オープンな命令セットアーキテクチャとして注目されているRISC-VベースのMCU評価ボード HiFive1が届いたので、さっそく使ってみた。 RISC-Vアーキテクチャそのものは、クラシックなRISCをベースにしつつ、分岐遅延スロットを持たない(ARMやPPCのように)系統で、可変長命令をはじめからサポートしている。 <https://riscv.org/specifications/> 開発元 SiFive社<https://www.sifive.com/> 入手はCloudsupplyから<https://www.crowdsupply.com/sifive/hifive1/> RISCコアの周辺は最小限の実装となっている。 個人的にはこういう最小限のシリアルバスだけなROMレス32ビットMCUがほしい(RAMはもうちょっとあると良いけど・・・) MCU ・ISA:RV32IMAC(R
Recent Updates Mar 12, 2019 Announcing the Second Generation of HiFive1 and FE310 Nov 21, 2018 Sold Out, Refresh on the Way Jun 14, 2018 Flashing the LED Demo Program Sep 19, 2017 FE310 Chips and Improved Documentation are Now Available! The HiFive1 is no longer in production. However, the HiFive1 Rev B is currently available to pre-order. The HiFive1 is an Arduino-compatible development kit featu
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