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2017年5月21日のブックマーク (2件)

  • Sikuliのテスト結果をXML出力できるようにする

    プログラミング (iOS, JavaScript, Jenkins, Sikuli) とMaciPhoneなどの話題が中心のブログ SikuliでXMLリポートを出力できるようになると、Jenkinsなどでちゃんと利用できるようになるので非常に便利です。 以前試したSikuli内のテストの機能では簡単にXMLが出せそうになかったので諦めていたのですが、unittest.pyを利用したらXML出力できるようになりましたので、その手順を紹介します。 なお、今回利用したのはSikuliXのベータ版である1.0-Beta999で、 現在の正式版である1.0.0での動作は確認していませんが、多分大丈夫ではないかと思います。 テストケースの作成 まず、テストケースを作成します。 以前の記事「シミュレータ上でのiOSアプリのGUIテストをSikuliで自動化する」のような、 暗黙のクラス宣言を利用せず

    Sikuliのテスト結果をXML出力できるようにする
  • Sikuli selectRegion()で範囲を指定して画像を保存する : masuoのブログ

    【注意】SikuliX1.1.1からcapture()の使い方が変更になっている。下記内容の中でSCREEN.capture()となっている箇所はSCREEN.capture().getFile()に書き換える必要がある。 画面の操作を自動化する場合に、操作は同じだけど入力データはいろいろ変えたい、ということがよくある。(テストの場合ならデータ駆動型テストと呼ばれている。) このような操作をSikuliのスクリプトで書く場合、find()やexists()に画像ファイル名を直接指定するのではなく、変数にしておいて、スクリプトを実行するときに変数に画像へのパスを代入する。変数に代入する画像は事前に用意しておく必要がある。 画像を準備する方法として、Sikuli IDEのスクリーンキャプチャ機能を使ってもいいが、キャプチャした画像には自動で名前が付く。したがって、上記用途の画像を準備するには、

    Sikuli selectRegion()で範囲を指定して画像を保存する : masuoのブログ