【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は18日、新型コロナウイルスの感染予防のため、抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」を毎日服用していると明らかにした。ホワイトハウスの医者と相談したうえで1週間半前から飲んでいるという。まだ臨床試験(治験)の段階で、深刻な副作用も指摘される未承認の薬を現職大統領が服用することは物議を醸しそうだ。ホワイトハウスで記者団に「ここ1週間半、毎日1錠飲んでいる」と
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国民に向けテレビ演説するアルメニアのニコル・パシニャン首相。首相府広報提供(2023年9月24日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO / HQNDOUT/ Press Service of Armenian Prime Minister 【9月25日 AFP】アルメニアのニコル・パシニャン(Nikol Pashinyan)首相は24日、隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)で先日発生した武力衝突への介入をロシアが拒否したのを受け、同国主導の旧ソ連圏の集団安全保障条約機構(CSTO)は機能していないとして、対ロシア政策を大幅に転換する考えを示した。 パシニャン氏はテレビ演説で、CSTOには「効力がない」とし、「不十分」だと語った。旧ソ連6か国から成るCSTOは、加盟国が攻撃を受けた場合、集団的自衛権の行使を義務付けている。 またパシニャン氏は、ア
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e7/09/19/17193497_0:129:2586:1583_1920x0_80_0_0_f3a516f703696cffa4c2d5f599f86cf2.jpg 渦中の人となっているのはウクライナ系カナダ人のヤロスラフ・フンカ氏(98)。ゼレンスキー大統領がカナダ議会に訪れた際、第2次世界大戦中に「ウクライナの独立のためにロシアと戦った」人物として紹介された。ところが、後にフンカ氏がナチス・ドイツ親衛隊の「第14SS武装擲弾兵師団」に所属していたことが報じられた。この部隊は、ウクライナ民族主義者で構成されており、ソ連軍と戦っただけでなく、ユダヤ人、ポーランド人、ベラルーシ人、スロバキア人に対する残虐行為に加担したことで知られている。報道を受け、国内のユダヤ人団体や野党勢力からは批判があがった。また、駐カナダ
カナダ首都オタワの議会で演説するゼレンスキー大統領=22日/Sean Kilpatrick/The Canadian Press/AP (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、カナダの首都オタワの議会で演説し、ウクライナでのロシアの戦争を「ジェノサイド(集団殺害)」と呼んで非難した。 ロシアが二度とウクライナにジェノサイドを持ち込むことができないよう、ロシアの侵略は「我々の勝利で終わらなければならない」とも訴えた。 ゼレンスキー氏はカナダの政治的な支援に感謝の意を表明。ウクライナの「NATO(北大西洋条約機構)への動き」を支持するカナダの指導力に謝意を示した。ウクライナはNATO加盟を目指している。 カナダのトルドー首相との会談の内容にも触れ、ロシアの資産を没収する「主要7カ国(G7)の取り組み」でカナダが果たす主導的な役割について話し合ったと説明。「ロシア人とその取り巻きが戦
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