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ブックマーク / hiwa1118.exblog.jp (14)

  • 松尾鎌倉市長、ご苦労様です! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今晩は今年最後の市政県政報告会。区長さんのご指名で、稲富県議、山口昌宏市議、そして、私。ちょうど、5年前、医師会、一部の自民党共産党が主導した市民病院リコールに伴う出直し選挙の真っ直中でした。その中で、ここ、新町公民館をお借りして、私と語る会を催しましたが、今日と同じ底が抜けたような寒さ。しかし、違うのは、集まってくださる人の多さ。確か、5年前は7,8人程度だったんですが、今回は30人を超す皆さんが。決して数では無いんですが、それ以上に暖かい雰囲気に涙がこぼれそうになりました。 90歳のおばあちゃんから20代前半の女性まで。質問は、地元の跡地利用に集中。自分の考えを述べましたが、今後、より丁寧な協議を行う必要があると認識し、その旨答えました。 今日、多くの皆さんが、7年半にわたる樋渡市政を褒めてくださいましたが、何度も書いているように、議決機関である武雄市議会あってこそ。丁々発止の激論に

    松尾鎌倉市長、ご苦労様です! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
    pocopocov
    pocopocov 2013/12/21
    松尾鎌倉市長、ご苦労様です! : 武雄市長物語 鎌倉市議って㌧デモな人でもなれるのかな? 鎌倉市民がかわいそうやな。 まぁ人ごとだからどうでもいいか
  • 学校の教員ってそんなに偉いのか | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    市民ランナーやっていると、そりゃまあ、いろんな声が入ってきます。走っている途中で、人生相談受けたりしますが、今日は、深刻。保護者や中学生が、僕のところにやってきて、「市長が付けてくれたクーラー、今日も付いていなかった。」と。 教育長、教育部長に確認したところ、学校に任せているとまるで他人事。校長の一人に確認したら、「クーラーが付いたのは、先週。中体連で良い成績が取れるように、クーラーは我慢させている。また、昨年の炎天下で倒れることになりかねないから。試し運転だけして一回もクーラーは稼働していない」と。 僕は珍しく激怒。気で怒るのは、それこそ、4年に一度あるかないか。昔、医師会が、古賀医師会長名(まだ会長やっていますが)で、学校医の引き上げを新聞の折り込み広告に入れて脅迫したとき以来。僕は筋が通らないことは大嫌い。既得権益にしがみつく特権階級も唾棄したい。 クーラーについては、財政が厳しい

    学校の教員ってそんなに偉いのか | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
    pocopocov
    pocopocov 2012/07/19
    RT @hiwa1118: 学校の教員ってそんなに偉いのか
  • うちの野党議員もおかしいが、小沢さんたちもおかしい | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    うちの野党議員もおかしいが、小沢さんたちもおかしい | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 今日の読売記事はデタラメだ。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日もまた大笑い。読売東京社社会部記者によるデタラメ記事でYahoo!のトップニュースに。いつものトップニュースと違って反響がさほどでなかったのは残念でしたが、この記者、あろうことか、私や担当部長に取材中に、「CCCを指定管理者として決め打ちするのではなく、形だけでも内々、公募という選定するフリして、公募の前に(CCCと)内々決めておけばいいじゃないですか?」って言い放った御仁。 大体ね、この記者、無礼千万。あまりにも無礼なので、テレビ朝日に続き、途中で取材を遮るのもたびたび。その中で、この発言はどうでしょうか? 読売新聞っていつから談合推薦新聞社になったんですかね。やっぱり、東京から来た社会部記者はおかしかった。決めつけ、偏見。もうストーリーがあったんでしょうね。少なくとも、Twitterのごく一部では波紋を呼んでますが、武雄市民的には、レコメンド(推薦)機能で波紋なんか呼んでないです

    今日の読売記事はデタラメだ。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 今朝の佐賀新聞は勇気がある。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    優れたジャーナリストほど、僕の言動に対して、しっかり理由を示した上で、是々非々。そういう意味では、佐賀新聞の論説を書いた小野さんは論外。僕からあれだけ批判を浴びて、何も反応もしないというのもこれが大人の対応でしょうか? それはさておき、私もそうだけど、私が知る誰もが一目置く、佐賀新聞の富吉賢太郎さんの「震災がれき」に関する論考。今朝の佐賀新聞の一面でした。付け加えることは1つもありません。 ● 昨日、今日と、東大の中川恵一先生(武雄市市政アドバイザー)が、震災がれきと放射線の関係に関して、講演をして頂きました。2日間で400人以上の皆さんにお越し頂き、武村大町町長や樋口鹿島市長もお見えに(他の杵藤広域圏の市長、町長さんはどうしてたんだろ?)。僕が同じ立場だったら、万難を排して参ります。 その中で、中川先生。「北九州市は受け入れるがれきの放射性物質濃度を1キロ当たり100ベクレルとしたが、逮

    今朝の佐賀新聞は勇気がある。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 図書館貸出情報の扱い、ご安心ください! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日は長いです。でも、大事なことなので、読んで頂ければとっても嬉しいです。 お題は、今、一部ネット上で話題になっている「貸出履歴の取り扱い」についてです。 (はじめに) 5月4日(金)のCCC増田社長と私の記者会見で出した「武雄市立図書館○蔦屋書店」の新図書館構想なんですが、多くの市内外の皆さん、プレスは好意的の一方で、ネットで一部火がついたように批判。批判はいいんだけど、荒唐無稽というか、直接情報であるユースト(午前・午後)なんか見ていないかのような的外れな批判や、都合の良いフレーズを抜き出しただけの指摘はいつものこと。これって武雄市民病院の民間委譲の際でも良くありました(ただ、あの当時は今のようなSNSはなかったけどね。)。 それにしてもね、つぶそう、つぶそうという意見が波動のように来ています。現に僕のTwitterはいつものように炎上。もうTwitterは議論する場じゃ無いよね。2

    図書館貸出情報の扱い、ご安心ください! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 共同通信③「わが道を行く“樋渡流”」 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    題に入る前に、共同通信の配信記事の「見出し」は地方紙によっていろいろ付けられるというもの。東奥日報は、割とニュートラルに、「首長になりたい」「わが道を行く“樋渡流”」ですが、四国新聞は、「ワンマン市長」「批判恐れずまっしぐら」となっています。 あの四国新聞さん、「ワンマン市長」というのは表現として間違いなんですね。市長といえども決定権が無い。あるのは議会に対する提案権のみ。私たちの提案をやるかやらないのか決めるのは、議会のみ。議会は議決権という伝家の宝刀(表現古い?)ってのを持っています。 2年前の市長選の時、僕の中学の芸術の先生がですよ、僕を評して「ワンマン市長」と名付ける、その話を聞いて、つくづく、僕はこの類いの人たちから嫌われていると思いましたね。ま、多くの私が知っている先生はそんなことは無いんですが、人間は狭いといえども経験に支配されるってつくづく思いますよ。 ま、話がそれました

    共同通信③「わが道を行く“樋渡流”」 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 共同通信④「市長の決意 主婦の焦燥」 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    不登校だったり、周りになじめないところだったり、共通点も多い主婦の方と僕とが、東日大震災を巡って、お互い全く知らないところで激しく交差していきます。 この記事を読んで思ったのは、僕は、大震災を期に、大きく変わったこと。そのきっかけとなったのは、記事にあるように、戸羽陸前高田市長が「ぜひ被災地を訪れ、自分の目、自分の心で考えてほしい。」という言葉、そして、実際に現地に赴き、誓ったことが、通常できることはやろう、そして、できないことも知恵を絞ってやろう。だけど、自分だけじゃあまりにも非力なので、ネットワークを広げようと。 よく誤解されているけど、僕は大震災前、自分からネットワークを構築したりするのは、人様を利用しているようで苦手、そもそも、人脈っていう言葉そのものも大嫌いだったんですが、そんなこと言ってられない。どんどん、人に会い、説得したり、説得されたり、その繰り返しでした。 一方で、この

    共同通信④「市長の決意 主婦の焦燥」 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 共同通信(終)「本当の気持ち知りたい」 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    最終回です。率直に言って、震災がれき受け入れに関しては、潮目が変わっています。去年の12月はそれこそ怒号や罵声を直接市内外の方から浴びせられました。それが震災1年のときには、ジャンヌダルクのように扱われ、また、今はこれが一番望ましい状態だと思うんですが、平静に変わっている。 僕のスタンスは、震災がれき受け入れ一旦先送りのときと全く変わらない。ぜひ、関心のある方は読んでほしいのですが、それはそれとして、武雄市議会が震災がれき受け入れの決議を行い、私は私で、自分の決意を曲げずに、民主党の幹部の皆さん、環境省さまざまなところに投げかけてきました。しかし、ここが僕や市議会の限界。 前にも書きましたが、あとは、佐賀県がどう判断するか、ですね。クリーンセンターのある武雄市に震災瓦礫を持って来るにしても、必ず、佐賀県内の他の自治体を通過しなくてはならない。相協力しないととてもできない。 もちろん、佐賀県

    共同通信(終)「本当の気持ち知りたい」 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 共同通信①「積極市長と不安な主婦」 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    全国の地方紙で、載り始めた「新日の幸福」。今まで、福島民報、静岡新聞、四国新聞、琉球新報、沖縄タイムス等に掲載されているようですが、東奥日報の許可が得られましたので、5回分を毎日、こちらのBlogで配信します。既に、共同通信社、地方紙、私のところにも一定の反響があります。そりゃ、ここまで書けば、反響はあるわな。 今日は第1回。同世代の主婦の方と私の生き方が徐々に、交差していきます。時間がありましたら読んでください。

    共同通信①「積極市長と不安な主婦」 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • できるところがやろうよ。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日は、災害廃棄物(震災がれき)の広域処理に関する説明会。佐賀県庁主催で、我々、市長町長に対する説明会が行われました。 冒頭、高山環境大臣政務官から説明の後、質疑応答。大まかに言って、国の8000ベクレル/kgなどの基準へ不信感、広域処理をしなければならない必要性、最終処分場の問題などが質問として上がりました。 私からは、いくつか質問、意見を言いましたが、その中でのメインは、 国は、ただ単に自治体にお願い、要請するだけでは、震災がれきの広域処理は進まない。全国には、がれき受け入れに思いのある自治体も数多くあるけれども、国が明確な方針、計画、基準を示さないことで、自治体の内外で軋轢を生んでいる。国に求めるのは、 ①瓦礫の処理は、基的には被災3県で行うのが原則、その次に、被災3県のまわりの自治体、それでも、処理ができない場合には全国の自治体の順が原則。すなわち、近きところが多く対応するのが筋

    できるところがやろうよ。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • https://hiwa1118.exblog.jp/15317807/

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  • ひとつー長渕剛 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    紅白でたまたま見ていた曲。 ひとつ 肩に力の入ったJAPA---N!!と思ったら、さにあらず。僕の長渕ファンだったのは、LICENSEまで。あの頃は、軽くて等身大でとっても僕的には良かった。しかし、だんだん、詩自体も筋肉質になり、暑苦しくなって、あまり聴かずに。ただ、走るには良くて、そのときは聴いてます。 曲を聴いて感動したことは数知れずあるけど、涙まで知らずに流れていたのは初めて。この曲はシンプルでありながら、かたちが大きい。歌詞は、特に、 悲しみは どこから やってきて 悲しみは どこへ 行くんだろう いくら考えても わからないから 僕は悲しみを 抱きしめようと 決めた のところは、津波が押し寄せた海岸近くにある、石巻市立門脇小学校のグラウンドから、切々と歌う長渕の姿と、僕自身、全然大したことはしていないけど、福島原発にほど近い避難所に出向いたこと、「チーム武雄」先陣として仙台市の若林

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  • 「放射線を含まない」震災がれきを受け入れたい② | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日は、震災瓦礫の受入提案の報道を受けて、市役所と杵藤広域圏事務局に400件を超す批判が。9割以上が、市外だったそうですが、その中に参考となるご意見もあります。私自身にもFacebook、ブログ、メールなどを足すと136のメッセージがありました。ありがとうございます。 12月6日(火)の3市4町の市長町長から成る広域圏首長会議に諮ります。その際に、昨日のブログの立場に加えて、もともと何度もこのブログでも書いていますが、私自身は、脱原発。その中で、今回の瓦礫の受入に関しては、放射線は鉱物などの自然界のもの除きゼロの瓦礫。そもそも、私は、国の定める基準は、基準自体を信じていませんので、国の基準より圧倒的に厳しい基準を作ります。 その上で、被災地に測定・選別特別チームを送り、独自基準以下の一般廃棄物を選別すること(我々が日々出している一般廃棄物の延長)で、風評被害が起こらないようする、杵藤クリー

    「放射線を含まない」震災がれきを受け入れたい② | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
    pocopocov
    pocopocov 2011/11/30
    思っていたとおりでした。武雄市長はちゃんと考えてます^^ 私も市長の考えに完全に同意! 他の自治体もどう受け入れるのかをしっかり考えて欲しい。
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