熊谷選手との飲み会が、この日夕に東京・新宿であり、この学生も参加した。熊谷選手は、ほかの選手らとともに東京都の石原慎太郎知事を表敬訪問し
7月7日、ハイドゥク・スプリトがキャンプを張るオーストリアのバード・クレインキルヘイムの宿舎で、伊野波雅彦(25)の入団記者会見が行われました。手にした背番号は阪南時代から愛着があり、愛娘の誕生日にもちなむ「19」。新たなクラブや環境での挑戦を前向きに語り、その姿勢にクロアチアのメディアも賞賛しているわけですが、どうも日本での報じ方は異なるようです。 現地取材しているのは4名。クロアチア人記者2名と私の友人であるカメラマン、そしてもう一人は共同通信ローマ支社から来たと思われる日本人女性記者のようです。いかんせん、その共同通信が配信した『伊野波がクロアチア移籍で会見 「早く次のレベルに」』という記事は見出しからも読み取れるように、まるで腰掛発言となっています。そして共同通信のニュースをそのまま配信したメディア各社も「早く次のレベルに」。記事の文字数が限られてるとはいえ、文脈の中からその部分だ
これは財団法人「日本青少年研究所」が去年、日本と中国、韓国、それにアメリカの高校生あわせて7300人を対象に行ったものです。このうち中国と韓国についてみてみると、「日本が好き」と答えた高校生は、中国では25パーセント、韓国では24パーセントとほぼ4人に1人の割合でした。一方日本の高校生にそれぞれの国が好きか聞いたところ、韓国は17%、中国は10%にとどまり、お互いの国に対する意識に開きがあることがわかりました。また、中国と韓国の高校生が持つ日本人のイメージは「礼儀正しい」「規則を守る」が多かったのに対し、日本の高校生が中国人や韓国人に抱くイメージは「愛国心が強い」「考え方が古い」などで、半数は「よくわからない」と答えました。調査にあたった日本青少年研究所では、「中国、韓国が日本に関心を持ち、理解しているのに対し、日本の高校生の隣国に対する無関心が目立つ結果だ」と話しています。 http:/
25日に行われたアジアカップ準決勝の日本戦で先制ゴールを決めた際、日本人を侮蔑するかのような猿のモノマネをしたとして物議を醸した韓国代表MFのキ・ソンヨン。この問題は日韓両国間にとどまらず、キ・ソンヨンが所属するセルティックのあるスコットランドでも取り上げられている。 『The Scottish Sun』ではHPのトップページでキ・ソンヨンの写真を掲載し、記事内で同選手らのコメントを紹介するなど事実関係を明確にした上で、今回の行動を批判した。 キ・ソンヨンは韓国サッカー協会が行った聞き取り調査の際に、「あのパフォーマンスは直接的に日本の人々へ向けたものではなかった。セルティックでプレーしているとき、相手のファンたちは僕のことをモンキーと呼ぶ。そういった人種差別主義者たちに抗議の意味を込めて向けたものだった」と弁明した。しかし、この発言がさらなる波紋を呼ぶことに。 同紙はこの発言を、「
「みんなが知っていることだが、PKで勝敗が決まるというのは、やはりアンフェアなものだ。だが、これが現実だ。今回、われわれの試合内容が大変良かったとは思わない」 勝者であるパラグアイの監督はそう試合を振り返った。 「試合内容に対しての悔いは残っていません。ただ、誇りを持って戦っていた素晴らしい選手を勝たせてやれなかった。これはやはり私に責任がある。私に執着心、執念が足らなかったというふうに感じています」 岡田監督は敗戦の弁をそう述べた。 120分の戦いは0−0で終わり、PK戦で勝敗が決まる。日本の3番目のキッカーである駒野のキックはクロスバーにあたり、パラグアイは5人の選手全員がゴールとなった。なんとも呆気ない幕切れだったのかもしれない。選手たちは「悔しい」と何度も繰り返した。しかし、中澤は悔いはないと話していた。やれることはやりきったと。 「とにかくベスト16の壁を破って、スペインなのか何
北朝鮮がポルトガルに大量7点を奪われる惨敗を喫した。 今大会で4点以上を失ったのは、いずれもアジア連盟の代表(21日現在)。アジアの出場枠「4・5」を守るためにも、奮起が望まれる。 健闘する日本を除くアジア勢3チームは今大会で大敗の苦さを味わった。北朝鮮は得点を奪おうと攻めに出たことで守備のバランスが崩れ、26本ものシュートを浴びた。キム・ジョンフン監督は「最初の失点後、バランスを失い、パニックに陥り始めた」。終盤は緊張の糸が切れてしまったようで、致命的なミスを繰り返した。国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランクでアジア最高20位の豪州は、ダイナミックなドイツの攻めに対応できず、0―4の完敗。韓国もアルゼンチンに4度にわたってゴールを破られた。 W杯のアジア枠は、出場国が24から32に増えた1998年フランス大会で、「2」から「3・5」に拡大した。2002年日韓大会は、出場国枠の日本と韓国
より高度な技に成功した者には、応分の見返りがあってしかるべき。その点で今大会のフィギュアは、素人目に違和感を覚えさせた。 最大の論争となったのは男子の4回転ジャンプだ。五輪優勝者は3大会連続で4回転を成功していたが、今回は回避したライサチェク(米国)が金メダル。SP、フリーともに4回転を降りて銀だったプルシェンコ(ロシア)は、「フィギュアの進歩は止まってしまった」と厳しく批判した。 4回転トーループの基礎点は9・80で、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は8・20。連続ジャンプなら、4回転トーループ−2回転トーループ(同11・10)より、3回転半−3回転トーループ(同12・20)の方が高くなる。日本スケート連盟特別強化選手の中庭健介氏は「採点方法には現場の選手やコーチの意見があまり反映されていない。4回転の点数の低さは高橋(大輔)ともよく話している」という。 技の評価という点では女子も事
大林素子さん、人生はこれからですよ! 僕のパソコンには「素子」というフォルダがあります。素粒子とかそんなモノではなく、非常に悲しい、女の情念が詰まったフォルダです。過去にも何度かご紹介している素子フォルダの件、カンの言い方なら「またアレか」とお気づきでしょう。そうです、このフォルダには大林素子さんの悲しくも涙ぐましい思い出がパンパンに詰まっているのです。 ●ソウル五輪でメダルを獲るために男と別れ、バレーに青春を捧げるも、本当に青春を全部捧げてしまい(しかもメダルは獲れず)、当時のことを振り返りながらテレビでプリンセス・プリンセスの「M」を熱唱 ●ドッキリ番組でニセ合コンをセッティングされたところ、年下の貧乏男子に「お金はダメ!お金を渡すと男の人はダメになる」と持論を講釈しながら、何万円分もの商品券を渡す ●社交ダンス番組でキレイな自分を表現するつもりが、どういうわけかパートナーの男性ダンサ
【バンクーバー=山下昌一】12日(日本時間13日)の開幕まで1週間となったバンクーバー五輪で、日本人選手のメダルが期待されるフィギュアスケート会場の隣には戦前、日系人の強制収容所があった。 終戦から65年。華やかな五輪の装飾が施され、その過去を知る人は少ないが、収容を体験した日系人は五輪を歓迎しつつ、平和の祭典の意義をかみしめている。 バンクーバー市の中心部から東に約10キロ。広大な公園の一角に、今回の五輪でフィギュアスケートやショートトラックの会場となる「パシフィック・コロシアム」がある。 市図書館の所蔵資料などによると、バンクーバーの西海岸に住んでいた日系人約8000人が1942年の半年間、公園内の展示場や厩舎(きゅうしゃ)に収容された。前年に日本軍がハワイの真珠湾を攻撃したのが引き金となった。当時は多くの日系人が漁師をしており、「海岸線の地形に詳しく日本側に協力する恐れがある」とカナ
石原都知事は18日、2016年のオリンピック招致に関する問題で、電通が求めた約53憶円の委託契約費について、その詳細を都議会で明らかにするよう同社スポーツ局長に要請した。 同社が東京都と契約した内容には、コペンハーゲンで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で上映された制作費10分5億円のPR映像費や、時給4000円のアルバイト費計上などが含まれている。 「電通でも問題になったらしく、スポーツ局長がいろいろ説明したかったようだ。しかし、私が言い分を聞いて議会で(東京都の)担当局長が話しても仕方がない。東京都が電通の代弁をするつもりはない。電通がビジネスとして引き受けた仕事で、君がいちばん詳細に知っているのだから、都民のため国民のために議会に参考人として呼ばれて話してくれ。それが当事者である電通の責任じゃないかと話した」と、石原氏は語った。 その際、石原氏は概略説明を受けただけで、詳細
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/12/11/01.html 1999年3月27日、グランパス対ヴィッセル戦。福田健二のゴールをアシストしたストイコビッチは、着ていたユニフォームをたくし上げ、スタジアムに向かって咆哮した。彼と肩を組んだ福田が「これを見てくれ!」とユニフォームの下のアンダーシャツを指差す。そこにはこう書かれていた。 「NATO STOP STRIKES!」(NATOは空爆を止めろ!) この試合の3日前、コソボ自治州の独立を巡る政治的緊張はついに「空爆」という最悪の事態を迎えた。ランブイエで行われていたコソボ代表団との和平交渉が決裂したこと(交渉の最終段階になって、ユーゴ国内でのNATO軍基地常設や兵士の治外法権を含む「アネックスB」と呼ばれる条項が提示されたことが決裂のきっかけとなった)を受けて、ユーゴスラビアに対するNA
事業仕分けネタが続きます。 先日、研究室の飲み会である先生が発した言葉がずっと引っかかっています。 「トップスポーツが国民に夢と希望を与え、活力を生み出すというのであれば、そのエヴィデンスを示さなきゃいかんよな」 「外国の選手のすごいパフォーマンスを見ても夢や活力を感じるし、松井やイチロー見ても感じるよな。別に税金使わなくても、その役割は果たせるんじゃないの?」 そして、スパコンの事業仕分け中に蓮舫さんが発した問い。 「どうして1番なんですか?2番じゃダメなんですか?」※追記あり こうした問いに、私は明確な答えを持っていないことに気づきました。 世の中には、より良くなることをめざそうとか、目標に向かって挑戦しようということに意義を見出していない人もいます。私はそういう考え方を否定しません。現状に満足し、今の状態を幸せと感じているのであれば、それはそれでよい生き方なのかな、と思います。 では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く