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  • 北海道ワイン・ラヴァー:北海道ワインアカデミーに参加しました!〜ドメーヌ タカヒコ 醸造編〜

    2018年11月11日 Permalink Comments(0) ワインの勉強 新規就農に向けて 北海道ワインアカデミーに参加しました!〜ドメーヌ タカヒコ 醸造編〜 栽培編・醸造編に分けたのに、 すっかり記事にするのが遅くなりました。 8月の北海道ワインアカデミーで訪問した、 ドメーヌ・タカヒコでのお話しの醸造編です。 (栽培編はコチラ→リンク) さて、畑から戻って醸造所でのお話し。 質問への対応もあるので、 カテゴリーに分ける感じでまとめてみました。 細かいワインについての話は、 この後投稿するテイスティングした2、 「ブラン・ド・ノワール」と「ナナツモリ」の記事に収録します。 ・醸造過程 10月20日~30日に収穫を終えて、 発酵は40日~50日かけて起こる。 温度を下げるのは北海道では楽。 自然と気温が下がっていくから。 低温発酵でゆっくり日数をかける。 醸造所内は22度くらい

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  • シャルドネ2016(高畠・白) : 旧・北海道ワイン・ラヴァー

    2018年08月08日 Permalink Comments(0) ワイン日記 シャルドネ2016(高畠・白) ワインアカデミーの懇親会で登場したワイン。 山形の高畠ワイナリーの白。 高畠ワイナリーは一度訪問していますが、 東北最大手で、クリアな造りをするワイナリー。 その印象に違わず、 このアイテムもシャルドネらしい高貴さがあり、樽効いてリッチな感じ。コクもあり、パンチも効いてるさすがに、うまいわ。 北海道の白とは少し違うタイプ。 国産の白もバリエーションが出てきて、 当に楽しめるようになってきた。 誰かに贈っても、確実に喜ばれるであろう1です。 ブログランキングの「ワイン」に参加しています! 北海道産ワインを日中に広めるため、クリックをお願いします!

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  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:北海道ワインアカデミーに行ってきました!〜亜硫酸の重要性〜

    2018年08月01日 Permalink Comments(0) ワインの勉強 北海道ワインアカデミーに行ってきました!〜亜硫酸の重要性〜 7月のワインアカデミーに参加しに、函館まで行ってきました。 初日は座学です。第1講義はフランス、ボルドー大学のジル・ド・ルベル教授。通訳は農楽蔵の佐々木佳津子さん。 タイトルは「ワイン醸造における亜硫酸の重要性」。 内容を要約しておきます。 ・講師紹介ボルドー大学は醸造家(エノログ)のための過程が有名だが、研究者の育成過程もある。教授は研究者のコースを担当し、ワインの香りの研究を行っている。 研究の中心は「アルコール発酵中」「MLF発酵中」「熟成中」に、 ワインの香りがどう変化していくかということ。 ・亜硫酸に対する流れ フランスでも日でも、消費者が求めるものは亜硫酸が少ないもの。 日ワインも亜硫酸の不使用のワインが増えてきているし、 使用量も減

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  • 2017年までのまとめ~東北地方のワイン~ : 旧・北海道ワイン・ラヴァー

    2018年07月19日 Permalink Comments(0) オススメのワイン特集 2017年までのまとめ~東北地方のワイン~ まとめシリーズ、少し北海道を離れて、東北地方に。 2016年に東北地方を巡る旅をして以来、 注目している産地でもあります。 まずはワインの生産量で日4位の山形県から。 ●山形 2016年6月。 ・嘉2015 今日は休日出勤。ワイン会に行きたかったところをぐっと我慢して。 奥さんは体調が悪いので、今流行りの「野菜のぎゅうぎゅう焼き」を作る。 あとはショウガのスープと、久々にパン焼き器でパン作り。 夜に帰ってきて、スパークリングと合わせる。 山形の高畠ワイナリーの泡。 ほのかにピンク。キレイやね。 アタックも強めのアルコール度13度。 ストラクチャーもはっきりしていて、力強い。 野菜のぎゅうぎゅう焼きもオリーブやローズマリーで、 なかなかに香りが強いので、良い

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  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:2016年~2017年まとめ~宝水ワイナリー~

    2018年07月08日 Permalink Comments(0) オススメのワイン特集 Tweet 2016年~2017年まとめ~宝水ワイナリー~ 久々にまとめシリーズ。 宝水ワイナリーの2016年~2017年に飲んだもの。 それより前に飲んだものはコチラ→(2015年までのまとめ) 2016年6月。 ・デラウェア もう6月なのに、寒い日があるもんですね。 さすが北海道です。 でも、最近ではすっかり寒い日の方が調子が良くて、 暑いと気がめいるようになりました。 慣れというものはすごいもんですね。 で、今日は暑い日に似合いそうな酸のきれいな白を。 宝水のデラウェア。 こういうのが普通にスーパーで手に入るようになった、 というのが僕としてはひとつの驚きですね。 ちょっと前まで、スーパーの国産ワインは、 「終わってる」品ぞろえでしたが。 企業努力ですね。 デラウェアなので甘い香りはあるものの、

  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:ラ・ヴィエイユ・フェルム(南仏・赤)

    2018年05月17日 Permalink Comments(0) ワイン日記 Tweet ラ・ヴィエイユ・フェルム(南仏・赤) 息子とお留守番へのお返しワイン。 懐かしいなぁ。 ラ・ヴィエイユ・フェルムのルージュです。 僕が最初に美味しいと思ったワイン。 大学時代に飲んだ安いワインは、 なんだかヘンな味がするし、悪酔いするしで、 ワインってなんか苦手だな~と思ってました。 それが、奥さんの(当時は彼女でしたけど)持ってた漫画、 「神の雫」にハマってワインを飲んでみたくなって、 それで誕生日か何かのお祝いの料理に合わせて、 近くの輸入スーパーでコイツを買ってきたんです。 ワインは分からなかったので、 ポップにあった「リピート率ナンバーワン」という文言だけで、 選んで買ってきました。 で、美味しくってびっくりして、 「え?ワインってこんなに美味しいお酒だったの??」 ってなって、そこからドハ

  • 齊藤ぶどう園デラウェア(千葉・白) : 旧・北海道ワイン・ラヴァー

    2018年03月06日 Permalink Comments(0) ワイン日記 齊藤ぶどう園デラウェア(千葉・白) コップの会7目。 千葉県のワインは初めて。 千葉という地は海抜が低い。 ブドウ畑でも海抜6mとかがあるらしい。 日列島でも一番最後にできたという千葉県。 2017は未発売のデラウェア。 木製のプレス機を使って搾汁している。 地域のお楽しみのためのワインと言う位置づけ。 ちょっと発酵が始まってから、人力でプレスする。 今回は3日半の醸しの後に絞った。 祖父の代では醸しを一週間くらいやっていたとのこと。 ただ、そうすると皮の苦みも出るので一長一短。 酸化や汚染のリスク高まるし、どこまで醸すかは考えどころ。 確かに味わいも身近な感じがする。 それでいて、力強さもある。 というか、パワーを感じる。 アルコール度とかではなく、個性の強さ、元気さ。 砂地の特徴として、香りがあるが余韻

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  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:バースティング・バレル(オーストラリア・赤)

    2017年11月06日 Permalink Comments(0) ワイン日記 Tweet バースティング・バレル(オーストラリア・赤) 11月に入って、めっきり農作業も控えめの量になって、 身体も楽になってきた感じ。 今日は奥さんの料理。 ピラフとタラのあんかけ、野菜スープ。 ワインビネガーの効いたあんかけがうまかった。 こういうゆるめの洋風メニュー好きだな。 事にはビールを合わせて、 寝る前のナイトキャップとして1杯だけワイン。 楽天のポイントが貯まったので手に入れた1。 オーストラリアのシラーズというブドウ品種。 フランスでシラーと呼ばれる品種と同じなんですが、 感覚的には別物という印象。 植わる国が違えば、味わいも変わってくるのが不思議ですね。 共通点は「辛い」感じ。 一般的にスパイシーと言われる味わい。 僕にとっては辛く感じます。 そしてホカホカ体が温まる気がする。 フランス

  • 北海道ワイン・ラヴァー:農業週報~ホウレンソウまとめ~

    2017年11月02日 Permalink Comments(0) 新規就農に向けて Tweet 農業週報~ホウレンソウまとめ~ 外での作業が少なくなってきて、 室内で営農計画などを立てることが多くなってきました。 だもんで、まずは今年の振り返りを。 まずはホウレンソウ。 ●基データ 【第1作】品種:晩抽サマースカイ 4/4播種→5/16収穫(42日) 【第2作】品種:カイト 5/27播種→7/4収穫(38日) 【第3作】品種:晩抽サマースカイ 7/20播種→8/22収穫(33日) 【第4作】品種:ミラージュ 9/6播種→10/10収穫(41日) ●灌水、遮光 両サイドと中央の通路に設置した灌水チューブ(ミストエース) を使って、灌水を行う。 全体が均等に灌水できるように、 全開15分→小出し5分を「左」「右」「中央」で3回行う。 灌水のタイミングは播種前と葉が2枚展葉したとき。 夏の

  • 北海道ワイン・ラヴァー:農業週報~直売所に行ってきました~

    2017年10月30日 Permalink Comments(0) 新規就農に向けて Tweet 農業週報~直売所に行ってきました~ 研修の地、恵庭市の直売所に行ってきました。 「花」「野」「菜」で「かのな」という名前。洒落てるな。 野菜の直売所だけではなく、 パン屋もフードコートもお土産屋もある複合タイプ。 そりゃ、遊びに行って事まで完結してくれるところが行きやすいよな。 知り合いの農家さんの野菜を見るのも楽しかったけど、 やはりブドウに目が行ってしまう。 特に余市のブドウ「旅路」があったのには驚いた。 ワインにもなるが、生人気もやはり高いですね。 解説も割としっかりしていて、満足。 地元の北広島市にも直売所があったらな~。 ブログランキングの「ワイン」に参加しています! 北海道産ワインを日中に広めるため、クリックをお願いします!

  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:収穫のお手伝いに行ってきました②~kondoヴィンヤード~

    2017年10月17日 Permalink Comments(2) 新規就農に向けて ワインの勉強 Tweet 収穫のお手伝いに行ってきました②~kondoヴィンヤード~ 宮ヴィンヤードの収穫お手伝いが終わって、 せっかくだからお隣のkondoヴィンヤードにも挨拶を、 と立ち寄ってみると、こちらも収穫中。 しかも結構、終わらないくらいの作業ボリュームが残っているそうなので、 急遽延長戦でこちらもお手伝い(笑) 宮ヴィンヤードとは隣接するくらい近いのに、 やはり畑違いでブドウの様子も状況も違う。 造り手による変化が大きいことを実感します。 ブドウは、造り手のやり方に敏感に反応するんですね。 で、作業が終わった後、新しいワイナリーも見せていただきました。 もうすっかり完成ですね。 クヴェヴリも取り付けられて、あとは保健所の許可を待つばかりとか。 楽しみです。 中も見学させてもらえて、満足で

  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:アライア2009(スペイン・赤)

    2017年10月08日 Permalink Comments(0) ワイン日記 Tweet アライア2009(スペイン・赤) 今日は久々に楽天で買ったスペインのワインを。 秋の夜長にちびちびと飲みたいワイン。 タフで肉厚でありながら、優しい包容力を感じる。 裏エチケットを読んで納得。 テーマは誕生の喜びなのか。 確かに、子どもを産んだ母親の強さを感じる。 価格帯も1000円未満。 これは見つけたら買っておくべき1です。 ブログランキングの「ワイン」に参加しています! 北海道産ワインを日中に広めるため、クリックをお願いします!

  • 月を待つ2012(栃木・白) : 旧・北海道ワイン・ラヴァー

    2017年10月02日 Permalink Comments(2) ワイン日記 月を待つ2012(栃木・白) 突然の雨は、当に勘弁してほしい。 今回はトラクターに乗っている時に、突然の豪雨。 で、その後に二重の虹ですよ。 独り「ショーシャンクの空に」やってました(笑) 天気予報しっかりしてほしい…。 今日はケルナーの会の1め。 いや~、まさかの立ち上がりから「月を待つ」でした。 飲んだ時はブラインドだったので、全く気付かず。 テイスティングコメントは、 「澄んだ色合い。酸は丸まって、攻撃的な雰囲気はない。 黄色を帯びていて、トロピカル系の味わいが魅力」 1めがこれだったもんで、これが基準点5点になりました。 (今回の会はやけに自己採点の点が低いな~と思ったんだ。) 最初は気づかなかったけれど、 全てが終わった後に再度テイスティングすると、 ちょっとオレンジワインっぽい雰囲気も感じた。

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  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:品種縛りのワイン会〜ケルナー2012〜に参加しました!

    2017年09月27日 Permalink Comments(4) ワイン日記 Tweet 品種縛りのワイン会〜ケルナー2012〜に参加しました! 日曜は畑のお手伝いの後、夕方からはワイン会へ。 それにしても、最近、日曜の方が忙しいような気が…(笑) 2012年にリリースされた、ケルナー飲みを集めた会。 また品種シリーズも書きたいと思っているのですが、 北海道と言えば、赤はピノ・ノワール、白はケルナーでしょう。 そのケルナーの会とあっては、参加しないわけには行きません。 しかも、上の写真のように、ズラリと15ですよ! これだけを一気に試飲できるチャンスは、 (品種とヴィンテージを絞って飲める機会は) またとない!ということで、強行スケジュールもなんのその。 しっかり楽しんできました! さらに今回は品種縛りの会の最終回です。 今後もテーマを変えてワイン会は続いていきますが、 全ての会がブラ

  • 北海道ワイン・ラヴァー:キャンベル・サンスフル2016(藤野・赤)

    2017年09月10日 Permalink Comments(0) ワイン日記 Tweet キャンベル・サンスフル2016(藤野・赤) 9月の頭は北広島図書館で、 「古ばくりっこ」がやっているので、今年も行ってきました。 「ばくりっこ」というのは、北海道弁で「かえっこ」のこと。 つまり、読み終わった古を持っていけば、 コーナーのの中から、同数のを選んで持って帰れるということ。 ブックオフで値段が付かないようなは、 ここで新しいに交換すると、とてもお得。 今年はワインのも見つかって、ホクホクです。 またここでも紹介していきます! さて、原田商店のワイン会の最後。 ブドウ品種はキャンベルです。 生用のブドウだということもあって、 独特のキャンディー香があります。 とはいえ、嫌味な感じではなく、可愛らしい感じになる。 料理と合いそうな感じが良いですね。 イメージ的には、ミートソー

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  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:プロフーモ・ビアンコ2015(愛知・白)

    2017年09月07日 Permalink Comments(2) ワイン日記 プロフーモ・ビアンコ2015(愛知・白) 今日はえびすカボチャをもらって帰ったので、 そいつをふんだんに使って料理。 まずは生クリームとバターを使って、パンプキン・ポタージュ。 実が崩れやすいので、ポタージュには最適なカボチャだな。 そして鶏肉のステーキ。 ソースはプラムジャムとケチャップとオイスターソース。 なかなか突飛な感じのレシピだが、これがうまいんだ。 特にプラムは貰いすぎた分をすべてジャムにしたので、 ソースで使えると助かるな。美味しいし。 合わせたのは珍しい愛知のワイナリーの白。 アロマがスゴイ。 甘い香りだが、味わいはドライ。 この香りはゲヴェルツ・トラミネールから来ている。 北海道のゲヴェルツよりも、熟した金柑のような香りが強くて、 ブドウ品種が分からなかった。 言われてみれば、確かに特徴的なラ

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  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:農業読本~植物の病害虫 症状と防ぎ方~

    2017年09月05日 Permalink Comments(0) 新規就農に向けて 農業読~植物の病害虫 症状と防ぎ方~ うちの研修先は慣行農法(⇔有機栽培)なので、 農薬も使うし、化成肥料も使っています。 僕自身は将来的には有機農法に向かいたいのですが、 特に初心者の頃は、うまく薬を使っていかないと、 まともな野菜を作ることが難しい。 なので、知識として薬のことも知っていかないと。 研修先では、 「農薬は人間の薬と同じ。 医者のように知識をもって、適量を知って使わないといけない」 と言う風に教わってます。 今回は借りてきたをもとに、知識をまとめておきます。 まず、そもそも農薬とは。 「農作物を害する病害虫の防除に用いられる 殺菌剤、殺虫剤、その他の薬剤 および農作物などの生理機能の増進または抑制に用いられる 成長促進剤、発芽抑制剤その他の薬剤を言う」 というのが法的な定義のようです

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  • 北海道ワイン・ラヴァー:ナイヤガラ・スパークリング2016(藤野・泡)

    2017年08月29日 Permalink Comments(0) ワイン日記 Tweet ナイヤガラ・スパークリング2016(藤野・泡) 強からカボチャの収穫がスタート。 カボチャは太いツルをハサミで切って収穫するんですが、 これを「ほっとけ栗たん」「えびす」の2品種、 1列ずつ2列を1人で収穫すると、 もう手首はジンジンするほどです。 夜は授業でどうなることかと思ったけど、 使う筋肉が違うのか、黒板を書くのは全く問題なかった笑 秋の入り口、忙しい時期がやってきましたね。 乗り切るぞ! さて、原田商店のワイン会の1めです。 乾杯のワインは藤野ワイナリーのスパークリング。 ブドウ品種はナイヤガラです。 ナイヤガラは生用のブドウとして日でも有名。 いわゆる「狐臭」と呼ばれ、ヨーロッパでは嫌われる、 どくとくの甘いラムネのような香りがします。 日人は昔から生用で馴染んでいるからか、

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  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:農業読本~品種選び読本~

    2017年08月21日 Permalink Comments(0) ワインの勉強 ワイン読 Tweet 農業読~品種選び読~ 今日は久しぶりに丸一日休みだったので、 奥さんと買い物がてらドライブデート。 ブックオフから図書館と回って、びっくりドンキーで夕。 道民はマジでびっくりドンキーが好き。 みんなフェイバリットメニューを持ってるからな(笑) 逆にガストとかココスとか、あんまり行かないみたい。 お国柄が違うな(笑) さて、図書館で借りた農業のを紹介。 最近、品種についての興味が高まっています。 ワイン用ブドウの品種を投稿していることもあるけど、 野菜も「育てやすさ」とか「調理しやすさ」を追求して、 ほぼ単一の品種に収斂する傾向にあるようだけど、 土着の品種とか、この調理法にはこの品種、というように、 多様性と言うものが意識されても良いと思うんだよな。 そういう観点から、面白そう

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  • 旧・北海道ワイン・ラヴァー:農業週報~バレイショほり~

    2017年08月02日 Permalink Comments(0) 新規就農に向けて Tweet 農業週報~バレイショほり~ 今週はバレイショ(ジャガイモ)の収穫がありました! バレイショ用のディガーで掘り起し、あとは手作業で選別。 帯広とかの大規模産地が出荷する前に、早出しで売ってしまいます。 大産地ではベルトコンベアで一気に運ぶようですが、 規模も小さいので、昔ながらの手作業。 で、何がタイヘンって、拾った芋をコンテナに詰めて、 風乾する日陰まで軽トラで運ぶこと。 25kgほど入るコンテナを5段目まで積み上げるという…。 研修生2人で5トンだか6トンだか運びました。 死ぬかと思った~(笑) 意外に農筋が付いてきているのか、肩や腰は大丈夫でしたが、 5段目に積むときに手首を使うからか、手首が筋肉痛…。 いや~、やりきった感のある仕事だった(笑) あとはお盆を前に、トルコキキョウが咲き始め

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