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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (3)

  • 皆さん「ダダ漏れ」についてちょっと思い違いをしてはいないか? - H-Yamaguchi.net

    「ダダ漏れ」という言葉があちこちで見られるようになった。いうまでもなく、「ケツダンポトフ」の「そらの」さんの活躍によるものだ。事業仕分けやウェブ学会など、名だたるイベントに乗り込んで起きていることをノーカットで中継するスタイルは、マスメディアによる編集された情報に慣れた目には新鮮に映る。「あれはジャーナリズムじゃない」という批判も、もはや無視できない影響力を持っていることの裏返しだ。 とはいえ、もちろん全員とはいわないが、どうも世間の少なからぬ人々の間に、「ダダ漏れ」に関連してある種の誤解があるように思われるのでひとことだけ。ちょっと釣りっぽいタイトルだが、実際若干挑発的でもあり、でも一応割とまじめで、かつ前向きのつもりだったりもする。ちょっと長文。 知ってる人は多いだろうが、そもそも「ダダ漏れ」とは何か?たとえば地域情報サイト「品川経済新聞」の記事「大井町のすし店が「ツイッター割引」-「

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    plummet
    plummet 2010/02/07
    ユーザーつまり一般市民の意識の醸成よりも技術の進歩の方が早い。それはいつの時代もそう。写真も。
  • 現場で写メする素人は現場で写真を撮るプロとどのくらいちがうのだろうか - H-Yamaguchi.net

    7月5日にデジタルジャーナリズム研究会が「アキバ事件で考える~目撃ネット情報の使い方と報道・表現の自由」と題した公開シンポジウムを開くらしいのだが、なんだかんだで行けそうもないので、とりあえずここに書いとく。 携帯電話にカメラ機能がつくのが当たり前になって以降、事件の現場などで、いあわせた人たちがいっせいに写真を撮っている姿がよく報道されたりする。ちょっと古くさい表現をすると「一億総カメラ小僧時代」というわけだが、「興味位」だとか「そんなことをしているひまがあったら救助に加われ」とか、あまり評判はよろしくない。ここぞと「まったくケータイ世代は」みたいな俗物的世代論に落とし込む人もいるようだ。 確かにあんまり見ていて気持ちのいい図ではない。ないのだが、けしからん!と憤ってみせるのもなんだかひっかかる。別に確たる意見があるわけではなく、単にわからないのだ。たぶん同様のひっかかりを感じている人

    現場で写メする素人は現場で写真を撮るプロとどのくらいちがうのだろうか - H-Yamaguchi.net
    plummet
    plummet 2008/07/06
    『ハゲワシと少女』はクる|当日現場検証しているところはシャッターを切れたが、献花台にはカメラを向けることすらできない。
  • 連合が「ブロガー懇談会」を開くらしい - H-Yamaguchi.net

    この懇談会、なんでも「給与所得者やそのご家族を中心に『サラリーマン増税』問題にご関心を持っていただくための取り組み」の一環であるらしい。私のところにも話が来るぐらいだから、ぱっと名前が浮かぶ一連のアルファブロガーの皆さんのところには当然勧誘メールがいっているはずだ。皆さんがどう反応するかは知らないが。 これで、自民党、民主党など政党に続いて労働団体もブロガーとの会合を開くということになる。「メディア」の一種として一定の影響力があると認められつつある、ということなんだろう。 「私どもの考え方についてご説明させていただくとともに、ご意見交換をさせていただくもの」だそうだが、では連合の考え方は何なのかとサイトをみてみたら、こんなページがあった。曰く、 政府税制調査会の小委員会は、2006年度以降の税制改正に向けた「個人所得課税に関する論点整理」を取りまとめました。 しかし、その中身は、勤労者・子

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