SMSを使った2要素認証でアカウントを保護していたTwitterユーザーは、認証方法を変えるか、有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」に加入しなければ、3月20日から2要素認証を利用できなくなる。 2要素認証は、パスワードを盗まれたとしてもアカウントを保護できるようにする機能だ。有効にしていれば、パスワードに加えて、SMSまたは認証アプリで受信したコードを入力することによって、アカウントにログインできる。セキュリティキーを使う方法もある。 同社は米国時間2月15日の発表で、「Twitter Blueに加入していないアカウントは本日から、テキストメッセージ/SMSによる2要素認証を登録できない」とした。 Twitter Supportのアカウントは17日、「誤解のないように言うと、2要素認証はまだTwitterへのログインに必須ではないが、われわれはユーザーに対して有効化