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ブックマーク / 3ping.org (8)

  • HTML5 と CSS3 で 死にたい

    CSS3の「変形・アニメーション関連」のプロパティは面白いですね。これらのプロパティの登場によって、CSSの持つ表現力が「どかーん」と拡大するように感じました。この記事では、WebKit Nightly Buildsでの表示を対象に、 CSS3で新たに定義されたプロパティを色々と使ったサンプルを作ったので、それを紹介したいと思います。 サンプルページは、CSS3のプロパティの練習として作っていたので、 表示の対象はこれらのプロパティを先行実装しているWebKitエンジンのブラウザーの中でも、 描写速度が激的に改善されている開発者向けのWebKit Nightly Buildsになります。 Safari4やGoogle Chromeでも見られますが、アニメーションはスムーズに再生されません。また、HTML5のaudio要素に対応していない場合は音が出力されないようです。非常に高負荷な処理が盛

  • CSSの実装状況で変わるボックスのデザイン方法

    Web制作において、対応しなくてはいけないブラウザの中には、未だしぶとくIE6が残っています。IE6が2001年に登場したことを考えると、もう8年もその時代の「縛り」を(健気に)守りながら作っていることになるんですね。 いま良く使われているCSSのテクニックも、ほとんどはこの「縛り」の範囲内で有効な手法なわけですから、突然2001年にタイムスリップしてサイトを作る事になったとしても、今も昔も変わらない1つの古文書に従えばいいので、きっと活躍できます。 しかしたまらん、流石に疲れた。 ボックスひとつができること CSSでは、文書を構成する各要素は、ボックスという矩形領域に置きかえられ、それらの持つプロパティを操作して装飾します。つまり、ボックスはページデザインを構成する最小単位と言えるわけですね。 そこで今回は、最小単位となる1つのボックスに対して、どのような装飾手法が有効かという点を、CS

  • Tag Cloudのスタイル - 3ping.org

    タグクラウドの必要性についての是非はここでは置いておいて、このアイテムのデザインって色々考えさせられますね。 Vicuna CMSでも真面目に対応しようと重いケツを上げましたので、とりあえずサンプルとなるCSSスタイルを色々と書いてみました。 表示例とCSSファイルを置いておきましたので、気に入った表示があったらどうぞ使って下さい。 2007.10/21 追記・編集 Tag Cloud 10,11,12で.level5のフォントサイズが.level4と同じになってたのを修正 応用編としてTag Cloud 13を追加 単純に該当する記事が多いタグが他より目立てばいいだけなので、大抵のスタイルは大小の区別で表示しているけど、それだけじゃちょっと味気ない気もするので サイズ 色 明暗 彩度 色彩 形 というところでタグの強弱をより強調してみました。 HTMLは以下のような要素とクラス名で作って

  • ロゴとか作るときに使える地味なテクニック - 3ping.org

    ウェブ製作では、閲覧者の環境にないフォントを使用するときは画像として製作してimg要素で貼り付けたりCSSで背景画像として表示させたりすることがありますが、そういうテキストを含む画像を作るときにはFLASH8のFlashTypeで作ると通常のアンチエイリアスより綺麗にできちゃう。 FlashTypeっていうのは、WindowsXPに搭載された ClearTypeと同じ仕組みのアンチエイリアス技術で、液晶モニターでは特にその視認性が優れています。ClearTypeは日フォントには対応していませんが(Vistaの新日フォントのみ対応)、FlashTypeでは英字・日フォント全てに対応しており、カスタムアンチエイリアスパネルで細かく調整できます。 次の画像はPhotoshopで製作した通常のアンチエイリアスと、FlashTypeを比較したものです。 中間色ではそれほど変化はみられませ

  • MTで実践 - CSSのモジュール化による管理方法と遊び方 - 3ping.org

    1年ほど前からMAQUEというMovable Typeのテンプレートを配布しているのですが、利用者も増えて色々とフィードバックをもらい続けていたので、それを活かして新しいものを作りました。βテストも終わって細部を修正して正式リリースしたのでMTユーザーやMTに興味ある方はみてください。そして、それで実践したCSSファイルのモジュール化による管理方法とカスタマイズ方法について解説します。MTユーザーでない方もローカルで確認できるパッケージがあるのでよかったらいじくってみてくださいね。 Movable Type テンプレート mt.vicuna Movable Typeのデフォルトソースを1から書き直し、シンプルで軽量、XHTML1.0 Strict DTD準拠です。基的には1つのテンプレートソースに対して好みのスキンをあてこむ形で色々なデザインのウェブログが作れるようになっています。ごちゃ

  • CSS のコメントの書き方コレアレ

    CSSHTMLと同じように、ソース中にコメントを挿入することができます。 /*と*/で囲った文字列がコメントになりますが、入れ子にすることはできません。また、他のプログラムにあるような「#」や「//」といった単一行コメントはありません。 適切なコメントを挿入することで、複数人での作業するときや、時間がたってから編集するときなどにコードの見通しが良くなります。ブラウザ間の差異を埋めるための宣言やハックなんかも、適用させるブラウザ名や理由などをきちんとコメントで書いておきたいですね。 僕は、スタイルをグループに分けて記述するときなど、コメントを目立たせるために次のように記述しています。 /* ------------------------------ Header ------------------------------ */ div#header { } . . /* -------

  • HatenaをXHTML+CSSで組みなおす

    授業中、生徒は課題制作で忙しく僕は用無し。ってことで、○○○をXHTML+CSSで組みなおすシリーズ(?)第二段を勝手にこっそり作ってた。 なるべく皆が知ってるサイトで、コーディングが楽しそうなサイトを探してたのだけど、なかなか決まらず、結局、生徒のリクエストでhatenaのトップページを組みなおす事にしました。 hatenaは一部レイアウトにテーブルを使っているものの、基CSSでの段組がされているので、mixiを組みなおすような大きな軽量化は出来そうにない。なので、楽しみ方としては、いかに無駄なマークアップを減らしてシンプルなXHTMLで同じ見栄えを再現するかだ。 これがまた、パズルで遊んでいるときの感覚に似ていてとっても楽しい。近い将来、CSSで1つの要素に複数の背景画像がおけるようになったとき、このパズル感が失われてしまうと思うと残念でならない。(半分ホンキ) で、帰ってきて手直

  • mixiをXHTML+CSSで組みなおす - 3ping.org

    授業内で、既存サイトをXHTML+CSSで組み直す練習をするのですが、生徒が提出したのが「mixi」を書き直したもので、とてもよく出来てました。 mixiはテーブルレイアウトで組まれていて、基は3カラムだけど、もとがテーブルなだけあって、ヘッダーのメニューが少し複雑だったり、セクションごとのビジュアル的なデザインや、細かい文字の余白のとり方が難しい。 現在のCSSは「どんな見栄えも出来てしまう」とは言えない。当は言いたいのだけど、実際にはブラウザーのバグを回避するためにバッドノウハウを駆使したり、CSSの限界から、見栄えとは切り離すべきXHTML部分を調整しなくては再現できない見栄えがある。 けど、生徒の提出したものは、見栄えのためだけのdivも無ければ、ヴァリデーターだけを100点で通過するような機械騙しのXHTMLでもない。(一部、リストとしてマークアップできるところはある) もち

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