最近、なんだかんだとデータに触る機会が増えてきております。 Unix系エンジニア兼DBAとしては、CLI(コマンドラインインターフェース)が生産性が高くて好きだけど、一方で可視化もお手軽にやりたい、というケースが多々あります。 Jupyter Notebookでデータベースに接続して可視化できる、という話は以前から聞いたことがあったのですが、実際に試してみたことがありませんでした。 今回、軽くPostgreSQLで試してみたのでその手順を簡単にご紹介します。 ■セットアップ 以下の3つのモジュールをpipでインストールします。 jupyter psycopg2 ipython-sql [snaga@localhost]$ ipython notebook --ip=\* --port=8080 [W 16:01:11.273 NotebookApp] WARNING: The notebo