今晩は今年最後の市政県政報告会。区長さんのご指名で、稲富県議、山口昌宏市議、そして、私。ちょうど、5年前、医師会、一部の自民党、共産党が主導した市民病院リコールに伴う出直し選挙の真っ直中でした。その中で、ここ、新町公民館をお借りして、私と語る会を催しましたが、今日と同じ底が抜けたような寒さ。しかし、違うのは、集まってくださる人の多さ。確か、5年前は7,8人程度だったんですが、今回は30人を超す皆さんが。決して数では無いんですが、それ以上に暖かい雰囲気に涙がこぼれそうになりました。 90歳のおばあちゃんから20代前半の女性まで。質問は、地元の跡地利用に集中。自分の考えを述べましたが、今後、より丁寧な協議を行う必要があると認識し、その旨答えました。 今日、多くの皆さんが、7年半にわたる樋渡市政を褒めてくださいましたが、何度も書いているように、議決機関である武雄市議会あってこそ。丁々発止の激論に
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