概要 sdkman は 複数バージョンの Java JDK を開発環境で利用する際に便利です。 IntelliJ IDEA で Java のプロダクト開発する際に、 sdkman で入れた Java JDK を使う方法についてまとめましたので以下に共有します。 sdkman の導入 sdkman 自体のインストールは以下を参考にしてください。 Installation - SDKMAN! the Software Development Kit Manager sdkman を使った各種 Java のインストールなど使い方はこちらを参考に。 Usage - SDKMAN! the Software Development Kit Manager 例 sdkman を使った Java 8 と 11 のインストール sdkman でインストール可能な Java JDK を確認します。 $ sd
上記の記事のように、LinuxマシンにVS CodeのRemote - SSHでつないで開発環境として使ってるのですが、GoLandやRubyMineといったJetBrainsのIDEが使いたくなってきたため、Projectorを試してみました。 Projectorを使うことで、IntelliJ IDEA, GoLand, RubyMineなどのJetBrains製IDE(やSwingを使ったアプリ)をリモートからネットワーク越しに動かせます。 サーバ側でProjector + IDEを動かしておき、クライアント側ではブラウザやデスクトップアプリからアクセスすることで、ローカルで動いてるIDEとほぼ同じように操作できます。 ブラウザ内のGoLandでデバッグ実行している様子 インストール https://github.com/JetBrains/projector-installer を使
はじめに おはようございます、加藤です。小ネタですがJetBrains系IDEおよびVSCodeでAWS CDKをデバッグする方法を説明します。 普通に書いている際はデバッグが必要になることはありませんが、高レベルコンストラクトに変更できないプロパティがある場合に、低レベルコンストラクトを抽出してプロパティを変更するといったような高度なことをする場合にはデバッグ機能で確認が出来ると便利です。 準備 CDKプロジェクトを生成します。 mkdir cdk-debug-demo && cd cdk-debug-demo cdk init sample-app --language typescript JetBrains系IDEの場合 Intellijを使ったデバッグの方法を説明します、最初にプロジェクトをIntellijで開きます。 Add Configuration...をクリックします。
2020年も残すところわずかとなりました。本年もお疲れ様でした。 今は2020年12月31日大晦日の夜です。本当は2021年1月1日0時0分にドヤ顔で公開しようと思ったのですが、力尽きたのでもう公開します。 この記事は「イエソド アウトプット筋 トレーニング Advent Calendar 2020 無限列車編」のXX日目です。縮退しているたけうちさんがお送りいたします。 TL;DR Apple M1は、Intel Core i7と比べて、KotlinやTypeScriptを使った実プロダクト開発で、倍近く速い。 ただし、まだ自分でトラブルシューティング出来る玄人向け(僕はサポートしたくありません)。 前振り 2020年11月末に、開発機として使用していたMacBook Proの液晶が壊れてしまったのですが、色々大事なデータが入っているのと、忙しいのもあって年を越してもまだ修理に出せていま
Rider is a fast and powerful IDE for cross-platform Unreal Engine development. Rider gives you insights on Blueprints, assists with the reflection mechanism, and helps ensure good coding style and accuracy. "Epic has always been committed to providing high-quality tools that empower content creators, and we're excited to see JetBrains supporting coders in a similar way through Rider. Combining fea
これまでは、プルリクエストの初期サポートとして、プルリクエストの一覧を参照したり、コメントを表示したりと主にプルリクエストを表示する機能がサポートされていました。 今回のアップデート(IntelliJ IDEA 2020.2)で、GitHubプルリクエストの完全サポートがリリースされたので、早速使ってみようと思います。 IntelliJ IDEA - 2020.2の新機能 確認環境 IntelliJ IDEA 2020.2(Ultimate Edition) 事前準備 IntelliJ IDEAにGitHubアカウントを登録していない場合は、登録する必要があります。 既存のアカウントを連携する場合は、以下の通りとなります。 [Preferences] → [Version Control] → [GitHub]を開き、Add Account...をクリックします。 ブラウザが立ち上がり、以
クレジットカード、銀行振込共に、2020年6月30日23時までにご決済がない場合はキャペーン価格適用外となる場合がございますのでご注意ください。 良くある質問と答え Q. コマーシャルライセンスはキャンペーン対象外ですか? A. はい。パーソナルライセンスのみ対象のキャンペーンです。 コマーシャルライセンスはライトプランをご選択頂きますと普段からJetBrains直販よりも割安にお求めいただけます。 Q. ライセンスの更新はディスカウントされませんか? A. はい。今回は新規ライセンスのみが対象となっております。 Q. 紹介ディスカウントの併用は可能ですか? A. はい。紹介リンクよりご注文頂く際、クーポンコード “ILOVEDUKE” を入力して頂きますとキャンペーンも紹介ディスカウントも適用となります。
IntelliJ IDEA Ultimate 2024.1 には Java および Kotlin に対応した行全体コード補完が導入されています。 この機能は IDE にシームレスに統合された高度なディープラーニングモデルによって実現されています。 コンテキストを解析した結果に基づいてコード行全体を予測して候補を提供することで、コーディングの効率を向上させます。 この候補はさまざまな言語とフレームワークに特化してトレーニングされ、外部サーバーとの通信を必要とすることなくデータの安全性を確保できるように完全にローカルデバイスで動作する特殊な言語モデルによって提供されます。 この機能は IntelliJ IDEA Ultimate ライセンスのサブスクリプションに含まれています。 詳細については、こちらのブログ記事をご覧ください。 IntelliJ IDEA 2024.1 は 2024 年 3
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