AppleのiMac、MacBook、iPod、iPhone、iPadといった主要プロダクトのデザインを担当してきたことで知られるデザイナーのジョナサン・アイブ氏が、AI企業のOpenAIと新デバイスの開発に取り組んでいることを認めました。 Inside Jony Ive’s Life After Apple and His LoveFrom Design Business - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/09/21/technology/jony-ive-apple-lovefrom.html Jony Ive confirms he’s working on a new device with OpenAI - The Verge https://www.theverge.com/2024/9/21/24250867/
アップルは2024年のiPhoneを「Apple Intelligence」を前提とした製品にしている。 ただ、Apple Intelligenceとはなにか? スマホを買い換えるほどの価値があるのだろうか? Apple Intelligenceに関する解説記事や試用レポートを掲載してきたが、あらためてその意味を考えてみよう。 なお、Apple Intelligenceが日本で使えるのは2025年からとアナウンスされており、最短でも4カ月後だ。 しかし、アップルの戦略を考える上でも、「Apple IntelligenceレディなiPhone 16などを買うべきか」を考える上でも、現状を知っておくのは重要なことだ。
9月9日のスペシャルイベントで、Appleが iPhone 16 Pro / Pro Maxを発表しました。 特徴はiPhone史上最大の画面、半押しやスライドもできる「カメラコントロール」ボタン新設、Pro Maxは iPhone史上最長のバッテリー、新たに強化された放熱設計など。 Apple新製品発表会・iPhone 16実機ギャラリー(50枚) A18 Proプロセッサは18コアNPUを搭載して Apple IntelligenceなどAI処理性能が向上するほか、CPU / GPU / メディアプロセッサも強化しています。 チタン外装の仕上げはブラック、ホワイト、ナチュラルに加えて「デザート」が追加。 カメラでは、「Max」ではない iPhone 16 Pro も5倍ズームカメラを初めて搭載しました。 4K120fpsの高解像度ハイフレームレート(スローモーション)撮影も新たに追加。
小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] Sep. 10, 2024, 06:05 AM テックニュース 81,251 アップルは9月9日(現地時間)、新製品発表会を実施。新型スマートフォン「iPhone 16」シリーズを発表した。 日本での直販価格(税込)は以下の通りで、基本的にはiPhone 15シリーズの発表時価格とほぼ同じ。9月13日から予約を開始し、20日から販売予定だ。 iPhone 16(128GB)……12万4800円 iPhone 16(256GB)……13万9800円 iPhone 16(512GB)……16万9800円 iPhone 16 Plus(128GB)……13万9800円 iPhone 16 Plus(256GB)……15万4800円 iPhone 16 Plus(512GB)……18万4800円 スタンダードな16/16 Plusに対し、クリ
iPhone 16はApple AIが使えるように全モデルで同チップ搭載か2024.07.03 20:0028,195 そうこ 今秋のリリースが期待されているApple(アップル)のiPhone 16シリーズ。4モデルのリリースが噂されていますが、すべてのモデルで同じチップが搭載される可能性が浮上。去年までとは異なる動きになりそうですが、その狙いは…Appleの独自AI=Apple Intelligenceの普及でしょう。 2024年は全モデルでA18チップ?ネタ元のMacRumorsが、Appleのバックエンドで発見されたという意味深コードを報じています。発見したのはデベロッパーのNicolás Alvarezさん。 意味深なのは、コードにあるiPhoneの5つのナンバリング。 iPhone17,1 iPhone17,2 iPhone17,3 iPhone17,4 iPhone17,5
今回の提携により、アップルの音声アシスタント「Siri」や新たな「ライティングツール」にChatGPTが組み込まれる。非公開情報を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、アップルは提携の一環としてオープンAIに支払いを行わず、オープンAIのブランドと技術を何億台もの自社製品への搭載で後押しすることが、金銭的支払いと同等かそれ以上の価値があるとアップルは考えているという。 アップルには、オープンAIのおかげで消費者に高度なチャットボットを提供できるメリットがある。ユーザーがより多くの時間をデバイスの利用に費やしたり、お金を惜しまずアップグレードしたりする効果も期待できる。 アップルとオープンAIの担当者はコメントを控えた。 オープンAIとの提携は、アップルにとって人工知能(AI)への幅広い取り組みの一環。今年の世界開発者会議(WWDC)の基調講演では、iPhoneとiPad、Mac向けの
ニューヨーク・タイムズ紙は、Appleが過去10年以上をかけ、100億ドル(5月13日時点のレートで約1兆5600億円)以上を投じたと報じている。 AppleのEV開発は「プロジェクト・タイタン」と呼ばれている。自社ブランドでの自動運転EVの開発を目指した野心的な計画だ。 米ワシントン・ポスト紙は今年2月、Appleが67台のテスト車両をカリフォルニア州陸運局(DMV)に登録していると報じている。秘密主義のAppleがプロジェクトの存在を公式に認めることはほとんどなかったが、こうした点から、EVプロジェクトはもはや“公然の秘密”となっていた。 なぜこの計画は、日の目を見ることなくひっそりと幕を閉じたのか。もし完成していれば、発表予定だった2026年、私たちはどのようなクルマに乗れたはずだったのか。 「異例の公道テスト」で期待感が高まっていた カリフォルニア州クパチーノのApple本社近隣で
IT系ニュースサイトのFast Companyが、Appleのワールドワイドマーケティング部門シニア・ヴァイスプレジデントであるグレッグ・ジョスウィアック氏と、ハードウェアエンジニアリング部門シニア・ヴァイスプレジデントであるジョン・ターナス氏へのインタビューを公開しました。両氏は2024年5月に登場したiPadシリーズに言及しています。 Apple still isn't done building its dream iPad - Fast Company https://www.fastcompany.com/91124983/ipad-greg-joswiak-john-ternus-interview This Joz quote is why macOS will likely never come to the iPad - 9to5Mac https://9to5mac.c
モバイル iPadOS 18の生成AI機能はM4前提? 次期iPad Pro、M3を飛ばして「M4」チップ搭載か。アップル初の本格的AIデバイスになる? Image:NYC Russ/Shutterstock.com アップルは次期「M4」チップを準備中であり、それを搭載した新型Macを2024年内に投入するとみられていた。だが、その前にM4を次期iPad Proに搭載する「可能性が高い」と著名ジャーナリストが主張している。 同社の内部事情に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、ニュースレター「Power On」最新号にて、M4搭載iPad Proは「6月の世界開発者会議(WWDC)に先立って」発表されるとの見通しを語っている。 つまり、5月27日の「Let loose」イベントでお披露目されると噂の次期iPad Proが、初のM4搭載デバイスになるというわけだ。これまで
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 アップルは、5月7日の「Let Loose」スペシャルイベントで発表すると見られている新型iPadにM4チップを搭載し、機能向上したNeural EngineのAI機能を大々的に宣伝するようです。 BloombergのMark Gurman氏は、ニュースレター「Power On」で、アップルの新しいタブレット製品がM3ではなく、M4チップと新しいNeural Engineを搭載し「アップルがこのタブレットを同社初の真のAI搭載デバイスに位置づけると信じている」と述べました。
2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第42回目は、生成AI最新論文の概要5つを紹介します。 生成AI論文ピックアップ AIが生成した“誤ったコード”を改善するAIモデル「AutoCodeRover」 Apple、スマホUIを理解するためのモバイル向けマルチモーダル大規模言語モデル「Ferret-UI」を発表 極めて長い入力プロンプトに対応できるLLM向け技術「Infini-attention」をGoogleが開発 「種から花が咲く」「氷が溶けていく」などの物理法則に従った動画を文章から生成できるT2Vモデル「MagicTime」 1枚の画像から高品質な3Dモデルを生成するフレームワーク「InstantM
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米Appleに所属する研究者らが発表した論文「Ferret-UI: Grounded Mobile UI Understanding with Multimodal LLMs」は、iPhoneやAndroidなどのモバイルUI画面をより深く理解し、インタラクションできるように設計されたマルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)を提案した研究報告である。 Ferret-UIは、モバイルUIの画面上で、多様な入力形式(点、ボックス、スケッチ)を用いて参照タスク(ウィジェット分類、アイコン認識、OCRなど)を実行し、グラウンディングタスク(ウィジェット検索、
【iPad Hacks_56】 生成AIといえば「ChatGPT(チャットジーピーティー)」と認識している方も多いでしょうが、iPadでその他の生成AIを使おうと思ったときに、候補のひとつとして挙がってくるひとつがマイクロソフトの「Copilot(コパイロット)」です。同サービスは、Windows 11のバージョン23H2では標準機能として搭載されており、Windows PCユーザーにとってもすでに馴染み深い存在となりつつあります。 本稿では、まだCopilotを使ったことがない方向けに、iPadでCopilotを使ううえでの超基本を紹介しましょう。 ■そもそも「Copilot」とは Microsoft Copilot(マイクロソフト コパイロット)とは、Microsoft社が2023年12月から正式に提供しているAIアシスタント機能です。 なお、元々同社の検索エンジンである「Bing」上
Apple、「iPhone」にGoogleの生成AI「Gemini」を搭載する方向で交渉中か 2024 3/18 Bloombergが、事情に詳しい複数の関係者の話として、AppleがGoogleの生成AI「Gemini」をiPhoneに搭載することに向け交渉を行っているようだと報じています。 両社はiPhoneの「iOS」に今年搭載する新たな機能を強化するため、Googleの生成AIモデル「Gemini」の使用許可(ライセンス)をAppleに与える交渉を活発に行っているとのこと。 ただ、Appleは「ChatGPT」を開発したOpneAIとも協議しており、同社のモデルの使用も検討しているそうです。 なお、現時点ではAI契約の条件やブランドの決定には至っておらず、どのように実行するか最終決定も行われていないようで、各社ともコメント無しとなっています。
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