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ブックマーク / rabbit-note.com (5)

  • 業務用アルミフレーム SUS GF-S で作るネットワークラック

    材料 使用したのは SUS 株式会社のアルミパイプ構造体,グリーンフレーム GF-S です. グリーンフレームはまだ一般的にあまりなじみがないように思いますが,工場や倉庫などではその圧倒的な実用性が指示されて,広く使われています. 今回,ラックを作るにあたって魅力を感じたポイントは次の3点です. 1. 簡単に組み立てられ,自由度も高い 5mm の六角レンチで締めるだけで,任意の位置でフレームを直角に固定できます.これを実現しているのが,下図のような特徴的な固定機構です.フレームに平行に設けられている溝にたかる形で固定するので,メタルラックのような固定位置の制約がありませんし,直角も綺麗にでます. 2. 圧倒的に軽量なのに強度も十分 一般のメタルラックはフレームに鉄などを使っているので,それなりの重量がありますが,アルミだと比較にならないほど軽いです.軽いので,組み立ても移動も簡単です. 重

    業務用アルミフレーム SUS GF-S で作るネットワークラック
    pochi-mk
    pochi-mk 2020/05/12
  • Amazon の購入履歴のビジュアル化 【2020年 Excel 版】

    機能 このスクリプトの特徴は次の 3 点です. Excel ファイル形式での出力なので,分析が思いのまま 購入日や価格だけでなく,カテゴリや売り手等もリストアップ 履歴一覧に画像が付属 出力のスクリーンショットを以下に示します.実際に出力される Excel ファイルのサンプルはこちらにあります. 2018 年版からの改善点 以前の 2018年版 からの改善点は次の通りです. エラーハンドリング Amazon に正常にアクセスできなかったり,想定と異なるページが帰ってきた場合の扱いを強化しました. Windows 以外での Excel ファイル生成 Windows 以外でも,Excel ファイルを生成できるようにしました.生成されるファイルの機能は Windows で生成する場合と遜色ありません. かんたん実行 引数無しでスクリプトを実行するだけで動くようにしました.また,Windows

    Amazon の購入履歴のビジュアル化 【2020年 Excel 版】
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    pochi-mk 2020/02/19
  • カーポートにネジ止めする方法

    はじめに カーポートに洗濯物を干すために竿掛けを付けるときに,ターンナットというものを知りました.ナット側に手が届かない場合でも,ナット固定ができる優れものです. カーポートのようなアルミの柱に金具を固定するためには特殊な工具や技術が必要だと思い込んでいたのですが,これを使えば誰でも簡単に作業できます. ターンナット 仕組みは次の図がわかりやすいです. ネジよりも少し大きめの穴を開けて,ナットを差し込んで閉めるだけです. 実物はこんな感じ. 写真だとわかりにくいですが,下図のように形状にいろいろな工夫がされており,とてもスムーズに作業できるようになっています. 使用例 カーポートに竿掛けを固定するのに使ってみました.初めてでしたが,プロと遜色のない仕上がりにできました.

    カーポートにネジ止めする方法
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    pochi-mk 2019/11/30
  • ESP-WROOM-32 を低消費電力で動かす基板

    はじめに ESP-WROOM-32 を Deep Sleep を活用して低消費電力で動かす場合,次のような基板が欲しくなります. 電力を消費するデバイスが載っていない (USB-UART変換IC等) ソフトが書き換えやすい サイズがコンパクト 無線 LAN の感度が良い 既存の ESP-WROOM-32 用の基板(Breakout Board)だと,これらのニーズを満たすものがなかったので,自分で作ってみました. 既存の基板の問題点 先ほどのニーズに最も合致しているのが,aitendo の P-ESP32D や P-ESP32E です. 動かすのに必要最低限のデバイスしか載っておらず,ソフト書き換え用のスイッチが搭載されて,サイズもコンパクトです. P-ESP32D は GND 周りが貧弱だったり,スイッチが半田付けしにくいといった何点がありましたが,P-ESP32E ではそれらが改善され

    ESP-WROOM-32 を低消費電力で動かす基板
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    pochi-mk 2019/07/28
  • Raspberry Pi Zero W で電源 ON 後,最速で撮影画像をアップロード

    Raspberry Pi を定点カメラとして使うために,電源 ON してからなるべく早く画像を撮影してアップロードする方法を探りましたので紹介します. はじめに 電気二重層コンデンサで駆動する定点カメラを作ろうと思い立って考えた結果,Raspberry Pi Zero W を使うことにしました.Raspberry Pi には SONY の IMX219PQ を使ったカメラモジュールが公式に用意されおり,高品位な撮像が期待できます. Raspberry Pi を使うにあたって気になるのが消費電力.電気二重層コンデンサを使うことを考えるとなるべく絞りたい. このためには,素早く起動して撮影を行い,後は電源を切っておくことが重要です. そこで,Raspberry Pi の起動時間の高速化に取り組むことにしました. 撮影スクリプト 撮影に使用するスクリプトは次のものです.PiCamera を使って

    Raspberry Pi Zero W で電源 ON 後,最速で撮影画像をアップロード
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    pochi-mk 2019/05/06
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