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  • 朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz

    捏造を疑われる記事内容 朝日新聞の4月21日付記事、アナザーノート『「総代で卒業の被災者」その注目がつらい 茶番に苦しんだ子どもたち』において、捏造を疑われるなど多数の問題が指摘される報道があった(記事は現在、公開当初の内容から一部が修正されている)。 ・論点の大前提・根幹となる情報が事実に反する嘘だった(誤報の原因追及と再発防止に対する説明責任) ・「」付で書かれた発言の裏取りが不明(取材の欠如と手法の正当性に対する疑念) ・実態と乖離した、不自然な当事者の論調(取材対象の偏向や恣意的な結論への誘導や印象操作に対する疑念) ・「注目がつらい」と訴える当事者を矢面に立たせ注目させたことの是非(報道被害への無配慮) ・問題解決に向けた、社会における理解と合意形成に逆行する(マッチポンプ・クレイム、利益相反行為に対する疑念) 以下、具体的に指摘していこう。 当該記事は大熊町出身の若者の視点と共

    朝日新聞福島総局長の捏造疑惑炎上ではっきりした「不安な空気」を創っては拡散する「風評加害者」の正体(林 智裕) @gendai_biz
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    poko_pen 2024/06/25
    id:takuzo1213 原発の災害防止対策問題と今回の朝日新聞の捏造報道とは関係ないが?わざと混同させてるあなたの方がよっぽどポジショントークしてるよ。
  • 大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

    大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
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    poko_pen 2024/06/12
    「関係者以外立ち入り禁止」と書いててもマスコミは「取材の自由がある」といって無断で立ち入ってプライバシーガン無視報道するのは雲仙・普賢岳から何も変わっていないんだよね。
  • 日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz

    はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実 映画『シン・ちむどんどん』評 政治を楽しくエンタメするコンビ・ヒルカラナンデスが、ドキュメンタリー映画第二弾『シン・ちむどんどん』をつくった。第一弾『劇場版 センキョナンデス』からわずか4ヵ月後、劇場公開年2の快進撃。 筆者もかねてより、学生や友人に紹介したり、パロディイラストを添えたチラシを研究室に貼ったり、クラファンで応援したりと、“ヒルマニア”と呼ばれるファンの一人として地道な活動を続けてきた(が、「マニア」と呼べるほどなのか自信はない)。ヒルマニアには遠方まで“追っかけ”をする人もいるみたいだよ、と研究室で学生に話していたとき、そういえば聞かれたことがある。政治や選挙という敷居が高いコンテンツにアイドルみたいなファンダムができるのはなぜ? 彼女は全国へ飛び回る自称「乃木坂のドルオタ」で、ヒルマニアは自分に

    日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz
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    poko_pen 2024/06/09
  • 日本の新聞がなくなる日…「この20年で2000万部激減」みんな気づいている深刻事態(河合 雅司)

    国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 ただ、多くの人が「人口減少日で何が起こるのか」を当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 ※記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。 日から「全国紙」が消える日 対面販売ではなくとも、地域の商圏縮小の影響を直接受ける業種がある。会社名に都道府県名を冠した「ご当地企業」である。 代表的なのは地方銀行やカーディーラーのように地区割りされた各種の販売代理店だ。広い意味では地方国立大学

    日本の新聞がなくなる日…「この20年で2000万部激減」みんな気づいている深刻事態(河合 雅司)
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    poko_pen 2024/04/05
    "新"聞では無くなってしまっているし、「聞」にも不正確な情報が含まれる事が多くなったせいもあるからなあ
  • 大リーグでは常識…!大谷翔平夫妻「婚前契約書」の気になる中身【弁護士が分析】(週刊現代) @moneygendai

    「婚前契約書」が存在する!? 開幕戦からすでに大活躍の大谷翔平(29歳)だが、同じく注目されているのがで元プロバスケ選手の田中真美子さん(27歳)。すでに広告代理店がCM出演交渉の打診を始めており、「決まればギャラは最低でも1億5000万円で、上戸彩のほぼ2倍の額」(大手代理店の関係者)だという。 一方、法曹界では「ある契約書」がひそかに話題になっている。日の大手法律事務所の関係者が打ち明ける。 「1年ほど前、事務所内で『大谷翔平』を相手とした契約書を目にしたのですが、その中身が『婚前契約』だったんです。一つの案件で双方から同じ弁護士事務所が依頼を受けてしまう『利益相反』を避けるため、うちでは同僚弁護士が抱えている仕事の概要を互いに確認できるようになっている。結婚発表前から所内はその話で持ちきりでした」 真美子さんが所属チームを退団したのは昨年4月で、契約書が確認された時期とも重なる。

    大リーグでは常識…!大谷翔平夫妻「婚前契約書」の気になる中身【弁護士が分析】(週刊現代) @moneygendai
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    poko_pen 2024/03/21
    週刊現代だからね
  • 潮目はなぜ変わったのか…松本人志が非常にダサい件(赤木 智弘)

    人志の遊び方はダサくないか? ダウンタウンの松人志氏による性加害疑惑が、今年に入ってからずっと世間を騒がせ続けている。 松人志氏は疑惑を報じた週刊文春を発行する文藝春秋社を提訴する構えであり、当面この騒ぎが止むことは無いだろう。 僕はこの件に対し「性加害があったかどうか」や「合意があったか否か」という事に関しては論じるつもりは無い。ただ論じたいのは「後輩に女性を連れてこさせてホテルのスイートルーム(ベッドのある場所)で飲み会という事が当だとしたら、なんかダサすぎないか?」という点である。 この一件のダサさを強く認識したのは、松と共にM-1グランプリの審査員などを務めている立川志らく氏が、自身のXアカウントに松氏を擁護するとも取れるポストを行ったことがきっかけである。 志らく氏は「きちんと司法の判断に従う」として罪があればそれは裁かれるべきとしながら、同時に「松人志さんは芸人

    潮目はなぜ変わったのか…松本人志が非常にダサい件(赤木 智弘)
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    poko_pen 2024/01/31
    三重交通の件ですぐさま歴史修正して馬鹿にされてる赤木さんじゃないですか。https://togetter.com/li/2304770
  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
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    poko_pen 2024/01/17
    はてブではオリンピックを敵視している人達が多いけど、五輪開催するからこそ当時世界と比較し感染者が少なかったのにワクチン供給が優先された事を知らなさ過ぎ。要望すれば供給される物じゃ無かったんだぞ
  • 「羽生結弦」に付きまとっていたのは「ほんとうにメディア」なのか…関係者が語る「離婚理由」への違和感(片岡 亮) @moneygendai

    ほんとうに「メディア」のせいなのか 羽生結弦の離婚理由には懐疑的だ。 「許可のない取材や報道」が理由だというのだが、25年の記者仕事をしてきた筆者の知る限り、ここ最近そこまで熱心な張り込みや押しかけ取材が続いていた話や依頼を聞いていなく、張り込み取材などをするタイプのメディア複数に聞いてみたが、該当した媒体はなかった。 フィギュアスケート五輪2連覇の羽生が、8月4日の結婚報告からわずか3カ月、11月17日にX(旧ツイッター)で離婚を報告。 その理由を「一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道」と説明した。 「このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしい

    「羽生結弦」に付きまとっていたのは「ほんとうにメディア」なのか…関係者が語る「離婚理由」への違和感(片岡 亮) @moneygendai
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    poko_pen 2023/11/29
    犯罪や不法行為の恐れのないプライベートについて取材・報道して付き纏っているのはメディアでしょ(実際に相手の名前を暴露したのはメディア)
  • 小室圭さん・眞子さん夫妻が「行方不明」に…「2億円豪邸」も放置されたまま(週刊現代) @moneygendai

    2億円の豪邸を放置 渡米から2年にわたって住み続けたマンハッタンの高級マンションから、ついに引っ越すと報じられた小室圭さん(32歳)・眞子さん(32歳)に異変が起きている。 「実は10月の中旬以降、どのメディアも小室夫の姿を確認できていません。どこに雲隠れしたのか、まさに『行方不明』なんです」(在米ジャーナリスト) これまで2人が住んでいた部屋の契約期間は11月中旬で満了しており、21日からは新しい住人が入居できる状態になっている。すでに小室夫が退居しているのは確かだが、その後の行き先がまったくわからないのだ。 いったいどこへ消えたのか。一部のメディアは、マンションを引き払った小室夫が、ニューヨーク郊外の2億円の大豪邸に引っ越すと報じていた。しかし2人はそこにも現れていないという。近隣住民が明かす。 「少し前まで作業員が何人もやってきて、建物の隅々まで念入りに下調べしていました。てっ

    小室圭さん・眞子さん夫妻が「行方不明」に…「2億円豪邸」も放置されたまま(週刊現代) @moneygendai
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    poko_pen 2023/11/28
    許可も得ずプライバシーを尊重せずストーカーのように張り付くのがジャーナリズムとかバカな事言わんでくれな
  • 「木原誠二君、遺族の慟哭を聞きなさい」東大法学部の同級生・テレ朝法務部長が緊急寄稿〈なぜ大手メディアは沈黙を続けるのか〉(週刊現代) @gendai_biz

    「木原誠二君、遺族の慟哭を聞きなさい」東大法学部の同級生・テレ朝法務部長が緊急寄稿〈なぜ大手メディアは沈黙を続けるのか〉 なぜ、説明責任を果たさないのか。なぜ、メディアは沈黙を続けているのか。重苦しい空気を払いのけるため、大手テレビ局の現職法務部長は筆を執った。丹念な取材から、「木原事件」の真実に迫る。【取材・文/西脇亨輔】 種雄君の怨霊がすべてを溶かしている 会社に進退伺を出した。 長年お世話になった会社で、無事定年まで勤めあげるつもりだった。 でもこの原稿を書くならそうするしかなかった。会社に迷惑や圧力があってはいけない。 ネットで見つけた「進退伺の書き方」というページを見ながら、この事案について週刊文春誌上で実名告発した佐藤誠元警部補から聞いた言葉が、頭の中で響いていた。 「種雄君の怨霊がすべてを溶かしている。ワーッと火を噴いて。みんな火を噴いて。どうなるかわからないよ、当に。俺も

    「木原誠二君、遺族の慟哭を聞きなさい」東大法学部の同級生・テレ朝法務部長が緊急寄稿〈なぜ大手メディアは沈黙を続けるのか〉(週刊現代) @gendai_biz
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    poko_pen 2023/10/29
    女性局員へのセクハラ問題を隠蔽してたテレビ朝日法務部はさぞかし立派な仕事をしているんですね
  • これは最悪…!「news23」“身バレ報道”、「決死の内部告発」でJA職員が受けた「おぞましき仕打ち」の中身と「TBS敏腕記者たちの哀しき末路」(窪田 新之助,藤岡 雅) @moneygendai

    報道関係者に広がった衝撃 TBSの「調査報道ユニット」が6月末、誕生からわずか2年で解体された――。こんな情報が、報道関係者に衝撃を与えている。 TBS社長室広報・IR部は、筆者の取材に対して「調査報道ユニットが解体されたという事実はなく、引き続き取材活動を行っています」と否定しているが、現場の記者や関係者の認識は事実上の解散である。複数の関係者の話をまとめると、その経緯は次のようなものだ。 「同ユニットは、政治部、社会部など局内から敏腕記者が集められ独自ネタを追いかける専従部隊だったが、今回、記者たちは各部署に配置換えされることとなり、ユニットの記者たちは雲散霧消してしまった。この処分の原因となったのが、 JA職員の“身バレ報道”だった」 実はこの“身バレ報道”の問題は、筆者が『週刊現代』(5月1日発売号)とWebニュースサイトの「現代ビジネス」で、報道被害を訴える二人の職員の悲痛な訴え

    これは最悪…!「news23」“身バレ報道”、「決死の内部告発」でJA職員が受けた「おぞましき仕打ち」の中身と「TBS敏腕記者たちの哀しき末路」(窪田 新之助,藤岡 雅) @moneygendai
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    poko_pen 2023/07/31
    JA側が100も悪いのは当然の話であって、普段はマスコミは執拗に取材源の秘匿を謳っているのに、そのマスコミが取材源を安易に扱ってるし、何よりも坂本事件を起こす要因となったTBSがやってるから批判されてるのよ
  • 「坂本弁護士一家殺害事件」の教訓が全く残っていない…TBS『news23』の「取材源の秘匿」の軽視ぶりがヤバすぎる(窪田 新之助) @gendai_biz

    前編記事「「ずさんなインタビュー映像のせいで証言した農協職員が退職」…農協「自爆営業」問題で明らかになったTBS『news23』の失墜」では、TBSの報道で身バレした農協職員について報じた誌に対し、TBSが送付してきた「抗議書」を紹介した。この抗議がいかに陳腐なものかを、以下、告発者の証言をもとに解説していく。 「あるモノ」が映り込んだ 百歩譲ってA氏の指摘と要求が「非難」に当たらないというなら、同じく番組で自爆営業を証言した別のJA職員B氏の次の訴えはどう受け止めるのだろうか。B氏も放送翌日に身元が周囲に判明し、職場で数々の嫌がらせを受けてきた。 「TBSの記者には放送後、映像の加工に大きな問題があり、『身バレした』と苦言を伝えました。それなのに、記者は『とにかく、しらばっくれてください』と、まるで他人事。3月末、突然、電話で『正式に謝罪すべきですか』と聞かれたので、『よろしくお願いし

    「坂本弁護士一家殺害事件」の教訓が全く残っていない…TBS『news23』の「取材源の秘匿」の軽視ぶりがヤバすぎる(窪田 新之助) @gendai_biz
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    poko_pen 2023/05/19
  • 「ずさんなインタビュー映像のせいで証言した農協職員が退職」…農協「自爆営業」問題で明らかになったTBS『news23』の失墜(窪田 新之助) @gendai_biz

    TBSから来た「抗議書」 JAでは共済(保険)のノルマが過大であるため、職員が不必要な契約を迫られる「自爆営業」に苦しんできた。 この問題を追及したのが、TBSが1月12日に放送した『news23』だ。しかし、証言したJA職員A氏のインタビュー映像の加工が杜撰だったため、職場で身元が判明し、退職に追い込まれている。

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    poko_pen 2023/05/19
  • 3人で100億円を詐取…「楽天モバイル」幹部社員たちが、ここまでの不正に手を染められた理由《渡辺美奈代・K-1武尊との交友も》(伊藤 博敏) @gendai_biz

    警視庁よりも先に国税が調査 「楽天モバイル」(東京都世田谷区)から携帯電話基地局をめぐる事業で約300億円を不正に支払わせていた3人の男が、詐取した金額は約100億円だった──。 不正請求といえば、通常の経費に詐取分を3%、5%と水増ししてごまかすというイメージだが、3分に1以上をゴッソリ抜くというのは、バレても仕方がないと思った刹那的な確信犯か、楽天モバイルのガバナンス不全を読み切り、絶対にバレないと思った自信過剰の確信犯かのどちらかだろう。 警視庁捜査2課が3月3日に詐欺容疑で逮捕した3人は、楽天モバイル物流管理部長の佐藤友起容疑者(46歳)、中堅物流会社「日ロジステック」(東京都千代田区)元常務の三橋一成容疑者(53歳)、運輸会社「TRAIL(トレイル)」(港区)の浜中治容疑者(49歳)である。 約100億円の使いっぷりはハンパではない。不正請求に気付いた楽天モバイルが、佐藤容疑者

    3人で100億円を詐取…「楽天モバイル」幹部社員たちが、ここまでの不正に手を染められた理由《渡辺美奈代・K-1武尊との交友も》(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    poko_pen 2023/03/09
  • 「佐藤天彦マスク問題」の裏側にあるもの…「軍曹」を悩ませた「将棋界の常識は世間の非常識」(週刊現代) @gendai_biz

    元名人の佐藤天彦九段が前代未聞の「マスク未着用による反則負け」となった、A級順位戦。厳格なことで知られる対戦相手の永瀬拓矢王座は、世間の非難がまさか自分に向くとは思いも寄らなかった。棋界でジョークのように言われる「千駄ヶ谷の常識は世間の非常識」はどうやらホントもあるようで…。 「反則負けにしてください」と5回要求 10月31日夜、レジェンドの勝利に将棋ファンは沸き立った。52歳の羽生善治九段が、永瀬拓矢王座に勝ち、王将戦挑戦者決定リーグ5連勝となって1位確定となったのだ。暫定2位の豊島将之九段にもプレーオフの目があるとはいえ、通算100期の大一番をかけて、羽生九段が藤井聡太五冠と激突する可能性が非常に高くなった。 〈一番苦手としていた永瀬さんを、ここで倒すなんて凄い!〉〈羽生先生と藤井先生のタイトル戦、想像するだけで胸が熱くなる〉といった書き込みが続出する中、〈やっぱり永瀬先生には佐藤天彦

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    poko_pen 2022/11/03
    天彦九段の文面見たけども、言ってる事がスピード違反で捕まった時に言い訳する人とそっくりなのよね。スピード超過が危険ならその場で注意すればいいじゃないか、と。
  • 選挙で「票が激減」の焦りか…蓮舫氏の「ヤバい剣幕」に立憲議員がドン引き(週刊現代) @gendai_biz

    泉代表に詰め寄った 「あなた、街頭演説で100人聴衆が集まったことがあるんですか?」 7月の参院選で議席を減らし、惨敗を喫した立憲民主党。その「反省会」として7月25日に開かれた拡大両院議員懇談会で、蓮舫参院議員が泉健太代表に詰め寄った。 「蓮舫さんは前回、117万票のトップ当選だった。ところが今回は67万票で、東京選挙区で4位に終わりました。人気の低迷は明らかです」(全国紙野党担当記者) 焦りの表れだろうか。この日の蓮舫氏は、自らの苦戦の責任を執行部に求めるような発言を連発、出席者を唖然とさせた。

    選挙で「票が激減」の焦りか…蓮舫氏の「ヤバい剣幕」に立憲議員がドン引き(週刊現代) @gendai_biz
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    poko_pen 2022/08/15
    さすがに誇張された話だとは思うけど、立憲の内部統制はよく破綻しているから本当なのかもと思ってしまうのがなぁ
  • 元朝日新聞エース記者が衝撃の暴露「朝日はこうして死んだ」(週刊現代) @gendai_biz

    巨大組織が現場社員に全責任を押し付ける。メディアが一斉に非難を浴びせるような出来事が、あの朝日新聞で行われた。大企業が陥った「危機管理の失敗」を、エース記者が精緻な目線で内部告発する。 社長も大喜びだったのに 隠蔽、忖度、追従、保身、捏造、裏切り。 メディアが政権を責め立てるとき、頻繁に使われる言葉だ。だが、権力批判の急先鋒たる朝日新聞にこそ、向けられるべき指摘だという。元朝日新聞記者の鮫島浩氏(50歳)はこう振り返る。 「'14年9月11日、木村(伊量)社長(当時)が『吉田調書』報道を取り消したことで、朝日新聞は死んだと思っています。同時に、私の会社員人生は一瞬にして奈落の底へ転落してしまいました」

    元朝日新聞エース記者が衝撃の暴露「朝日はこうして死んだ」(週刊現代) @gendai_biz
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    poko_pen 2022/06/11
    「元朝日新聞エース記者 元朝日新聞記者の鮫島浩氏(50歳)」終了。捏造記事書いて死なせた張本人が内部告発ってなんや、、、
  • TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか(林 智裕) @gendai_biz

    TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか 報道のリテラシーが問われている 放送終了直後から批判が殺到 TBS報道特集の炎上が止まらない──。 5月21日(土)に「原発事故と甲状腺がん」のタイトルで放送された約20分間の短い番組には、放送終了直後から多くの批判が殺到した。 5月21日放送の特集『原発事故と甲状腺がん』がTVerにアップされました。見逃した方、もう一度ご覧になりたい方は、こちらで無料配信中です。配信期間は5月29日まで。「お気に入り」登録もお願いします。#報道特集 #原発事故 #甲状腺がん https://t.co/Gu5FvjNcuH — 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku) May 22, 2022 ツイッターの「報道特集」での検索結果はもとより、番組の放送や見逃し配信を宣伝する報道特集の公式ツイッタ

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    poko_pen 2022/05/24
  • いま日本に帰国すると、成田空港であなたを待ち受ける強烈なリアル『イカゲーム』(大板橋 五郎) @gendai_biz

    「ホテル確保のメドが立っていません」 12月某日、韓国から成田空港に帰国した筆者が、どういう運命をたどったのか。前編『日に帰国したら成田空港で壮絶いじめ 「古いスマホなら1万5000円払って」』に引き続き、コロナ禍での帰国者を待ち受けている実態を明かそう。 飛行機到着から2時間が過ぎた午後3時半から、ロビーのイスで検査結果を待つようスタッフから指示される。やることもないのでネットニュースを検索すると、おそるべき一報が目に飛びこんできた。 「成田空港で入国した韓国人を340キロ離れたホテルに隔離」(中央日報日語版) インチョン空港から成田空港に入った韓国人が「空港周辺の隔離施設が足りない」という理由により、なんと中部国際空港(愛知県常滑市)周辺のホテルに飛ばされたというのだ。「オミクロン株」の脅威に対応するために水際対策を打っているのに、成田に到着した客を別の飛行機に乗せ、遠隔地に運ぶと

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    poko_pen 2021/12/18
    海外でもホテルガチャはあるし、国によっては隔離のためのホテル代も自己負担だったりするけど日本はそこは負担しているからね。件のジャーナリストは韓国?経由?みたいだったけど海外では何もしてなかったのかね
  • 「女、女というから落ちたんだ」衆院選落選・辻元清美が直面した女性議員への攻撃(浜田 敬子)

    立憲民主党の「顔」でもあり、野党を代表する女性議員の1人でもあった辻元清美さんが10月の衆議院議員選挙で落選した。大阪の小選挙区19のうち、公明党が当選した4選挙区以外は全て日維新の会が勝つという「維新旋風」をまともにらった形で、比例復活もかなわなかった。 今回の落選を辻元さんはどう受け止めているのだろうか。11月中旬、大阪の地元で辻元さんにインタビューした。 女性議員が10%下回ったことに貢献してしまった… 「一番つらいのは、女性議員が10%下回ったことに逆の意味で貢献してしまったこと。責任を痛感しています。 女性議員を1人でも増やしたい、若い世代に1人でも多く続いてもらいたい、政治を志している若い女性たちの道を閉ざさないようにと訴え、しんどいけどブルドーザーのように道を切り開かなければ、という思いで政治活動してきました。自民党を粘り強く説得してNPO法や男女共同参画社会基法を作っ

    「女、女というから落ちたんだ」衆院選落選・辻元清美が直面した女性議員への攻撃(浜田 敬子)
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    poko_pen 2021/12/02
    辻元氏が「疑惑の総合商社」と言ったり、「ローカル政党、眼中にない」と言ったりと先に口撃したのは辻元氏なので自業自得としか。