OpenAIが次世代の「GPT-4 Turbo」やカスタムできる「GPTs」を発表/イーロン・マスクが対話型AI「Grok」:週末の「気になるニュース」一気読み!(1/3 ページ) うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、11月5日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
数年前から、パスワードを使用しない指紋認証などの生体認証に対応したサイトが増加し、手間のかかるパスワード入力なしで、指紋一つで簡単にログインできる機会が増えました。 そうこうしているうちに、最近では「パスキー」という新しいパスワードレス技術に関する言葉をよく目にするようになりました。 パスキーに対応したブラウザやパスワードマネージャーの開発が進み、Googleがデフォルトの認証方法としてパスキーを採用するなど、その普及が加速しています。 FIDOとWebAuthnとパスキーは何が違うの? もっとセキュアになったの? サイトによってUXが違うんだけど? このような質問に答えてくれるのが、2023年11月に開催された技術書典15で発行された『パスキーのすすめ』です。 著者はOAuthやOpenIDに関する複数の出版経験を持つAuth屋さんであり、監修を務めたのはID関連に深い洞察を持つrito
この記事は アノテーション株式会社 AWS Technical Support Advent Calendar 2023 | Advent Calendar 2023 - Qiita 2日目の記事です。 はじめに こんにちは。アノテーションのこのみです。 AWS CloudShell などの環境で describe~ などの AWS CLI コマンドを実行したとき、結果が長い場合は一度に表示されません。 Space キー等でページを進めると、下記画像のように最後の行に (END) と表示されますが、どのキーを押して元のプロンプトに戻ったらいいのかが分かりませんでした。 Linux をよく利用されている方にとっては常識かもしれませんが、私はチームのメンバーに教えてもらうまで答えにたどり着けなかったので、ここに残します。 この記事の対象となる方 Linux 環境で AWS CLI を実行してい
いわさです。 AWS re:Invent 2023 のワークショップである「DAT402: Build a multi-tenant SaaS solution using AWS purpose-built databases」に参加してきました。 AWS には SaaS on AWS というカテゴリがありまして、主にマルチテナントを考慮してアーキテクチャーを最適化する必要があります。 その中ではアプリケーションだけでなく、データストアに対しても様々な要件からテナント分離性を高めることがあります。 この記事ではワークショップを通して体験出来ることをイメージしてもらうために、学んだや行ったことなどを共有したいと思います。 ワークショップの概要 re:Invent 2023 公式サイトのワークショップ概要を Amazon Translate で翻訳した内容が以下となります。 マルチテナントア
“The Five-Factor Serverless“ AWS Lambda の9年を振り返りつつ、これからを考える。AWSlambdaserverlessreinvent2023 re:Invent 2023の Werner Vogels のセッションスライドを振り返りつつ。 AWS Lambda は、2014年にGAしました。 Lambda 以外にこの年は Auroraや Codeシリーズなども発表されており、大変盛り上がった re:Inventになったことを記憶している人も多いのではないでしょうか。 Cost 効率を度外視して、Lambda 関数のようなものを実装するなら、関数ごとに専用の T2 インスタンスを割り当て、そこに Lambda fx 専用の環境とプロセスを用意すれば良い。 仮に、このような形で、現在までの Lambdaが運用され続けていたとしたらここまで多く利用され気
2023年10月31日、Appleが「M3」チップを搭載したMacBook Proを発表しました。このうち14インチモデルの最小構成は8GBユニファイドメモリ搭載ですが、8GBはクリエイティブなプロにとって十分な量とは言えず、増量しようにも購入時に3万円近く高いモデルを選ばなければなりません。「Pro」として販売するなら最低でも16GBからにしておくべきだったとの批判にさらされたAppleのマーケティング担当者がインタビューに答え、MacBook Proの8GBは、他のシステムの16GBと同等だとする説明を行いました。 Apple insists 8GB unified memory equals 16GB regular RAM https://appleinsider.com/articles/23/11/08/apple-insists-8gb-unified-memory-equa
謎の天才「サトシ・ナカモト」は何者か?――NHKは、正体も動機も不明の謎の存在「市民X」が社会を揺り動かした出来事の真相に迫る新ドキュメンタリーシリーズ「市民X」の初回を、NHK総合で11月13日午後10時から放送する。 取り上げるのは、ブロックチェーンを開発し、ビットコインを生みだした「サトシ・ナカモト」だ。「“現代社会、最大のミステリー”とされる謎めいた存在の光と影、功罪に迫る」という。 放送は13日午後10時から44分間。26日午後9時からは、地上波放送に盛り込めなかった99分間の「完全版」(前編・後編)をBS1で放送する。 関連記事 「マイニングはゲーム理論」「ブロックチェーンの源流、27年前に」――ビットコインが受け継ぐ“DNA”、MIT研究員が語る 米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの研究者が、ビットコインが受け継ぐ技術とその長所・短所を語った。 今更聞けない「ブ
Microsoft Edgeの新機能「Microsoft Edgeセキュアネットワーク」とは Microsoft Edgeに「Microsoft Edgeセキュアネットワーク」という機能が追加された。この機能はどのようなものなのか解説する。 「Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)」にCopilot in Windowsなどを有効にするMoment 4と呼ばれる更新プログラムを適用したり、「Windows 11 2023 Update(バージョン23H2)」に更新したりすると、同時にMicrosoft Edgeも更新される。 この更新では、新たに「Microsoft Edgeセキュアネットワーク」と呼ばれる機能がサポートされた(原稿執筆時点では、「プレビュー」の扱い)。この機能は、どういったものなのか、どのような場面で有用なのかについて解説しよう。 Micros
個人情報の取り扱い体制について評価・認証する「プライバシーマーク制度」(Pマーク制度)を運営する日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は11月13日、8月に発表したPマークの審査関連書類が漏えいした事案について、調査結果を発表した。 8月8日、Pマークを取得した事業者1社から「ネット上でPマークの審査関連資料と思われるファイルが閲覧可能となっている」と連絡を受け、事態が発覚した。調査を行ったところ、Pマーク審査員1人が個人所有のPCに廃棄すべき審査関連書類を保存して持ち帰っていたことが明らかに。資料を保管していたNAS(Network-Attached Storage)に適切なセキュリティ対策がなされておらず、ネット上で閲覧できる状態になっていた。 その後の調査では、この1件以外にも最大888社の審査関連情報と審査員名簿が漏えいした可能性があることも判明。さらに、この審査員が2005年1
期待していい? iOS 18はここ数年で最大のアップデート2023.11.13 18:0053,227 そうこ Apple事情通で知られるBloombergのMark Gurman氏が、Appleの次期モバイルOSであるiOS 18について語っています。いわく、ここ数年で最大のアップデートになると。 2024年リリース予定のiOS 18つい最近、同じくGurman氏の情報で開発が一時停されたと報じられたiOS 18。が、そんな足踏みはなんのその。iOS 18は非常に野心的で強力なものになるようです。パフォーマンスやセキュリティ向上は当たり前で、期待すべきは新機能とデザインの大型アップデート。 ただし、どんな新機能やデザインになるのかまでは、さすがのGurman氏も今はわからないみたい。 OSアップデートは毎年行なわれますが、大型アプデといえるのは数年に一度。最近では、iOS 16でiPho
フリーランスライター。1969年京都府生まれ。バイク雑誌編集者に憧れて上京し経歴を開始。ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌、デジモノの雑誌をそれぞれ7〜10年編集長として作る。趣味人の情熱を伝えるのがライフワーク。@takuta 今回のMacBook Proの発表では、Macのラインアップに大きな変動があった。MacBook ProのAppleシリコン無印Mチップ(ProとかMaxとかUltraのつかない)を積む最下位モデルが、2016年から使い続けた13インチの古いボディをやめ、14インチにアップデートされたことだ。 これにより、MacBook Proは同じボディで、M3搭載の24万8800円のモデルから、M3 Max搭載の超ハイパフォーマンス、全部盛りで105万6800円のモデルまで実に幅広いラインアップを持つようになった。両方を試用できたので、どのぐらいの性能差があるか試してみ
Stick WiFiはUSBポートや、iPhone 15などを電源として、手軽にWi-Fi環境を構築できる製品。バッテリーは搭載しないため、重量が約33gと軽いのが主な特徴だ。なぜ筆者がこのStick WiFiを使うことになったのか、使って分かった不便な点は何か――実機と料金プランをレビューする。 Stick WiFiに飛びついた理由 まずは筆者がなぜStick WiFiに飛びついたのかを語りたい。筆者は普段、仕事に「MacBook Air」を使う。だが、肝心のネットワーク環境をMacBook Airのみで構築することはできない。 スマートフォンなどを介してPCやタブレットなどの端末をインターネットに接続するテザリングを使えば済むが、PCを起動して仕事をする度にスマートフォンのテザリング機能もオンにして(場合によってはSSIDやパスワードも確認)……という煩わしい操作が嫌いだ。 そのため、
サイバーセキュリティ人材はなぜ不足しているのか。企業は素養がある人材をどのように見極めて、獲得に向けて何をすればいいのか。徳丸 浩氏がこの難問に答えた。 サイバーセキュリティ人材の不足が叫ばれるようになって久しい。有名企業がランサムウェア被害に遭ったことで、多くの企業がこれを現実的な脅威と実感して対策に乗り出すようになった。その結果、サイバーセキュリティ人材の需要が大きくなる半面、これに供給が追い付いていないという事態が生まれている。 ISC2の調査によると、日本におけるサイバーセキュリティ人材は48万1000人で2022年比23.8%増となっているが、求められる人材数は59万1000人(2022年比33%増)であり、需要と供給の間にはまだまだギャップがある。 ではこのようにサイバーセキュリティ人材が不足している要因や背景には何があり、企業がサイバーセキュリティ人材を獲得するためにはどうす
連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。本記事では、サイバー攻撃によって侵入されることを前提とした、企業側の打ち手について解説します。 今のサイバーセキュリティは「侵入されること」が前提 鈴木暢氏:みなさま、こんにちは。このセッションでは「ログの監視分析とSOCサービス、組み合わせの勘どころ」と題して、ログの分析・監視環境をどのように構成すべきかという情報提供と、ALogを活用した弊社のマネジメントセキュ
Amazon S3 バケット内オブジェクトの上書きコピー後、タイムスタンプが変更されない方法を教えてください 困っていること デフォルトキー (SSE-S3) で暗号化された S3 バケットを KMS で全データを上書きコピーしようと考えています。しかしながら上書きコピーによりタイムスタンプが変わってしまい既存で動いているジョブや AWS Lambda 等に影響が発生する可能性がございました。 そのため、タイムスタンプを以前のままに変更されない方法があれば教えてください。 どう対応すればいいの? システム定義のメタデータは仕様上により、オブジェクト作成日または最終更新日のいずれか遅い方が記録されるため、ユーザー側でタイムスタンプの変更や保持することは叶いません。 代替案 システム定義のメタデータの変更は叶いませんが、ユーザー定義のメタデータにタイムスタンプ値を保持可能なので、こちらをご検討
AIであることを示す「電子透かし」は良さそうだけど、ちょっとだけモヤる2023.12.01 16:0011,483 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 人間の目ではもうわからなくなってきているから。 画像が本物なのか、それともAIで作ったディープフェイクなのかを見分けるのはもうほとんど無理になってきました。 Amazonの画像生成AI「Titan」はこの問題に対処するために「透かしシステム」を使用すると発表しました。 透かしの仕組みは明らかになっていないAmazonはTitanの能力やトレーニングデータについての詳細はほとんど明らかにしていません。 ラスベガスで開催された年次イベント「re:Invent」では、Titanがリアルなイグアナの画像を作成し、画像の背景を変更、存在しない背景の外側も生成できるとプレビュー版をお披露目しています。でもこうい
「USB」規格の仕様策定、管理を行う団体「USB-IF」は、メーカーからの申請に基づきUSBの認証を実施しています。テストに合格して認証を受けた製品のみが掲載されたリストにAmazon.co.jpで販売されている製品が掲載されているかどうか、検索してみました。 Product Search | USB-IF https://usb.org/products USB-IFは、USBメモリ、USBケーブル、USBハブ、その他USBポートを搭載するスマートフォンやPCなどの電子機器について、テストに合格した製品を認証しています。テスト項目は、正しく、あるいは適切な通信が行われているかどうか、電力はどのくらい供給されるのかといった内容などなど。 テストプログラムを受けて合格した製品にのみ、以下のような認証ロゴを本体・パッケージに使用することができます。この認証ロゴが付いた製品はUSBの本家本元のお
はじめに 「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築」 という本が素晴らしかったので、ちゃんと身につけるために Python だけじゃなくて Node.js でも動かしてみました。同じことをやろうとした人のために、ここにそのときの記録を残します。特に callbacksやmemoryについて、詳細に記載しようと思います。 書籍の説明につながるようなことはできる限り書きません!めっちゃ良書なので、ご興味持っていただけた方は購入してもらえますと 🙏 5章まではPython固有のToolを利用しており、6章の中身は7章とかなり近いところがあるので、7章のプログラムだけここに記載します。LangChainの学習に注力したいので、Serverelss Frameworkに関連するコードは省略しました。また、Momentoや @slack/bolt に関する説明はしません。 プロ
5年とちょっと勤めた AWS を2024年1月末付けで退職します。12/1 が最終勤務日でした。 少し先ではあるのですが、在籍期間中に多くの AWS ユーザーや同僚にお世話になりましたので、有給消化中にご挨拶できるように、また感謝の気持ちを込めて、退職報告を書くことにしました。 ※ なお文中で SA とあるのはソリューションアーキテクトです。サービスエリアではありません。 AWS 入社のきっかけAWS の前はスタートアップに勤めていたのですが、諸事情により上場延期となり「一度スリップすると再上場申請には2-3年はかかる」と聞いたのとちょうど飽きていたので(おい)、スタートアップをメインに転職活動しつつ、AWS のサポートや開発職をなんとなく受けたりしていました。 その時に当時の担当営業だったK木さんに「なんで SA 受けてないんですか!」と言われ(怒られた気もする) SA 職に応募したのが
今年 5 月の日本での提供開始以来、多くのユーザーに試験運用中の会話型生成 AI サービスの Bard を使っていただいています。本日、2023 年の Bard 活用方法を発表します。このランキングでは、各活用方法における詳細や最新機能も含めた Tips に加えて英語版との比較を併せてご紹介します。このランキングが、まだ Bard を使ったことがない人や日常的には利用していない方が、Bard をどのように使えるかを知ってもらうヒントになれば幸いです。 情報収集に関する活用法が上位に日本語のランキングにおいては、調べ物や相談など情報を幅広く調べる“情報収集”に関する活用方法が多くランクインしました。 “情報収集”の中でも、1 位には 「水の沸点は、気圧によって変わりますか?」や「sin 90° = ?」など、単一・複数の明確な答えを探す「事実に関する調べもの」に関する使い方がランクインしまし
Appleは日本時間12月1日、「iOS 17.1.2」「iPadOS 17.1.2」「macOS 14.1.2」をリリースしました。 重要なセキュリティ修正が含まれており、すべてのユーザに推奨となっています。 リリースノート iOS 17.1.2 iPadOS 17.1.2 macOS Sonoma 14.1.2 iOS 17.1.2新たにリリースされたバージョン iOS 17.1.2 (21B101) iPadOS 17.1.2 (21B101) macOS 14.1.2 (23B92 | 23B2091) リリースノート iOS 17.1.2 このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。 Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/j
JSer.info #671 - Node.js v18.19.0がリリースされました。 Node v18.19.0 (LTS) | Node.js npm 10へアップデート、node:moduleにregister APIの追加、import.meta.resolveのサポートが追加されています。 また、.jsのデフォルトの扱いをCJSからESMへと変更できる--experimental-default-typeフラグがバックポートされています。 Biome v1.4.0がリリースされました。 Biome formatter wins the Prettier challenge | Biome Release CLI v1.4.0 · biomejs/biome PrettierのJS/TS/JSXに関するテストケースを95%以上通すRust実装を募集するThe Prettier C
この記事は Rust Advent Calendar 2023 シリーズ2 の1日目の記事である。 Rustは良くも悪くもシステムプログラミング言語なので、何も工夫しなければデバッグの体験がC言語と同じレベルになってしまう。例えば「rust lldb」でググると上位に Debugging Rust programs with LLDB is a nightmare というスレッドが出てきてしまう。 使うべきツールを知っていれば幾分かマシな体験にできる。Rustコンパイラはデバッガとして LLDB, GDB, WinDbg/CDB をサポート していて、僕はWinDbGは10年くらい触ってないので、この記事ではLLDBとGDBについて書く。 LLDB Apple SiliconのMacだとGDBが使えないので、必然的にLLDBを使うことになる。 CodeLLDB GDBと同じく、LLDBにも
PCゲームプラットフォームの「Steam」を運営するValveが、Meta Quest公式ストアで「Steamリンクアプリ」(Steam Link)を公開した。ダウンロードは無料で、対応VRデバイスはMeta Quest Pro/Meta Quest 3/Meta Quest 2となる。 従来、Meta QuestシリーズでSteamのVRゲームをプレイするには、「Qculusアプリ」やサードパーティー製の「Virtual Desktopアプリ」などを使う必要があった。しかし、本アプリをMeta Questシリーズに導入し、同じネットワーク内にあるPCでSteamアプリを起動(要Steam VRアプリ)しておけば、PCを自動認識して接続してゲームを楽しめるようになる。 設定画面も日本語化されており、VRゲームでなく通常のSteamタイトルも2D画面でゲームをプレイできる。リフレッシュレート
この記事はSafie Engineers' Blog! Advent Calendar 1日目の記事です。 こんにちは。セーフィー株式会社でバックエンドエンジニアをしている河津です。 アドベントカレンダーついに始まりましたね。初日の記事なので少し緊張します。 今年も様々な領域の記事がたくさん公開されると思いますので、是非他の記事も楽しみにしてくださいませ。 さて今回は、WebSocketを用いているサーバ側のアプリケーションの動作確認にwscatというツールが便利だったよという話をします。 背景 wscatとは 動作確認してみる 最後に 背景 セーフィーにはカメラの映像を視聴することができるSafie Viewerというプロダクトがあります。(デモ画面はこちら。) このプロダクトの中で、映像のサムネイルを数秒おきに更新している箇所があり、更新の手法としてWebSocketでの通信を用いてい
Mozillaは米国時間11月28日、「Android」版の「Firefox」で12月14日から400以上の拡張機能を提供すると発表した。 拡張機能はブラウザーの機能を強化し拡張するための一般的な方法だ。しかし、多くの場合はデスクトップ版ブラウザーを念頭に置いて設計されており、拡張機能に対応するモバイルブラウザーでも、その数は少ない。 12月14日に向け、デスクトップ版Firefoxの拡張機能の開発者らはAndroid版に対応させる準備を進めており、Mozillaはその取り組みを支援している。 Mozillaのシニア開発者リレーションズエンジニアであるSimeon Vincent氏は、開発者がよくある移行の問題に取り組むのを支援するため、2つのウェビナーを開催した。10月のウェビナーでは、Firefox拡張機能をデスクトップからモバイルに移行する方法を説明。11月のウェビナーでは、Andr
AWSに買収された次世代コマンドライン「Fig」が 「Amazon CodeWhisperer for command line」になって帰ってきた IDチームの前田です。先日NuPhy Air60 V2というキーボードを購入しました。V1はカスタム(Mod)しすぎて、タイプ音が響かなくなりメカニカルキーボードの良さを失ったので、V2はそこそこのカスタムで抑えます。カスタムキーボード最高!! そして、ここから本題。 三行まとめ 2023年08月AWSに買収された次世代コマンドラインFigが、Amazon CodeWhisperer for command lineになりリリースされました(サービス名が長い…) AIによる自然言語からBashコマンドへの変換機能はそれなりに便利 筆者のように普段からCLIを常用し、Shellの補完関数を使っている人にはコマンド補完とかあまり恩恵はないかも A
画像生成AIのStable Diffusionを開発するイギリスのAIスタートアップ・Stability AIが、財務状況を巡って投資家からの圧力が増す中で売却を検討していると報じられています。 Stability AI Explores Sale as Investor Urges CEO to Resign - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-11-29/stability-ai-has-explored-sale-as-investor-urges-ceo-to-resign Report: Stability AI Positioning Itself for Acquisition https://www.pymnts.com/acquisitions/2023/report-stability-ai-
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やなぎや・とものり/1972年12月生まれ。1998年からITライターとして活動しており、ガジェットからエンタープライズ向けのプロダクトまで幅広い領域で執筆する。2018年から、NPO法人デジタルリテラシー向上機構(DLIS)を設立し、ネット詐欺の被害をなくすために活動している。 https://prof.yanagiya.biz/ https://peraichi.com/landing_pages/view/dlis/ 仕事を256倍速くするツールを探せ! ITの世界は日進月歩。一昔前ならとても無理だったことや、人間がやらなくてはならなかったことをどんどんコンピュータに任せられるようになっています。連載「仕事を256倍速くするツールを探せ!」では、最近出てきたサービスの中から、特にビジネスや勉強に役立つサービスやソフトウエア、ハードウエアをピックアップ。ライターが実際に使用し、使い方や
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