はじめに 社内で、具体的な業務ユースケースに即して実践的なプロンプトエンジニアリングをみんなで模索しまくる、みたいな勉強会のような企画を開催してみたところ、プロンプトエンジニアリングなんてもうわかりきったものだと思い込んでいましたが、意外と(やはり?)奥が深く、いろいろな学びが得られました。かいつまんで言うと以下のようなものです。 実践的なプロンプトを書くためのtips 一方通行的に、自然な流れで考えさせる。行ったり来たりさせない。 ステップを分けて、ステップごとにプロンプト自体を分けて一つずつ実行する。 決定論的な判断は、JSONやYAML形式で出力させ、計算可能なデータとして考えさせる。 Few Shotは実はそれほどこだわらなくてもいい。(どちらかと言えばステップ実行とかJSON/YAML思考のほうが効き、Few Shotはユースケースとプロンプトの組み合わせによってはよって効いたり
Visual Studio CodeでGitHub Copilot“無料版”が使える! 「生産性、爆上がり」で感動した話:Deep Insider編集長のネタ帳 GitHub Copilot Free(無料版)、みんな使ってる? 実際にリアルな開発で活用し、その実力を検証! AIアシストはどこまで使える? ソフトウェアエンジニアの仕事はどう変わる? そして、AI時代に求められるスキルとは? AIエージェントの可能性も交えつつ、未来の開発を好き勝手に語ります。 連載目次 皆さん、こんにちは! もしくは、はじめまして! @ITのDeep Insider編集長、一色(いっしき)です。今回から、新連載 『Deep Insider編集長のネタ帳』を始めます。 この連載では、私が日ごろの情報収集や開発、執筆・編集を通じて得た“技術的な気付き”や“新たな発見”を自由気ままに綴(つづ)っていきます。データ
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 xAIが、同社の主力AIモデルの最新バージョン「Grok 3」をリリースしました。 xAIの創業者であるイーロン・マスク氏はXへの投稿で、Grok 3の学習用データには裁判の訴状を含む拡張されたデータセットを用いたと述べています。そして、前バージョンのGrok 2に比べ「10倍」もの計算リソースを使用して開発されたため、まさに「桁違いに性能が高い。たとえその真実が政治的に正しいことと対立することがあったとしても」と主張しています。 xAIは、数学の問題を解かせてAIモデルの性能を評価するAIMEや、博士号レベルの物理学、生物学、化学の問題を評価指標とするGPQAといったベンチマークを用いた評価で、Grok 3
いま、大規模言語モデル(LLM)にはChatGPTの他にGemini、Claudeなど多数の競合がある。それらはコーディング性能や数学能力、推論力などで一長一短であるが、今回はそれを「オタクの会話」の生成で比較してみる。 ◯プロンプト:エヴァについて盛り上がるオタクの気持ち悪い会話を書いてみて ■ChatGPT 4o場所:都内の某カフェ 登場人物: A(アスカ推し):90年代オタク気質。やたらと「庵野の意図」を考察しがち。 B(レイ推し):冷静なようでいて、こじらせがち。オタク特有の早口。 C(マリ推し):新劇場版世代。旧作にも理解を示すが、新しいものを肯定したい。 D(ミサト推し):おっさん気質。酒飲みながら語るタイプ。 会話開始A「いや、エヴァってさぁ、結局“親との和解”の話なんだよ」 B「でもそれって旧劇の時点では達成されてなくない? だって最後、あの“気持ち悪い”で終わるわけじゃん
AppleはiPhone 16シリーズでパーソナルAI機能の「Apple Intelligence」を展開し、バーチャルアシスタントのSiriでも便利なAI機能が利用可能になると約束しました。ところが、Siriの新しいAI機能はエンジニアリングの問題とバグに見舞われ、リリースが延期される可能性が高いと経済紙のBloombergが報じています。 Apple’s Long-Promised AI Overhaul for Siri Runs Into Bugs, Possible Delays - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2025-02-14/apple-s-long-promised-ai-overhaul-for-siri-runs-into-bugs-possible-delays Apple Delays Si
WinWireのCTO Vineet Aroraとセキュリティ企業Prompt SecurityのCEO兼共同創設者Itamar Golanの調査によると、企業内で従業員が無許可で使用するシャドーAIアプリが急増している。 主な調査結果は以下の通り 1日あたり50の新規AIアプリを検出 既に12,000以上のAIアプリを分類済み 検出されたアプリの約40%が入力データで学習する設定 ChatGPTアカウントの73.8%が非企業アカウント Google Geminiアカウントの94.4%が非企業アカウント 従業員の55%が未承認AIツールを職場で使用 具体的な事例として、ニューヨークの金融機関では、セキュリティ責任者が10個未満と想定していた使用AIツール数が、10日間の監査で65個の未承認ソリューションが発見された。 Software AGの最新調査では ナレッジワーカーの75%がAIツー
はじめに こんにちは、新卒3年目の佐藤です。 ちょうど1年半ほど前に生成AIのSlackbotを社内向けに導入したブログを書き、ありがたいことに多くの反響をいただきました。 tech-blog.monotaro.com このブログにあるようにMonotaROでは、2023年5月にGPT-3.5のSlackbot「MonoChat (β)」を全社員向けに開発・導入しました。 本ブログでは導入の"その後"の話として、実際にMonotaRO社内でどれだけSlackbotが活用されているかという話とその要因、そして社内での更なる生成AI活用に向けた直近の取り組みを紹介したいと思います! はじめに 1. 全社員の"相棒"として定着したSlackbot 2. Slackbotのその先へ:より自由度の高い「LibreChat」の導入 3. SlackbotとLibreChatの使い分け 4. Libre
tl;dr 表題の通り、AI 関連情報をキャッチアップする際に追っているアカウントをまとめたよ X をどうキャッチアップに使っているか、どうキャッチアップしていないかをまとめたよ はじめに X でのキャッチアップ、正直疲れませんか? ChatGPT 公開以後、2022 年 12 月より継続的に AI 関連情報(特に一次情報)をキャッチアップ、微力ながら発信を続けている私が、どの X アカウントから情報を仕入れているかをまとめたものが本記事となります。 前置きで恐縮ですが、私個人のバイアスを多分に含むこと、流動的であることをご了承ください。「発信者」とすると企業アカウントはどうなるの?という疑問が湧くので一律「アカウント」と表記させてください。あくまで参考程度に。自己紹介は省略しますが、気になる方は X の「さらに表示」をご覧ください。 また、普段は note で記事を公開しています。今回は
ソフトウェアエンジニアがコードアシスタントAI(人工知能)を活用することは、もはや当たり前になりつつあるといっても過言ではない。2023年に登場した「ChatGPT」以降、エンジニア個人だけではなく、スタートアップや大企業でも生成AIを活用する取り組みが広まりつつある。 この2年で生成AI技術が目まぐるしく進化する中で、「LLM(大規模言語モデル)をシステムに組み込むことが当たり前になる」と、複数のエンジニア向けイベントで提言してきたのが、LayerXでCTO(最高技術責任者)を務め、同社のAI・LLM事業部も管掌する松本勇気氏だ。 LLMをシステムに組み込むことは、企業のビジネスにどのような価値をもたらすのか。LLMを組み込んだシステムの開発は、従来のシステム開発と何が違うのか? ITエンジニアが注意すべきポイントはあるのか。松本氏に話を聞いた(※編注:2025年1月上旬に取材を実施)。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに AWSのAI/MLサービスには、インフラの管理が不要で簡単に利用できるマネージドサービスが多数あります。これらを活用すれば、機械学習の専門知識がなくても高度なAI機能をアプリケーションに統合できます。 本記事では、AWS認定(AIF/MLA) の学習に役立つように、代表的なマネージドAI/MLサービスを紹介します。試験勉強のインプットとして、ポイントも記載してます。 1. Amazon Textract 概要 Amazon Textract は、スキャンしたドキュメントや画像から テキストや構造化データを自動抽出 できるサービ
Electron製でクロスプラットフォームに対応した「Upscayl」をベースに、SwiftUIでmacOSネイティブアプリとして開発されたAI画像高解像度化アプリ「HiPixel」がリリースされています。詳細は以下から。 解像度が低い画像を超解像度アルゴリズムReal-ESRGANやRemacriなどの機械学習モデルを利用し、アップスケールしてくれるアプリで、オープンソース&クロスプラットフォームに対応した「Upscayl」というアプリを以前紹介しましたが、 このUpscaylをベースに、Upscaylで利用できる機械学習モデルや機能を、macOSネイティブアプリとしてSwiftUIで実装したAI画像高解像度化アプリ「HiPixel」が新たにリリースされています。 HiPixel is a native macOS application for AI-powered image sup
OpenAIが2025年2月18日に、AIモデルのコーディング性能を評価するためのオープンソースのベンチマーク「SWE-Lancer」を公開しました。 [2502.12115] SWE-Lancer: Can Frontier LLMs Earn $1 Million from Real-World Freelance Software Engineering? https://arxiv.org/abs/2502.12115 Introducing the SWE-Lancer benchmark | OpenAI https://openai.com/index/swe-lancer/ Today we’re launching SWE-Lancer—a new, more realistic benchmark to evaluate the coding performance o
OpenAIが2025年2月12日に、自社のAIモデルの適切な振る舞いを規定した「モデル仕様」を更新しました。これにより、性的な描写や残酷な描写を含む「センシティブ」なコンテンツでも、適切な文脈であれば生成を許可する方針が示されました。 Model Spec (2025/02/12) https://model-spec.openai.com/2025-02-12.html ChatGPT can now write erotica as OpenAI eases up on AI paternalism - Ars Technica https://arstechnica.com/ai/2025/02/chatgpt-can-now-write-erotica-as-openai-eases-up-on-ai-paternalism/ ChatGPT AI will finally st
Keisuke Nishitani @Keisuke69 株式会社DELTAのCOO であり Singular PerturbationsのCTO. 個人の意見. Everything will be serverless. 将来の夢は自分が最高に居心地のいいカフェをオープンすること. 色々手伝えます. お仕事などの相談はDMでお気軽に. ex-AWS keisuke69.net Keisuke Nishitani @Keisuke69 またChatGPT Proを契約しようと思って気づいたんだがひょっとしてiPhoneのアプリ決済だと3000円から4000円安いのでは… Web版だと消費税取られるようになったので220ドルで、1ドル150円としても33000円。一方でiPhoneからなら30000円で固定っぽい。アプリ内決済てここに消費税かかるんだっけ?かからないよね? 2025-02-
3日に公開が始まったOpenAIの「Deep Research」を、会社の業務上の情報収集に使えるか調べるために試験導入してみることにしました。正直なところ月額200ドル(約3万円)の価格は高いと感じていますが、それでも驚異的な情報収集と整理能力を持っているのは間違いなく、有効に使えれば安いと感じるかもしれません。筆者はスタッフが数人のインディゲームの開発スタジオを経営しており、2025年内発売を目標に新作タイトルを開発している最中です。どこのインディゲームスタジオも同じように抱えている悩みは、自分たちのゲームの存在を知ってもらうための有効なマーケティング手法の問題です。そこにDeep Researchを使って調査して、アクションプランを立案した様子をご紹介したいと思います。 最新モデル「o3」ベースのリサーチ機能 Deep Researchは推論システムを複数同時に走らせてプロセスを重ね
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