Amazon Web Service(AWS)で通信障害が発生した。 AWS Service Health Dashboardによると、日本時間12時10分頃に、東京のデータセンターでパフォーマンス低下が発生したとのこと。12時41分には一部が回復したものの、パフォ―マンス低下が続いている。 【追記 2020/10/22 13:24】 日本時間13時15分、AWS Service Health Dashboardにて、パフォーマンスは回復したと発表しました。 【追記 2020/10/22 14:05】 PayPayは、同日午前に発生した決済サービスの障害について、原因がAWSでの障害だったことを明らかにした。
azu/kvsというブラウザとNode.jsで動くファイルサイズが小さいキーバリューストレージを作りました。 モチベーション ファイルサイズが小さくIndexedDBを使っていて、Node.jsでも透過的に同じAPIで利用できるライブラリが必要となったため作りました。 textlint-editorというアプリを書いていて、キャッシュストレージとしてlocalstorage-ponyfillを使っていました。 しかし、localstorage-ponyfillはブラウザとNode.jsで透過的に動くストレージライブラリですが、LocalStorageベースとなっています。 textlint-editorでは、スクリプトをWeb Workerで動かすため同期的なAPIであるLocalStorageは利用できません。 そのため、IndexedDBベースでシンプルなキーバリューストレージを扱える
Prologue GitHub アクションをちょっとずつ試しています。今回は GitHub Script をご紹介します。 GitHub Actions で標準で用意されている Functions は最低限過ぎてできることが少ないので、ちょっとした文字列の加工なんかは JavaScript が使えると便利です。 そこで利用できるのが GitHub Script です。 GitHub Script GitHub Script は、スクリプト処理として JavasScript を利用できます。 スクリプトの中では、下記が利用できます。 github インスタンス: 認証済みの octokit/core.js クライアントで、REST API のエンドポイントの利用と、pagination プラグインを利用できる contextオブジェクト: github.event などを含むコンテキスト c
AWS AmplifyといえばAWSが提供しているフロントエンド開発者向けのライブラリやツールセットです。今回はそんなAWS Amplifyについてです。 はじめに おさらい AWS Amplifyはフロントエンド開発者にとっての銀の弾なのか 無理して使わなくてもいいケース バックエンド側のライフサイクルや開発部隊が分かれてる場合 AWSのリソースに直接アクセスしない場合 認証・認可の手段としてCognito使わない場合 Server Side Rendering(SSR)の場合 AWS WAF使いたい場合 Amplify CLIに対応していないバックエンドを利用したい場合 AWS Amplifyがおすすめのケース まとめ はじめに この投稿は2020年10月22の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass
ESLint にも TypeScript にも「ルールを設定してみたけど、いざ運用するとなるとエラー出ちゃった。これ動作確認して欲しいのにデプロイが CI に弾かれちゃう。うーん、ごまかしちゃえ(てへぺろ)」って時などに使えるハッチが存在しています。ファイル単位・ブロック単位・行単位でそれぞれいろいろな方法があるのでそれらをまとめます。 TypeScript word 単位で無視する ご存知の通り as や any が使えます。 行単位で無視する @ts-ignore で抑制できます。 TS2.6 からの機能でSuppress errors in .ts files using ’// @ts-ignore’ commentsによると、 TypeScript 2.6 support suppressing errors in .js files using // @ts-ignore co
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