ATI Stream テクノロジー/Nvidia CUDA/OpenCLを駆使し、WPA/WPA2-PSKを突破するために必要となる巨大なデータベースを事前に作成することによって極めて高速にパスワードを解析できるのがフリーのオープンソースソフト「Pyrit」です。厳密なライセンスはGNU GPL v3となっています。 pyrit - WPA/WPA2-PSK and a world of affordable many-core platforms - Google Project Hosting http://code.google.com/p/pyrit/ 事前に巨大なデータベースを作成しておくため、ハードディスクの容量は割と必要となりますが、それとトレードオフで解析速度を高速化しようというアプローチになっており、FreeBSD・MacOS X・Linux上で動作し、MinGWを使うこ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
「Video Memory stress Test」は、ビデオメモリに負荷をかけてPCの安定性をテストできるソフト。フリーソフトで、家庭内でのみ無償で利用可能。商用で利用する際は、作者にメールで問い合わせてライセンスを購入する必要がある。編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 7.0以降が必要で、作者はDirectX 9.0の利用を推奨している。 本ソフトを利用すると、ビデオカードに搭載されたビデオメモリへ書き込み・読み取りテストを行い、高負荷な状況でもビデオメモリが正常に機能するかを手軽にチェックすることができる。ビデオカードをオーバークロックした際の動作確認や、新しいビデオカードに交換した際の初期不良チェックなどの用途に便利。 利用するには、まずスタンバイなどの省電力機能をOFFにし、ほかのアプリケー
「FurMark」は、GPUへのストレステストも実施できるOpenGLベンチマークソフト。Windows XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードでき、動作にはOpenGL 2.0に対応するビデオカードが必要。 ビデオカードのベンチマークスコアを測定する“Benchmarking”モードと、ベンチマークを時間制限なしに実行してGPUの温度を測定する“Stability Test”モードを搭載しており、どちらのモードもドーナツ状の毛皮がリアルな3D描画で表示される。ベンチマークの解像度は640×480から2,560×2,048ピクセルまでの9段階や、任意のサイズを数値で指定することができ、フルスクリーン表示のON/OFFも切り替えられる。 また“Stability Test”モードには、より高い負荷をビデオカードへ加えるオプション“Xtreme
こうして見ていくと、結局のところネットブックはCPUの処理能力が若干低く、搭載できるメモリ容量が若干小さく、液晶のサイズが小さく、光学ドライブはなしで、というのが大きな差であるということができるだろう。もちろん、モデルによってはSSDの場合もあるので、その場合にはストレージが小さいことも差になるが、すでに160GBのHDDを搭載した製品が登場したことで、今後はそうした製品が主流になる可能性が高いので、それは大きな問題ではなくなる可能性が高いと言える。 これに対してCentrino2などを搭載した一般的なノートPCの場合CPUはデュアルないしはクアッドコアで動作周波数も高く、メモリ容量も標準で2GB、最大で4GBと余裕があり、液晶のサイズも12インチ以上と大きく、BDないしはDVDの光学ドライブを内蔵し、SSDの場合には64~128GB、HDDの場合には160~320GB程度のメインストレー
BLOGにしてみました パソコンの環境の事とかプログラムの事とか、わかんない事があったら色々調べてるけど、その調べた事を記憶のどこかに無くしてしまうのも勿体無いよなぁ…そうだ、ブログを使ってメモしておこう。 表題のメッセージをよく見かける人が結構いるみたいですね。 私もその一人です。 ATI純正 RADEON HD 3850の環境で頻繁に起きておりましたが、ここ一週間ほど安定しているので報告しておきます。 巷では、デュアルデスプレイ環境だと発生するとか、ATIToolでVGAのクロックを固定すると直るとか書いてありましたが、私の場合、BIOSの設定で、メモリの設定をAutoから、付けているメモリの定格値800MHzに固定したところ、不思議なことにatikmdag の停止がパタリと発生しなくなりました。 まだ、日数が経っていないので、また起きるかもしれませんが、お悩みの方は試してみる価値があ
79ドルの最新GPUは,2008年秋のエントリーミドルクラス本命となるか ATI Radeon HD 4670リファレンスカード Text by 宮崎真一 » AMDからリリースされた新世代のエントリーミドルクラスGPUは,低い価格と取り回しやすさが魅力的だが,肝心要のゲームパフォーマンスはどうなのか。AMDから入手したリファレンスカードを宮崎真一氏がさっそく評価する。AMDの勢いを感じる,その実力は要注目だ。 ATI Radeon HD 4670リファレンスカード 日本時間2008年9月10日1:01PM,AMDはATI Radeon HD 4000シリーズのエントリーミドルクラスGPUで,「ATI Radeon HD 4850」の下位に位置づけられる「ATI Radeon HD 4670」「ATI Radeon HD 4650」を発表した。その概要は別途掲載しているニュース記事をぜひ参
一問一答「ATI Catalyst」。AMDのドライバ担当者にいろいろ聞いてみた ライター:西川善司 Terry Makedon氏(Software Product Management Manager, Graphics Product Group, AMD) 定期的にアップデートされるグラフィックスドライバ。更新によって問題が修正されたり,ゲームのフレームレートが向上したりする一方,新たな問題が顕在化したりと,PCゲーマーにとって最も身近なソフトウェアである割に,ナゾの多い存在だ。 今回4Gamerでは,AMDのグラフィックス部門で,ソフトウェア製品管理部門――要するにドライバチーム――のマネージャーを務めるTerry Makedon(テリー・マケドン)氏に,話を聞くことができた。短時間ということもあり,一問一答形式でいくつか疑問をぶつけてみたので,その内容をお届けしたい。 なお,あら
負荷状況に応じて自動的に性能をアップ、あるいは消費電力を抑えることができるユニークなGeForce 9600 GT搭載ビデオカード「EN9600GT MATRIX/HTDI/512M」がASUSから発売された。実売価格は約2.5万円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 同社のゲーマー向け製品「R.O.G.(Republic of Gamers)」シリーズのビデオカードで、独自の電圧/クロック調節機能や冷却システム制御機能を備えているのが大きな特徴だ。 搭載している「Super Hybrid Engine」は、負荷状況に応じてカード電圧とクロックを調節する機能。負荷が高くなるとGPU電圧を通常時の1.2Vから1.301Vへ、メモリ電圧を1.9Vから1.92Vに上げ、またGPU/シェーダー/メモリクロックを通常時の600MHz/1,800MHz/1,512MHzから750MHz
ファン回転数制御か,クーラー交換か。ATI Radeon HD 4850の冷却を考える ライター:宮崎真一 ATI Radeon HD 4850リファレンスカード(からリファレンスクーラーを取り払った状態) 安い,速い,冷えないの三拍子(?)揃った,リファレンスデザインの「ATI Radeon HD 4850」(以下,HD 4850)搭載グラフィックスカード。コストパフォーマンスが抜群に高いことから,好調な売れ行きを見せているが,レビュー記事でも指摘したように,GPUクーラーの冷却能力に懸念が残る状態だ。 そこで今回は, リファレンスGPUクーラーのファン回転数を変更する GPUクーラーを換装する という,二つの方法で,“HD 4850の冷却能力問題”に対応を試みたいと思う。 ※注意 リファレンスGPUクーラーのファン回転数変更,GPUクーラーの換装は,いずれもAMDやカードメーカー保証外
ローエンドGPUに追いついた?「AMD 780G」チップセットの可能性を探る ライター:Jo_Kubota AMDによる正式発表がないまま,グラフィックス機能統合型チップセット「AMD 780G」を搭載するマザーボードの店頭販売が2008年2月から始まっている。一部メーカーの“フライング”だったようで,各社の製品が出揃った状態ではないが,4Gamerでは秋葉原のPCショップ店頭一番乗りを果たしたBIOSTAR MICROTECH(以下,BIOSTAR)製のmicroATXフォームファクタ採用製品「TA780G M2+」を購入できたので,現時点で判明している限りのデータを基に,実機検証結果をお伝えしたいと思う。 TA780G M2+ メーカー&問い合わせ先:BIOSTAR MICROTECH 実勢価格:1万3000円前後(2008年2月27日現在) まだ不明な点の多いAMD 780Gだが グ
“シングルカード”最速なるか? ATI Radeon HD 3870×2搭載製品 PowerColor HD 3870 X2 Text by 宮崎真一 » 開発コードネーム「R680」こと,ATI Radeon HD 3000シリーズ最上位の「ATI Radeon HD 3870 X2」が登場した。CrossFireテクノロジーをベースに,2基のGPUを1枚のカード上に実装した製品は,競合の最上位を打ち負かすことができるだろうか? PowerColor HD 3870 X2 メーカー:Tul 問い合わせ先:アスク(販売代理店) info@ask-corp.co.jp 予想実売価格:6万円台中盤(2008年1月28日現在) 別記事でお伝えしているように,AMDはATI Radeon HD 3800シリーズのハイエンドモデル「ATI Radeon HD 3870 X2」(以下,HD 3870
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く