あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco Macoto Kikuchi/physicist/thereminist/psychedelic rock. 菊池誠。物理学者、テルミンとサイケなロック。放射線の本やニセ科学の本。反緊縮・反放射能デマ・反反ワクチン・変拍子。意識の低いリベラル。第十回星新一賞優秀賞。運営スタッフが書いています
この夏から運用が始まる予定の新しい気象衛星「ひまわり8号」で試験的に撮影した動画が16日、公開されました。搭載するセンサーの性能が大幅に向上したことなどから、台風の中心や周辺で積乱雲が繰り返し発達する様子などが鮮明に捉えられていて、予報の精度の向上などにつながると期待されています。 ひまわり8号は従来よりセンサーの性能が大幅に向上したことなどから、画像の解像度は4倍になり、台風などを撮影する頻度も現在の30分に1回から、2分半に1回と12倍に向上します。 先月31日にフィリピンの東の海上にある台風4号を2分半ごとに撮影した動画では、台風の動きがより滑らかにはっきりと表示され、勢力を見極めるうえで重要な「台風の目」と呼ばれる中心付近の様子や、積乱雲が次々と発達して移動していく様子なども鮮明に捉えられています。また、静止気象衛星としては初めてカラーでの撮影が可能となり、現在は白黒の画像のため雲
2015年4月16日(木)の午前、JR東海は山梨リニア実験線で高速域走行試験を実施。590km/hで有人走行したと発表しました。 これまで超電導リニアの速度記録は、2003年に山梨リニア実験線で「MLX01」が達成した581km/hで、それが有人走行で世界の鉄道史上最速の記録でもありました。 今回、山梨リニア実験線で超電導リニア「L0系」がそれを更新、590km/hを達成したということは、超電導リニアで史上最速であるのはもちろん、有人走行で世界の鉄道史上最速の記録を更新したことを意味します。 JR東海によるとこの高速域走行試験は550km/hを超える速度域のデータを取得し、リニア営業線設備の最適設計に役立てることを目的に、行ったそうです。 また長距離走行試験では2015年4月10日(金)に1日3904km、4月14日(火)に1日4064kmを記録。2003年11月7日(金)に記録し
一昨日の福井地裁の仮処分決定については、色々な意見があるようですが、とにかく原文に当たることが重要でしょう。すでに最高裁判所のページにもアップされています(こちら)ので、余裕のある方は是非お読みください。この決定を理解する上で大前提にしなければならないのは、過去の最高裁判決です。本文の文字数を減らすため囲みで画像にします。 特に赤字下線部分に注目して頂きたいのですが、最高裁判所は、従前から、原発の重大な事故は万が一にも起きてはいけないもの、ということを大前提にした上で、万が一にも事故を起こさないように、規制基準と、それに基づく審査があると考えていたのです。 その上で、この判決文では規制基準が不合理である場合には、原子炉の設置許可処分自体が違法になる(すなわち原発は運転できない)としたのです(結論においては敗訴した住民側の伊方原発設置許可処分取消を求める上告を棄却)。これまた詳しくは囲みをご
柳興洙(ユ・フンス)駐日韓国大使は15日、国会内で記者団に、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置の解除について「両国関係が良くなるシグナルの発信とも読める。一つの国でいいことをして、相手国がまた一つ何かをしてくれれば、首脳会談につなげることができる」と述べた。 日本側の譲歩を期待するような発言に対し、記者団が「加藤前支局長の措置解除は、何かとバーター(交換)という考えか」と質問、柳氏は「バーターという話ではない」と答えた。 これに先立ち、柳氏は国会内で開かれた超党派の日韓議員連盟の総会で講演した。出席者によると、柳氏は「日韓の関係者が努力をして前進した。よかった」と語った。平成27年版「外交青書」から韓国に関する「基本的な価値を共有する」との表現が削除されたことには「遺憾だ」と述べた。
「(制限区域内から)出て行け、犯罪者」と発言したとされる海上保安官(右から2人目)に説明を求める市民ら=15日、名護市の大浦湾 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に向けた作業が進む大浦湾で15日、カヌーで抗議行動をする市民に対し、海上保安庁の特殊警備救難艇「あるたいる」に乗った職員が「(臨時制限区域内から)出て行け、犯罪者」と発言した。 市民や関係者らは「普段から思っていることが口に出たものだ」などと怒りの声を上げた。 カヌー隊は同日午後、15艇で辺野古沖の長島付近の同制限区域付近で抗議行動を展開した。海保のゴムボートとの間でにらみ合いが続く中、一人の海上保安官が「犯罪者」と発言すると、市民は一斉に反発した。 抗議船の船長仲宗根和成さん(36)は「あるたいる」に近づき、説明を求めたが、別の海上保安官が抗議船に乗り込み、沖合まで移動させた。その後、市民は行
過激派組織「イスラム国」(IS)による邦人人質事件で、ISが人質としたフリージャーナリスト後藤健二さんの妻に「ボールはお前たちの側にある」などと英文の電子メールで何度も接触していたことが明らかになった。妻は後藤さんの解放に向け、ISとメールで交渉。ISと直接交渉するルートを持たなかった日本政府はこれを把握していたが、メールの文面も含めてやり取りには直接関わらなかった。 政府関係者らの証言で明らかになった。朝日新聞は妻にも取材を申し込んだが、15日夜までに回答は得られていない。 ISは日本時間の1月20日、会社経営者湯川遥菜(はるな)さんと後藤さんの映像をインターネット上に投稿。24日には写真を手にした後藤さんの映像を公開した。写真には湯川さんが殺害されたとみられる様子が写り、画像とともに流れる音声で後藤さんを名乗る人物が「ヨルダン政府に収監されているサジダ・リシャウィ死刑囚を彼らに引き渡せ
2015年4月15日 12時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が自著「デラックスじゃない」でアイドルを語っている 「AKBの曲は、一般の日本人の心には届いてこない」と痛烈に批判した 「『報われない男が自己投影するような歌詞』は、分からない」とも コラムニストでタレントのさんの人気が止まりません。この春からテレビのレギュラー番組が週9本になったマツコさん。またCM出演本数も9本(3月時点)。TVをつけたら、いつもマツコさんを見る、と感じている人も多いのではないでしょうか。 そんなマツコさんは、TVなどで自身のことを無趣味だと公言していますが、実はハマっているアイドルがいます。それは、「」。マツコさんは以前から「モー娘。」のことを追いかけており、数少ない楽しみごとにしているそうです。 マツコさんは自著『デラックスじゃない』で、「『モー娘。』はベテランと入
自民党が、テレビ朝日とNHKの番組内容を聴取するため、17日の党の会議にそれぞれの幹部を呼ぶことが波紋を広げている。政権党による番組チェックが報道機関を萎縮させ、言論の自由を侵しかねないためだ。野党内には「個別番組への干渉は、(番組編成の自由を保障する)放送法に違反する大問題」(民主党中堅)との声もある。 放送局幹部から聴取するのは自民党情報通信戦略調査会(会長・川崎二郎元厚生労働相)。先月27日、テレビ朝日の「報道ステーション」に出演した元経済産業官僚の古賀茂明氏が「菅義偉官房長官らからバッシングを受けてきた」と、自らの番組降板の背景として官邸の圧力を示唆したことを問題視した。 古賀氏は政権批判を繰り返しており、調査会関係者は「テレビ朝日としてどう考えているのか確認する必要がある」と話す。17日はNHK幹部からも、報道番組「クローズアップ現代」のやらせ疑惑について説明を受ける。 自
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