自由研究者の冬の自由研究No.x として私的にフェイスブックや個人のサイトなどで公開しておりましたが、こちらでも掲載させていただくことにいたしました。自由研究のつぶやきをなるべく原文のままで載せています。コメントを受付ますのでどうぞよろしくお願いいたします。頻繁にⓇがついて申し訳ありません。 [この自由研究について] *この研究は、推奨配色セット委員会や新JIS安全色普及委員会、日本規格協会、microsoftⓇとは関係ありません。また現在のテーマパレットは実験用ですので、あくまでも使用は自己責任でお願いします。 *ダウンロード、解凍、読み込み、使用中のトラブル、その結果や経緯において当方は一切の責任を持ちません。ご了解の上、お使いください。(投稿者:伊賀公一) はじめに 「エクセルⓇのグラフの色がわかりにくい」という話をよく聞きます。 何とかならないのか?!と思っておりましたが、標準搭載
プレゼン資料の作り方を解説した本の中で、色を効果的に使ったグラフやスライドが「良い例」として紹介されることがあります。 ですが色を多用したプレゼンテーションには落とし穴も存在します。日本人男性の約5%、女性の約0.2%は特定の色の識別が苦手とされており、そうした色弱者にとっては「むしろ分かりにくいデザイン」になってしまう可能性があるのです。 カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)副理事長である伊賀公一さんは、前述の問題を解決するために、PowerPointやExcelの配色セットを「誰にでも分かりやすい色」であるカラーユニバーサルデザイン(CUD)に変更する方法を公開しました。 パワーポイントの色が分かりやすい色に CUDで作られた「色弱者にも分かりやすいプレゼン資料」 その方法とは、Microsoft Officeの書式設定を一括で変更する「テーマ」機能を使うというもの。CUDO公式
米Microsoftの研究部門であるMicrosoft Researchは4月11日(現地時間)、Microsoft Excelのアドイン「GeoFlow」のプレビュー版を公開したと発表した。Excelのデータを地図上の3Dグラフに視覚化し、データを視覚的に分析したり、地図上を移動したり時間軸を移動したりできる“インタラクティブなツアー”を作成できる。 「"GeoFlow" Preview for Excel 2013」はMicrosoftのDownload Centerから無料でダウンロードできる。利用するには、Windows 2008 R2(.NET Framework 4.0が必要)/Windows 7/Windows 8上のOffice Professional Plus 2013あるいはOffice 365 ProPlusが必要。また、Bing Mapsのデータを利用するため、イ
「俺はェスァイ」 「SIって?」 「お客様のビジネスに最適なソリューションをインテグレートするんだ」 「でたっ、富士通っぽいことば!!」 「標準機能を組み合わせたパッケージは使いにくいからだよっ!!」 ドス、ドス、ドス、バッ 「この仕様書を作ったのは誰だあっ!!」 「Excelの文書がなにかございましたか」 「なぜセルをこんなに細かくした!!計算など必要のない連中がスプレッドシートを使うからだ。馬鹿どもにExcelを与えるな」 「ははっ」 「そんなことを言うからには、文字やフォームを任意のグリッドにレイアウトできて、顧客も当然のように文書ファイルを開けるソフトウェアがいろいろあるんだろうな」 「ぐぬう」 「Excel方眼紙は帳票デザインが大きな割合を占める日本の業態に即したものなんだ」 「とはいえ俺も一般的なExcel方眼紙が最良とは思わない」 「みなさん、明日またここに来てください、本物
最近,サーバーのデータベースから検索結果を落としてきて,Excelで集計して提出,みたいな作業が頻繁にある。簡単な単純作業ではあるが,同じことを何度も何度も繰り返すような作業は大嫌い。却って時間がかかることになろうが,プログラムで自動化してやろう,と考えるのがプログラマの性質である。 もちろん,DBとのやり取りを自動化するなんて大したことはないのだが,問題はExcel。グラフを描かないといけないので,データをCSV形式にして,Excelで開いてコピー&ペースト,なんてやっていたのだが,これが面倒くさいし,気に入らない。何とかならんもんかと調べてみたら,Spreadsheet::WriteExcelというPerlのモジュールがCPANにあることが分かった。どうも,グラフだって描けちゃうらしい。こりゃいい,ということで,早速試してみた。 まずは,CSVを出力していた部分を,Excelファイル出
10年くらい前、システム開発の生産性をいかにして上げるか、というテーマで取材をした時、CASE(コンピュータ支援によるソフトウエア・エンジニアリング)やシステム開発方法論に詳しいコンサルタントに会った。一通りの話が終わった頃、「ところで開発生産性が一番高い言語は何でしょうか」と聞いてみた。彼が挙げた言語は筆者にとって意外なものであった。 「それは間違いなく、えくせるでしょう」。 間抜けな話だが、「えくせる」と聞いて筆者はまったく新しい言語が登場したのかと思った。すぐにExcelだと気付いたが、「表計算のあれですか」と寝ぼけたことを言ってしまった。そのコンサルタントは「お前は何も知らないなあ」という表情をしながら、それを口に出すことはせず、「まあ、表計算ソフトと言えばそうですが、相当なことができますよ。Excelのマクロでさっと実現できる処理を通常の言語で記述しようとすると、桁違いのステップ
2007/03/14 「日米でユーザーインターフェイスを変えることも議論としてはあった。だが、結果としては日米でほぼ同じになった」。マイクロソフト ディベロップメントのプロダクトプランニング&ユーザーエクスペリエンス グループ ユーザー エクスペリエンス リサーチャーの田中健史氏は3月14日の会見で、「2007 Microsoft Office System」のユーザーインターフェイスを完成させるまでのユーザービリティテストの経緯を公開した。日米ではOfficeの使い方に差があり、日本版OfficeのUIを独自にすることも議論としてはあったという。 Office 2007はOfficeのこれまでのUIを大きく変更し、複数の機能をタブでまとめた「リボン」を採用した。背景には前バージョンのOffice 2003までに機能やコマンドが増え続け、「エンドユーザーが機能を見つけられない」(田中氏)と
2006/11/27 マイクロソフトは2007年初頭にも「SQL Server 2005」のデータマイニング・アルゴリズムを使って「Excel 2007」「Visio 2007」のデータを直接分析できるようにする「Data Mining Add-in for Office system」の無償提供を開始する。Excel、Visioといったエンドユーザーにとって一般的なツールを使って、SQL Serverの高度なビジネス・インテリジェンス(BI)機能を活用できるツールで、マイクロソフトのBI本格参入の切り込み役とする。2007年第3四半期にはハイエンドBI製品「Office PerformancePoint Server 2007」を国内投入する予定。BI市場での拡大を狙う。 各BIベンダにとって最大の課題はエンドユーザー層の拡大。企業の経営企画室やアナリストなど一部に限られたBIユーザーの
米Googleは10月10日(現地時間),Webブラウザ上でワープロと表計算を使用できる「Google Docs & SpreadSheets」を開始した。すでに提供しているGoogle SpreadSheetsと,買収したAjaxワープロWritelyをひとつのサービスにまとめたもの。 ワープロと表計算ソフトのファイルを,ひとつのファイル管理画面で管理できる。Microsoft Officeのように表計算ソフトで作成した表を直接ワープロに貼りこむといったことはできない。 ワープロGoogle Docsで作成した文書は,HTML,Microsoft Word,OpenOffice.org,PDF,RTF形式で保存できる。 Google Docs,Google SpreadSheetsともに,他のユーザーと文書や表計算を共有して編集することができる。
Googleアカウントそろそろ取ろうかな、と思うAnonymous Coward曰く、"asahi.comの記事より。Googleは、Web上で文書作成や表計算ができるWebアプリケーション「Google Docs & Spreadsheets」を公開した。利用料は無料。ネット上で文書作成や表計算をする、というサービスは以前から目指され、いくつかサービスが登場したが広まらず、これで本格的な普及となるだろう。複数の人間が同じデータで作業出来るという事で、MS Officeだけでなく、グループウェアソフトにも脅威となるだろう。 それにしても、こうした機能をFlashやJavaを使うことなく実現したAjaxはすごいねぇ。 関連記事: ウェブベース表計算「Google Spreadsheet」登場へ"
Google が以前買収していた"Writely"を Google Spreadsheets に統合し、"Google Docs & Spreadsheets"としてリニューアルしました。Google のアカウントがあれば自由に使えるので、まだ触れていない方はぜひ使ってみて下さい。 ちなみに ITmedia での紹介記事はこちら: ■ Google版Office? 「Google Docs & Spreadsheets」のテスト開始 (ITmedia) Google Docs & Spreadsheets (長いので以下GDS)の登場に対し、「いよいよ Microsoft が窮地に立たされた」的な論調も目にします。確かに Word/Excel に近いアプリケーションですし、両ソフトのシェアをある程度奪うことは確実でしょう。しかし、僕はGDSと Word/Excel がお互いに補完しあうよう
米Googleは10月11日、ワープロソフトと表計算ソフトを統合したWebベースアプリケーション「Google Docs & Spreadsheets」のβテストを開始した。 Google Docs & Spreadsheetsはhttp://docs.google.com/から無料で利用できる。利用にはGoogleアカウントが必要。 同ソフトではブラウザ経由で文書やスプレッドシートを作成・アップロードして編集することができる。ファイルはオンラインにもローカルにも保存可能で、ほかのユーザーと共同で編集することもできる。文書ファイルやスプレッドシートをWebページとして公開したり、ブログに投稿することも可能だ。 ワープロ機能はWord、OpenOffice、RTF、HTML、テキスト文書に対応し、スペルチェックや、変更履歴を確認してどの版にでもロールバックできる機能がある。 表計算機能は.x
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