Three.jsはJavaScriptのオープンソース・ソフトウェア。Webブラウザが高機能化していく中で競われているのがJavaScriptエンジンの性能だ。実行速度が向上することによって、Webアプリケーションなどの利用が促進される。HTMLレンダリング性能と合わせて重要な指針だ。 マウスの動きを追従する エンジンが高機能化すれば実現できる幅が広がる。その一つが3Dレンダリングだ。JavaScriptで3Dオブジェクトが表現できるようになれば、ゲームはもちろん様々な分野で活用できるだろう。そのレンダリングエンジンとしてThree.jsを紹介しよう。 Three.jsは3Dオブジェクトをレンダリングするライブラリで、先日話題になったGoogleマップを使ったマッシュアップ「The Wilderness Downtown」もこのThree.jsを使って作られた一つだ。さらにマウスで反応する
jQueryを使うと、ajax 経由で取得した XML ドキュメントのような、ブラウザ(window,document)と切り離された対象でも簡単に操作することができます。例えば、リモートから取得したRSSであれば、以下のようなコードで各項目(item)のタイトル(title)やリンク先(link)、日時(dc:date)を取得することができます*1。 $.ajax( { url : "http://www.example.com/rss.xml", dataType : "xml", type : "get", success : function( xml ){ var s = ""; $( xml ).find( "item" ).each( function(){ s += $(this).find( "title" ).text() + " <" + $(this).find(
対象読者 jQuery UIに興味があり、使ってみたいと思っている方 必要な環境と準備 jQuery UIのダウンロード 執筆時点のjQuery UIの最新版は、1.8.2です。第1回を参考にダウンロードしましょう。 Dialog Dialogは、ユーザのアクションに対して、警告、問い合わせなどのダイアログを表示させたいときに利用します。例えば、ユーザ登録時に「登録します。よろしいですか?」といったメッセージや、データを削除させる時に「削除しますが、よろしいですか?」などのメッセージを表示させることができます。 今回は、ボタンをクリックすると、[OK]と[キャンセル]ボタンが配置されたダイアログが表示されるサンプルを取り上げます。 リスト1にDialogプラグインの使用例を、図1、図2に実行結果を示します。 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML
14のjQueryベストプラクティス 原文:14 Helpful jQuery Tricks, Notes, and Best Practices 良かったので翻訳してみました。かなりの意訳で、上手に訳せてない箇所も多いので詳しくは原文を参照してください。 1.メソッドはjQueryオブジェクトを返す ほとんどのメソッドがjQueryオブジェクトを返すのが重要です。 これにより次のようなメソッドチェーンが可能になっています。 $someDiv .attr('class', 'someClass') .hide() .html('new stuff'); jQueryオブジェクトを返すのがわかっていれば次のように分割して書くことも出来ます。 var someDiv = $('#someDiv'); someDiv.hide(); 次のように一行で書くことも出来ます。 var someDiv
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jQueryをベースとしたいわゆるMVCフレームワークであるcorMvcのチュートリアルが公開されています。 corMVCはまだリリースしたてでドキュメントなどがない状態なのでありがたいですね。 ルーティングなどはかなり見慣れた形式で、なかなか使いやすそうです。 // コントローラーの設定 window.application.addController((function( $, application ){ // クラス定義 function Controller(){ //ルーティング this.route( "/", this.index ); this.route( "/contacts/", this.index ); this.route( "/contacts/add/", this.addContact ); this.route( "/contacts/edit/:id
本記事は、Microsoftの本社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 先月、MicrosoftがどのようにjQueryへコード寄稿を開始したのか、そして、jQueryテンプレートとデータ・リンキングのサポートのために行った最初のコード寄稿のいくつかについてブログ投稿しました。 本日(2009/6/10)は、jQueryグローバリゼーション・プラグインをリリースし、これによりJavaScriptアプリケーションにグローバリゼーション・サポートが追加できるようになりました。このプラグインには、ゲール語、フリジア語、ハンガリー語、日本語などから、カナダ英語まで、350以上のカルチャに対するグローバリゼーション情報が含まれています。このプラグインをオープンソースとして、コ
html5mediaはjQuery/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。HTML5を使って動画を流す場合に使われるのがvideoタグだ。現在主流になっているMPEG4にはライセンスコストがかかるので標準化が困難で、広まるのは難しい状況ではある。 Safariで実行した場合。videoタグのまま そんなvideoタグを使えばFlashを使わない、または使えないブラウザでも動画の閲覧が出来るようになる。だがIEをはじめとしてHTML5に対応していないとvideoタグが使えないので二重の開発を行う必要があるのは問題だ。そこで使ってみたいのがhtml5mediaだ。 html5mediaは多数のブラウザでvideoタグを使えるようにするライブラリだ。記述するのはvideoタグでよく、html5mediaを読み込むことでHTML5に対応していればそのままvideoタグを使い、対応し
入力された値の検証は最終的にサーバ側で行わなければ意味がない。が、ユーザビリティを考えるとブラウザ上でチェックし、通知できれば便利に違いない。問題はそうしたチェック機能を実装するのが手間だと言うことだ。 jQueryを使ってWebブラウザ上で入力チェック 動的なフォーム生成でも柔軟に対応できるくらいシンプルな入力チェックライブラリがjQuery Inline Form Validation Engineだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはjQuery Inline Form Validation Engine、jQueryプラグインで提供される入力チェックライブラリだ。 jQuery Inline Form Validation Engineの良い点は、入力チェックがブラウザ上で行われ、かつそのエラー内容が入力項目の横にフローティングで表示される所だ。吹き出し風になっており、非
多言語に対応したWebサイトを構築する場合、サーバサイドで対応するのが一般的だった。例えばGetTextを使った国際化処理が有名だ。サーバサイドで処理をできるのは手軽な反面、言語ごとにリソースを消費してしまうのが問題だ。 JavaScriptで国際化を行う 結局のところ、国際化とは見た目の話でしかない。であれば見た目を操作するのに向いたJavaScriptで行わせるというのはあながち間違っていないかもしれない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはjquery.localize.js、jQueryを使った国際化ライブラリだ。 jquery.localize.jsはrel="localize[hoge]"といった要素で国際化する際のキーを指定する(この場合hogeがキーになる)。そして別途JSONファイルを用意し、hogeに対応した各国語の文字列を指定する。後は読み込み時にjquery
Windows7のようにウィンドウを透過させたい。 そんなときに使えそうなのが、『AeroWindow』。Windows7のような透過ウィンドウを実現するjQueryプラグインです。 divを透過させて、重なったときに後ろが透けて見せることができますね。ダブルクリックすると、びよーんと拡大したり、右下をドラッグするとリサイズすることができます。 デモは以下から。 オンラインデモ 動きが気持ちいいので、一度見てみてください。 AeroWindow gihyoさんでの連載が始まりました。最近のかっこいいUIについて考えたり、作り方を紹介したりしていくので、よろしければご覧ください。 第1回 使いやすいメニューはどう作る? ?水平メニュー あと代官山で物件を見てきました。めちゃくちゃかっこいいんだけど、うーんもうちょい探そうかな。
本記事は、Microsoftの本社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 jQueryライブラリは情熱的な開発者のコミュニティを持っています。そしてそれは今日、Web上で最も広く使用されているJavaScriptライブラリです。 2年前、MicrosoftがjQueryの製品サポートの提供を開始すること、および今後Visual Studioの新バージョンに含めていくことについて発表しました。デフォルトでは、新しいASP.NET WebフォームまたはASP.NET MVCのプロジェクトをVS 2010で作成すると、プロジェクトに自動的にjQueryが追加されていることが確認できます。 数週間前、MIX 2010カンファレンスでの2回目の基調講演中に、Microsoftが
今回RESTのサービスを使っていて、そのインターフェースはJSONになっている。リクエストもレスポンスも。サーバ側(Java)では、JSONICというJSONライブラリを使っていて、JSON形式の文字列をJavaのオブジェクトに変換したりまた、その逆を行ったりしている。 そこで、フォームの内容をがつっとJSONに変換して送信したり、また、JSONで取得したデータをがつっとフォームに戻したいなーと思って色々探してみた。 そのときのメモ。 フォームの内容をJSON形式の文字列にする方法。 まず、フォームの内容をJavaScriptのハッシュにする。その時formの内容を取得するserializeArrayというメソッドが用意されているのでこれを使う。 // フォームを取得 var form = $('form-id'); var param = {}; // フォームの内容を取得 // ser
Windows Internet Explorer 6 Ajaxian ≫ jQuery one-line plugin to crash IE6において、IE6をクラッシュさせるプラグインが紹介されている。IE7やIE8ではクラッシュせず、IE6のみでクラッシュが発生する。紹介されているプラグインはjQuery Crash Plugin。プラグインのソースコードは次のとおり1行だけ。関数を定義しているのみ。 /** * jQuery Crash (http://mktgdept.com/jquery-crash) * A jQuery plugin to crash IE6. * * v0.0.2 - 5 March 2010 * * Copyright (c) 2009 Chad Smith (http://twitter.com/chadsmith) * Dual licensed
PHP、JavaScript、CSS、Webページ埋め込みによる音声・動画配信方法など、実用的なプログラミング・テクニックを解説カスタマイズ性抜群の上級者向けタブブラウザ「Lunascape」 動作の重いFirefoxや、セキュリティホールの多いIEから乗り換えるなら・・・ 高機能かつ拡張性に富んだ『Lunascape』(ルナスケープ)がオススメです。 このブラウザは、驚くほど “ 動作が軽い ” のが魅力! Firefoxみたいにメモリを食いません(笑) IEのツールバープラグイン、Firefox、Netscapeの一部のプラグインに対応しているので、今まで使っていたプラグインごと乗り換えられます。 IEのお気に入りもブラウザのサイドバーに簡単に組み込めます。 また、RSSリーダー付ブラウザなので、RSSリーダーを使わずにブラウザ上でRSSの購読や管理ができます。 F
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