7名がお亡くなりになった、格安高速ツアーバス事故の被害拡大の一因としてガードレールの設置位置が強く疑われています。ガードレールと防音壁などの「隙間」です。 この「隙間」が全国で5100箇所もあったことが判明しています。 前田・国土交通大臣の会見を受けた、記者クラブ横並び報道です。報道の差異をまとめることで、情報をできる限り集めます。 「ガードレールとの隙間 5100か所」 News i - TBSの動画ニュースサイト 事故現場。拡大すると。 ガードレールが内側に入り込むようになっていた場合どうなったか。あと個人的に気になるのはガードレールの高さ。この高さは普通の乗用車だけを想定しているように思えますよねえ。この低さだと、バスがこすれると、バスは傾いてバスの上部はガードレールの外側にむかおうとするのではないか。 一応応急処置でこんな感じに(事故現場ではない場所)。 ▼高速道の隙間は5100カ