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2014年8月14日のブックマーク (7件)

  • 無断撮影した人物映像を研究活用、京大が謝罪 - 日本経済新聞

    京都大学学術情報メディアセンターは2014年8月8日、京都市内の商業施設で来訪者に告知せず、研究目的の映像を無断撮影していた問題について、「プライバシー情報の取り扱いに対する配慮が欠けていた」と謝罪する文書を出した。前日までに経緯を文部科学省に報告した。問題になっているのは、京大やオムロンソーシアルソリューションズなどが参画する研究プロジェクト「環境適応型で実用的な人物照合システム」である。2

    無断撮影した人物映像を研究活用、京大が謝罪 - 日本経済新聞
  • 京大、買い物客らを無断撮影 3年8カ月にわたり - 日本経済新聞

    京都大が京都市内の商業施設に複数のカメラを設置し、約3年8カ月にわたり買い物客らを無断で撮影していたことが12日分かった。撮影期間は2010年9月から今年4月下旬。文部科学省から補助金を受けた研究事業で、同省は再発防止を求め文書で注意した。研究事業は犯罪捜査などに活用するため、特定人物を複数のカメラで追跡したり、撮影された人物の画像をデータベースで検索したりする技術の確立を目的としている。京大

    京大、買い物客らを無断撮影 3年8カ月にわたり - 日本経済新聞
  • 京大、買い物客を無断撮影…文科省が文書で注意 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    京都大学が京都市内の商業施設で、買い物客らを追跡する実験のためにカメラ34台を設置し、今年4月まで約3年8か月にわたって買い物客らに無断で撮影していたことがわかった。 実験は国の補助金を受けて行われており、大学から報告を受けた文部科学省は8日、「プライバシーへの配慮に欠けたのは問題」などと文書で京大に注意した。 施設は「新風館」(京都市中京区)。衣料品店や飲店など30店舗が入り、年間約150万人が訪れる。 実験は文科省の公募事業で、テロや犯罪防止のためカメラで特定の人物を追跡する技術の開発が目的。京大学術情報メディアセンター(同市左京区)が東京大、名古屋大、大手電子機器メーカー「オムロン」(同市下京区)の子会社と共同で2010年9月に始めた。事業は今年度までで、この間、約4億3000万円の補助金が支出され、うち京大分は約1億500万円。

  • 京都大:買い物客を無断撮影 研究プロジェクトで - 毎日新聞

  • 商業施設内で無断撮影した人物映像を研究活用、京大が謝罪

    京都大学学術情報メディアセンターは2014年8月8日、京都市内の商業施設で来訪者に告知せず、研究目的の映像を無断撮影していた問題について、「プライバシー情報の取り扱いに対する配慮が欠けていた」と謝罪する文書を出した。前日までに経緯を文部科学省に報告した。 問題になっているのは、京大やオムロンソーシアルソリューションズなどが参画する研究プロジェクト「環境適応型で実用的な人物照合システム」である。2010年から、NTT都市開発が保有・運営するショッピングセンター「新風館」(京都市中京区、図1)の内部にカメラを設置して撮影を行っている。 研究プロジェクトは、カメラで撮影した人物の映像を解析し、犯罪捜査などの目的で特定の人物を検索・追跡しやすくする技術の開発を目指している。研究プロジェクトが事前に策定したプライバシーポリシーでは、ショッピングセンター内の見やすい場所に撮影の事実などを表示することを

    商業施設内で無断撮影した人物映像を研究活用、京大が謝罪
  • 京大、買い物客らを無断撮影 商業施設で追跡技術研究:朝日新聞デジタル

    京都大学が京都市内の商業施設に人物照合用の複数のカメラを設置し、約3年8カ月間にわたって買い物客らに無断で撮影を続けていたことが朝日新聞社の調べでわかった。京都大が国の補助金を受けて参画した研究プロジェクトで、大学から報告を受けた文部科学省は8日、文書で注意した。 プロジェクトは文科省の公募事業で、公共空間で特定の人物をカメラで追跡する技術の確立を目的としている。 無断撮影が明らかになったのは京都市中京区にある複合商業施設「新風館」。京都市営地下鉄烏丸御池駅前にある3階建ての建物で、飲店や衣料品店、スポーツジムなど30店舗・施設が入り、年間約150万人が訪れる。京都大学術情報メディアセンター(同市左京区)はこの館内に計34台のカメラを設置し、2010年9月から来館者を撮影。服装の色などで人物を見分け、最長約1時間にわたって行動を追っていた。 撮影を始める前に、センターは新風館側と覚書を交

    京大、買い物客らを無断撮影 商業施設で追跡技術研究:朝日新聞デジタル
  • ビル・ゲイツが起こした4つの事件とこの上なく誠実で熱い物語

    1.仕事が楽しいということ 2.あなたが何かを任されたら、あなたが一番偉いということ 3.政治的な駆け引きがないということ 4.最後まで自分が責任を持つということ 5.お互いを尊重するということ これは、とあるマイクロソフトの合宿で、ワンワン泣くビル・ゲイツ氏に対し幹部たちが提出した5つの「マイクロソフトの愛すべきカルチャー」である。 米国時間8月4日、Seattle IT Japanese Professionals(SIJP)主催の勉強会「若者たちの描く未来に期待する」が開催された。SIJPは、定期的に勉強会やイベントを開催しているシアトルのITコミュニティ。今回のゲストは、元マイクロソフト株式会社(現・日マイクロソフト、以下「MSKK」と記載)の社長であり、現在慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の古川享氏。古川氏は、マイクロソフト時代に経験したビル・ゲイツ氏とのエピソード

    ビル・ゲイツが起こした4つの事件とこの上なく誠実で熱い物語
    pmakino
    pmakino 2014/08/14