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労働と出版に関するpmakinoのブックマーク (3)

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(2)

    ●すでにモラルや精神論で解決する問題ではない 少し更新が開いた間に、当方のエントリに対していくつかのブログから反響があったようです。その中で、現状認識において俺の考えに近いと思ったのが、agehaメモさんの「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」というエントリでした。 http://d.hatena.ne.jp/ageha0/20080610/p1 ↑agehaメモ「雑駁に言うとハリウッドは、東海岸の興行主から逃れた映画人達が形成した」 プロフィールがなかったのでどんな方かはわからないんですが、解決策の一例としてあげられた「フリーマガジン」の案を除いては、俺の考えとほぼ同じです。以下、俺が「そう、そうなんだよ!」と思った箇所を同エントリから引用します。 《 問題の根っこは、共にサクヒンを作り上げるべき「編集者」が「出版社のサラリーマン」である事、であるように

  • 404 Blog Not Found:一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!?

    2008年06月07日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!? 私は「金色のガッシュ」の読者ではないので、「一読者」ではなく「一漫画読者」の意見としたが、これはたしかにひどい。 (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 漫画は書かぬが記事は書く私としても、他人事とはとても思えなかった。 まず、なんといっても原稿料がひどい。 1)「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 これが訴訟へと動いた動機です。 (株)小学館、週刊少年サンデー編集部が私、雷句誠の漫画「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を5枚紛失。そのカラー原稿に対する小学館側がだした賠償金の金額をみて、訴訟を決意しました。 賠償金の金額は原稿料の3倍でした。 私のカラー原稿の原稿料が1枚17,000円×3で51,000円。 そのうちの

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  • MyNewsJapan 27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金

    裁量手当は、部署ごとに一律で決められた編集手当と年齢給とで構成され、編集手当の額(右記参照)は、刊行形態と読者対象別で決定されている。 「FRIDAY編集部」「週刊現代編集部」「東京一週間編集部」が最も高く設定されており、児童向け雑誌などより年間140万円ほど高い。つまり所属部署主義で、成果主義ではない。ほとんどすべての編集部で、入社2年目の社員が1,000万円を超える。 ボーナスも、ほとんどが一律支給分で、成果主義ではない。年齢が上がれば自動的に上がる。右記のように、通常のボーナスの他に「別途金」としてウラボーナスも支払われるので、入社5年目でボーナスが約300万円にもなる。 私が新聞記者をやっていた27歳の頃、年収は750万円程度だった。新聞社も講談社と同様、所属する部署やグループによってみなし残業手当が異なるが、20代の新聞記者はほとんど地方支局にいるため、東京の中核部署と比べ低めに

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