M5Stack と 他のマイコン間をシリアル(UART)でつなげて双方向通信ができるようにしました。 以下は Wio LTE JP Version (以下 Wio LTE) と M5Stack Gray (以下 M5Stack) をつなげた様子です。<<Send>>: で送られたデータが別のウィンドウ側で Recv: として受信できています。 (クリックすると大きい画像で見られます) 3.3V な UART デバイスであれば通信できるので、Wio LTE だけでなく Raspberry Pi 等の UART ターミナルデバイスとして M5Stack が利用可能となります。 ※ここでは Gray か Basic を想定しています。FIRE や Go で同様のことができるのかは、未調査です。 M5Stack の Grove A ポートで SoftwareSerial を使う M5Stack に
米Appleと米Googleは4月10日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防止するため、Bluetoothを活用して感染者と濃厚接触した可能性を検出する技術の開発で協力すると発表した。 まずはiOSとAndroidとの間で、感染者の移動経路などに関するデータを相互にやりとりできるAPIを5月にリリースする。各国の公衆衛生当局が公式アプリ(iOS/Android)に組み込むことで、濃厚接触の可能性を検出する機能を提供できるようになる。 Googleが公開した技術資料によれば、アプリの使い方はこうだ。COVID-19の検査で陽性反応が出たユーザーは自身で感染したことをアプリに入力する。すると過去数日間に接近したユーザーに通知が届く。感染した人の名前や接触した場所は他のユーザーに知らされず、AppleやGoogleにも特定できない仕組み。 数カ月以内には、2社
WebAssembly Summit というカンファレンスへ参加してきました。午後にあったセッションのまとめです。午前のまとめはこちらへどうぞ。 TD;DR; 午後は応用事例について扱いました。Web アプリケーションでの事例と Web 外での事例が 2 件ずつ紹介され、最後に WebAssembly のパイの拡大する様子を振り返りました。よくあるカンファレンスらしい内容だったように思います。 WebAssembly Music オーディオプログラミングの経験が長いスピーカーによる、ライブコーディング環境のデモと紹介でした。この Web アプリでは、SonicPi のように、パターンや音源をコードとして表現することで、音を使ったライブパフォーマンスができます。 ・音の再生パターンを AssemblyScript(?) として表現できる。 ・音色をコントロールは AssemblyScript
/usr/local # uname -a Linux k210 5.6.0-rc1-g9dbcd412b #16 SMP Sun Feb 16 01:45:41 CST 2020 riscv64 GNU/Linux /usr/local # cat main.c int _start() { for(int i = 0; i < 3; i++) { printf("%d hello\n", i); } return 0; } /usr/local # tcc -run -nostdlib main.c main.c:4: warning: implicit declaration of function 'printf' 0 hello 1 hello 2 hello /usr/local # /usr/local # tcc -v tcc version 0.9.27 ( Linux)
JupyterHub + JupyterLabで Python マルチユーザプラットフォームを作る on Rapsberry Pi 3B+ !PythonデータサイエンスJupyterLabJupyterHub はじめに VMを立てるのは面倒くさい。でも複数人向けにPythonの開発環境を安く作りたい。そんな悩める人のためのQiita。自分用のメモ書きである。 うまく行けば所要時間1時間程度。 Material Raspberry Pi3+ (Raspberry Pi4 Memory:4GB を本当は欲しかった) Raspbian GNU/Linux 10 (buster) LAN環境(有線/Wifiどちらでも) Method 環境構築 まずはaptを用いてjupyterhubに必要な一式をインストールします。
さくらインターネット研究所では、10年後の未来を見据えた研究ビジョンとして「超個体型データセンター(Superorganism Data Center)」のコンセプトを掲げている。各研究員がそれぞれの専門領域からこの世界に向けてアプローチする中で、分散システム(エッジ/フォグコンピューティング)領域の研究を進めるのが上級研究員の菊地俊介氏だ。 さまざまな業界におけるIoT活用や5Gサービス開始の動きもあり、市場ではさまざまなエッジコンピューティングのソリューションが出始めている。しかし菊地氏は、現在実用化されているエッジコンピューティングと超個体型データセンターの世界の間には「まだまだ大きなギャップがある」と指摘する。“理想の世界”を実現するためには、これから何が必要なのだろうか。 エッジとフォグの大きな違いは“タテ構造/ヨコのつながり” 菊地氏は早稲田大学大学院 理工学研究科 電子・情報
こんにちは。DA事業本部の春田です。 年々増加するAWSのサービス数。もはや自分の担当領域外のサービスに関しては、把握しきれていないものも多いのではないでしょうか? しかし、AWS認定のSolution Architect Professionalを受験するとなると、担当外の範囲でも概要くらいは理解しておく必要があります。ただ如何せん、ややこしい名前が多いんですよね……。けれどその辺を手作業で整理するのはかなり面倒。 ということで今回は、サービス名を簡単に形態素解析して、似たサービス名を機械的にあぶり出してみました。(正規表現ベースです) 目次 準備 同じ単語を持つサービス比較 Service Cloud Elastic IoT & Elemental & Media Manager & Management Work Code Simple Connect App & Applicati
speakerdeck.com 去年の10月にAWS DevDayに招待いただいて話した資料を今更公開します。 現状のシステムを説明するとともに、僕が入社後取り組んだ細かい取り組みについての内容になっています。現状の規模の雰囲気を掴んでもらうために最初の方は製品や会社説明っぽくなっていますがご容赦ください。 Nature Remoは所謂IoTサービスで、システムの裏側が気になる人も多いんじゃないかと思いますが、実は結構オーソドックスなWebシステムで動いています。メインは、Amazon ECS上で動くGoのWebシステムで、IoTデバイスであるNature Remoの通信もWeb Socketが用いられています。 IoTの世界ではありますが、実は普通のWeb技術が使われているのが面白いポイントです。 エンジニア積極採用中です! Natureではこのシステムをより良くしてくれる「普通の」We
【コロナのピンチをみんなで乗り越えたい。白寿真鯛を使った料理を食べれるお食事券をリターンでご用意しました!】 皆さまの温かいご支援により、プロジェクト開始から約1ヶ月で、目標としていた300万円を達成することができました。また、ご支援だけでなく、多くの方々からプロジェクトに対する応援メッセージやSNSでのシェア・いいね!などをいただき、大変ありがたく思うとともに、身の引き締まる気持ちです。お一人ずつお礼を伝えたい気持ちでいっぱいですが、この場を借りて感謝申し上げます。 そんな中、このプロジェクト期間中に起こったコロナショックの影響で、多くの飲食店が集客や資金繰りに困っている現状を知りました。このプロジェクトの残りの期間を有効活用し、赤坂水産とウミトロンでクラウドファンディングの仕組みを活用することで何か飲食店に貢献できることはないか?多くの方からの白寿真鯛を食べてみたいという声を、飲食店の
ドアの施錠と解錠、エンジンの始動、クラクションを鳴らす、といった操作をメーカーが作成したアプリから実行できる自動車が増えてきている。ただし、そうした機能がOSに組み込まれたスマートフォンはまだ登場していない。 9to5Macが米国時間2月5日付で掲載した記事によると、こうした状況にも間もなく変化がありそうだ。具体的には、5日にリリースされた「iOS 13.4」のベータ版に、「CarKey」という名の新機能が見つかったという。これは「iPhone」の近距離通信(NFC)システムを使い、対応する車と通信する機能だ。 この機能はiOSの一部として組み込まれており、しかも既存のハードウェアを使っているため、iPhoneに加えて「Apple Watch」でも使えるはずで、後者に対応すれば利便性はさらに向上する。 興味深い特徴としては、「Apple Wallet」に登録されている交通系カードと同様に、
すまほん!! » ニュース » リーク情報 » Android業界も「AirDrop」的機能を追加へ!各メーカー規格乱立か、Googleは痴漢対策済み 高いiOSシェアを誇る10代の間では、iPhoneの「AirDrop(エアドロップ)機能」が欠かせません。これは近距離にいるApple端末ユーザーに対して、Bluetoothによって端末を特定し、Wi-Fi Directによってデータを転送する、高速かつ手軽なデータシェア機能です。 Androidには、似たような機能として、NFCとBluetoothを活用した「Android Beam」が搭載されていましたが、転送速度が遅い、NFC非対応スマートフォンでは使えないなどの理由によって使用するユーザーは少なく、Android 10でその機能が削除されていました。 また、他にもWi-Fi DirectやBluetoothを介して共有する手段はあり
JTAGデバッガーとは ESP32で開発している方の多くはArduino IDEを使っているのではないでしょうか。 Arduino IDEではデバッグ時にコードの流れや変数の値を確認するのに、シリアルモニタに表示させるなどの方法をとるのが一般的ですよね。でも、ちょっとまどろっこしい。そこでJTAGデバッガーを使うと「変数の値をサクッと見る」「プログラムを一時的に止める」といったことができるようになります。 本記事の内容 本来であればVisual Studio Codeをインストールして、PlatformIOをインストールして、FT232Hを用意して、などと書くと良いのでしょうがそのあたりは良く書かれた記事がいくつもありますので他の方に譲ります。この記事では私がハマったところだけを紹介します。(人はこれを単なる備忘録という) ただ、他の方の記事の中には自分の環境となにかが違うのか、その通りに
17杯目セキュリティうどん(かまたま)勉強会のまとめ 000 はじめに 「触れてみよう IoT セキュリティ!」というタイトルで東京大学 特任准教授 満永 拓邦氏が メインのスピーカーでハンズオン形式のワークショップが開催されました。 17杯目セキュリティうどん(かまたま)勉強会 http://sec-udon.jpn.org/doku.php?id=workshop:17th 私は「14杯目セキュリティうどん(かまたま)勉強会」から少し間があきましたが2回目の参加になります。 14杯目セキュリティうどん(かまたま)勉強会:Python入門と機械学習によるマルウェア検知 https://qiita.com/taniokah/items/d6825410fc9c5e99eac5 001 自己紹介 定員30名(満員御礼)の参加者がそれぞれ自己紹介したと思います。 徳島から参加のたにおかは、遅れ
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