前回の雪かき事故を知らせるアプリの通知先はiPhoneアプリでしたが、AndroidやパソコンのChrome, Firefox, Edgeでは、W3Cでオープンに規格化が進む WebPushこと「Push API」が使用可能とのことで、実験してみました。 コマンドラインから、webから、結構手軽に通知が送れるのでなかなか楽しく、便利です!うまく使えば、気になる情報のチェックや、リマインドに大きく力を発揮してくれそうです。 本ブログにもそのうち追加しようと思いますが、ひとまず、実験できるプログラム一式ができたので、公開します。 WebPushは、各ブラウザベンダーが運用している通知サーバーにデータを送って、そこから各ブラウザへと通信される仕様のようです。 Node.js 用のライブラリを使って、通知用の設定と、コマンドラインで送信するツール、Deno で作ったサンプル通知管理サービスと、クラ
Too Long; Didn't Read A Guide to Web Scraping With JavaScript and Node.js demonstrates how to use the Axios and Cheerio packages to extract data from a simple website. We’ll be using a headless browser, Puppeteer, to retrieve data from the web page that loads content via JavaScript. The data extraction technique is becoming increasingly beneficial in retrieving information from websites and applyi
※ @mizchi さんのアンサー記事「プログラミング初心者のための JavaScript と Node.js の歴史、それを踏まえた勉強方法」 もこの後にあわせてどうぞ。 https://zenn.dev/mizchi/articles/3789a101dae388d98159 Python3とPHP7をちょぼちょぼとやっている個人がJavaScript(2016年以降)/node.js/JS系ライブラリ/JS系Webフレームワーク/TypeScript等を攫っている中で一つ思ったことをメモった。JavaScriptやるなら絶対node.jsの実行環境揃えてからがいい、そうしないでJSやるくらいなら汎用性信じてPython3一択に絞った方がいい、と思ったという件です。 具体的には、以下の構成のみでJavaScriptの開発演習をすればいいんじゃないか、という話です。 続きを読む
10/10 に webpack v5 がリリースされたので、今回は変更点や気をつけたい点をまとめてみました。 プロダクションで使うのはまだ早いかも(2020/10/27時点) webpack v5 のリリースは行われたが、まだバグが多くあり、webpack で使用する loader や plugin は対応が追いついていません。 パッとwebpack 5 関連の Issueを眺めるだけでも、まだ多くの問題があることがわかります。 なので、webpack v5 を使用するのは安全にいきたければ 1,2 ヶ月ほど待ってもよいと思います。 いまはこのバグ対応によりすでに webpack のバージョンは v5.3.0 になっています。 試して見たい方は v4 から v5 へのマイグレーションガイドを参考にするとよいです。 周辺ツールの現状 webpackを使用するにあたって特に重要な webpac
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? webpackを ^4.44.0 -> ^5.0.4にマイグレーションしましたので、 その際の作業の覚書です。 migrationの仕方 https://webpack.js.org/migrate/5/ 基本的に上記の公式を読みつつ、エラーが出たらその都度エラー文を元に対応していく形で進めました。 元々のwebpackの設定にもよって対応も変わってくるかと思いますが、 主要な変更箇所と実際に私が変更した箇所を紹介しておきます。 loaderとuseの厳格化 【参考】 https://blog.hiroppy.me/entry/webp
WEB+DB PRESS本誌では久しぶりとなる連載インタビュー企画。新型コロナ禍のさなか対面での取材を避け、リモートで行います。ホストは関満徳が務めます。記念すべき第1回目のゲストとしてお迎えしたのは、Node.js日本ユーザグループ代表理事の古川陽介氏です。 古川氏は、日本トップクラスのJavaScriptエンジニアとして知られ、大学院を卒業後、数社での勤務を経て、社員のマネジメントとWebアプリケーション作成用のユーティリティツールやフレームワークの開発を担当されています。その傍ら、Japan Node.js Association代表理事として、国内外のカンファレンスへの登壇、Node.jsの勉強会やイベント運営など積極的に活動されています。 古川 陽介(FURUKAWA Yosuke)さん(株)リクルートテクノロジーズでマネージャーとしてアプリ基盤の改善や運用、開発支援ツールの
#Thanks to Google sponsorship, I was able to go through webpack-merge↗ issues and add first-class support for TypeScript to it. I ended up dropping smart merging from the package as it became impossible to handle all the special cases related to it. Instead, there are now utilities that give you control over details. One last typing related issue↗ remains and it has something to do with the way we
今回は @Keisuke69が同僚の栗山さんをゲストに主にJavaScript周りの話をしています。音質に関しては依然として手探り。 (注1)なお、読み方について収録時はRyan Dahl自身がそう発音していたとのことからDenoの読み方はデノだって話をしていますが、その後コミュニティで正式な読み方はディノ(/di no/)に落ち着いたそうなので今後はディノが正しいです。 https://github.com/denoland/deno/issues/5707 Ryan Dahl自身もその後はディノと発音するようにしていました。 https://www.youtube.com/watch?v=1gIiZfSbEAE#t=20 フィードバックetc はぜひ #nanashipo でお願いします。 栗山さんの自己紹介(0:00)JS界隈で最近気になったこと(1:58)Next.jsIncrem
こんにちは。フロントエンドエキスパートの平野(@shisama_)です。 フロントエンドエキスパートチームでは業務時間の 30 % の時間で技術探究を行っています。 今回は探究した技術の中から Node.js の ES Modules(以下 ESM)についてと Dual Package (CommonJS/ES Modules) に対応した npm パッケージの開発について紹介します。 ES Modules の特徴 ESM はブラウザ互換 ESM は Strict モード ESM は非同期 ESM は静的解析可能 Node.js の ESM 対応について Dual Package(CJS/ESM)に対応した npm パッケージの開発 Conditional Exports によるファイルの指定 .mjs と .cjs require など CJS 特有の機能を使う ESMから CJS ファ
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