Node学園 29時限目 Node.jsのコラボレータになれたので、きっかけ・なってく過程(どんなコミットしたか)・いざなった後などざっくばらんにお話しします
![Node.jsにContributeして一ヶ月でCollaboratorになった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f81d44ed0e130858b380a73c4c8cd72bb4f55070/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Ffa08c7181acc46428e5860d868fceaab%2Fslide_0.jpg%3F9468526)
片手間でJavaScript書いてる Yuumi3 です。 時間が出来たので、今さらながら Node.js や 流行の Angula.js を学んでました。学ぶためには何かアプリを作るのが一番ということで、簡単なWebアプリの状態監視ツールを Node.js, Socket.IO, Koa, Angula.js, Mocha を使い作ってみました。 作るアプリについて サーバー1台で運用しているサービスで、ソフトの更新などでアプリケーションサーバーをリスタートするタイミングは、今までは tail -f production.log でアクセス状況を見ながら行ってきました。しかし、面倒なので、ログをチェックしながらアプリのステータスを教えてくれるアプリを作ってみました。 ステータスは3つあって Red ユーザーが重要な事を行っている、例えばネットショップでは注文手続きを行っている(注文手続の
Socket.IO 1.0がリリースアウトされました。Socket.IO v1.0が出るといわれてから一年半以上経過しましたが、やっと出ました。Node.jsに関わる方であれば一度はお世話になっていると思います。今回はSocket.IO 1.0の紹介を作者であるGuillermo Rauchがしているので、それを日本語で翻訳して紹介します。 TL;DR 翻訳していたらすごく面白かったのですが、文字だらけですごく長くなってしまったので、最初と最後にまとめを載せました。興味があれば全部目を通してみてください。 モジュール分割が進み、新しくEngine.IOが作られています。これはSocket.IOのトランスポート層のプロトコルを調律する役割を担っているライブラリです。 Engine.IOが行っている処理の一つで、最初に接続できる可能性が高いXHRやJSONPで確立し、websocketにupg
さて、2013年12月19日にkoaというフレームワークの0.1.0がリリースされ、Hackers Newsに乗り、それが話題になっています。 これまでNode.jsのWeb Application Frameworkとして最もメジャーなのはExpressだと思いますが、Expressの作者であるTJを筆頭にExpressチームがKoaを積極的にエンハンスし始めているため、今後のNode.jsのフレームワーク勢力図が変わる可能性があります。 作者のメッセージを引用すると Koa is a new web framework designed by the team behind Express, which aims to be a smaller, more expressive, and more robust foundation for web applications and A
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