ブレッドボードにArduinoを挿して使いたいとき、どのボードを選択しますか? Arduino Microのヘッダー無し版のいいところは、自分で好みのピンをハンダづけして使えるところ。細めのピンを使うと、ブレッドボードに挿しやすくなります。 秋月電子が扱っているカラーの細ピンヘッダを買ってきたときに、ひらめきました。これでArduino Microのピンを色分けしたら便利なんじゃないか、と。 その結果が上の写真。デジタルピンは赤、アナログピンは黄、通信系は青、リセットとVRefは緑、電源系を白と黒にしてみました。1本ごとに色を変えないといけない部分がけっこうあって、ちょうどいい太さにピンの台を削る作業が必要となり、完成まで思いのほか時間がかかりました。30分間くらい。ヘッダーを折るのではなくカッターで切ればもっと速かったはず。 ピン名を示す刻印が小さくて見にくいMicroのGND(黒)を探
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く