Next.js11がついに発表されましたね。 next/script、Next.js Liveなど、興味深い機能が色々ですが、自分が地味に嬉しかったのはNext.js専用のESLint設定がデフォルトでサポートされたことです。 create-next-appでESLint設定済みのNext.jsプロジェクトが作成できる ReactやNext.jsのプロジェクトを立ち上げる際、結構面倒くさい難しいのがESLintの設定です。 .eslintrcファイルの記述とか、extendsの記述順によって優先されるルールとかも変わってくるので、慣れないうちはなかなか難しい作業でしょう。(自分はいまだに試行錯誤してます…) しかし、今ではcreate-next-appを使うと、専用のESLintが設定済みのNext.jsプロジェクトを作成してくれます。 実際にコマンドを実行した結果を見ていきましょう。 $
修正(2021/06/17) ツイッターでご指摘をいただき、一部修正を加えました🙇 はじめに 2021/06/16 未明に Next.js の新メジャーバージョン v11 がリリースされました。 ほぼ同じタイミングで Next.js Conf (Next.js のカンファレンス)が開催されており、Zenn ユーザの中にはリアルタイムで見ていた人も多いのではないでしょうか。 Core Web Vitals をはじめとした 、パフォーマンス改善に関する話題や新機能が多く、Google のチームが Next.js で最適化のトライを行いながら、Nuxt や Angular に反映していくというのが印象的でした。最先端の取り組みが、普段メインで使用している Next.js で行われているということで、非常に嬉しい限りです。 Next.jd 11 全体のまとめは今後誰かが書いてくれると思いますので
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Qiita TypeScript Advent Calendar 2020 最終日の記事です。 TypeScript製の内部リンク取得ライブラリ「pathpida」 最近ちょっと話題になった frourio と aspida を開発したSolufaです。 Zenn初投稿を記念して、新作ライブラリ「pathpida」を紹介します。 と言っても完全な新作ではなく、初回リリースからもうすぐ1年が経ち月間DL数は1,000を超えています。自分が関わる案件だけで静かに検証を続け、ようやっと今週全面リニューアルして一般告知が出来るようになりました! pathpidaはNext.jsとNuxt.jsそれぞれのルーティング規約に最適化しているので設定不要で型安全に使うことが出来ます。 どんな問題を解決するのか 以下のように/post/1 に遷移するLinkがあるとします。 import Link from
Editor’s note: This article was last updated by Chinwike Maduabuchi on 14 June 2024 according to changes in the Auth.js v5 release and to include information about authenticating with magic links. Authentication is an important and sensitive feature in applications where a user’s credentials, such as username, email, and password, are used to verify their identity. In this article, we’ll set up a
JSer.info #519 - Lighthouse 7.0.0がリリースされました。 Release v7.0.0 · GoogleChrome/lighthouse Node.js 10のサポート終了、PWAカテゴリの変更、アクセシビリティのテストに使うaxe-coreのアップデート、nightlyをlighthouse@nextとしてインストールできるようになるといった変更が含まれています。 また、スクリーンショットがフルページとなりレポートのファイルサイズが増加しています。 ReactからReact Server Componentsと呼ばれる実験的な実装とRFCが公開されています。 Introducing Zero-Bundle-Size React Server Components – React Blog RFC: React Server Components by j
JSer.info #511 - React 17が正式にリリースされました。 React v17.0 – React Blog React 17では新しい機能はありませんが、今後のアップデートを段階的に行いやすくするための仕組みが追加されています。 今後React 18がリリースされた際に、React 17とReact 18が一つのアプリ内で同時に実行できるようにするための仕組みを追加しています。 これは、アプリ内で段階的にReactをアップデートできるようにするのが主な目的です。 この変更に関連して、React内でのEvent Delegationの仕組みが変更されています。 今まではDocument nodeに対してイベントを移譲していましたが、React 17からはrenderしたRoot nodeに対してイベントを移譲します。 その他の破壊的な変更としては、event pooli
Rollbar – We move fast and fix things because of Rollbar. Resolve errors in minutes. Deploy with confidence. Learn more at rollbar.com/changelog. Raygun – With Raygun Error and Performance Monitoring you have all the information you need at your fingertips to quickly find and fix errors and performance issues across your tech stack down to the line of code. Get started with a free 14-day trial, he
JSer.info #507 - 次の記事ではReact 17 RCからサポートされている新しいJSXの変換について紹介されています。 Introducing the New JSX Transform – React Blog 新しいJSXの変換では、JSXを変換するツール(BabelやTypeScript)、JSXを扱うライブラリ(ReactやPreact)のアップデートが必要です。 一方で、JSXの構文は何も変わらないため、あくまで関係するのは変換ツールとライブラリ側の実装です。 React 0.12の際に導入されたJSXの変換仕様の中には、ライブラリ側の実装を複雑化させる仕様や現在では不要な仕組みも含まれています。 新しいJSXの変換の仕様では、その仕様の単純化やそれにともなうパフォーマンスの改善が主な目的です。 新しいJSXの変換の仕様については次のRFCにまとめられています。
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