アルメニア首相、対ロ政策大幅転換の考え ナゴルノ不介入に反発

国民に向けテレビ演説するアルメニアのニコル・パシニャン首相。首相府広報提供（2023年9月24日撮影・提供）。(c)AFP PHOTO / HQNDOUT/ Press Service of Armenian Prime Minister 【9月25日 AFP】アルメニアのニコル・パシニャン（Nikol Pashinyan）首相は24日、隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフ（Nagorno-Karabakh）で先日発生した武力衝突への介入をロシアが拒否したのを受け、同国主導の旧ソ連圏の集団安全保障条約機構（CSTO）は機能していないとして、対ロシア政策を大幅に転換する考えを示した。 パシニャン氏はテレビ演説で、CSTOには「効力がない」とし、「不十分」だと語った。旧ソ連6か国から成るCSTOは、加盟国が攻撃を受けた場合、集団的自衛権の行使を義務付けている。 またパシニャン氏は、ア

[kenjou]

ウクライナにかまけている間に周辺諸国のロシア離れが進んでいくかもしれない。

[namnchichi]

“旧ソ連圏の集団安全保障条約機構（CSTO）は機能していないとして、対ロシア政策を大幅に転換する考えを示した。”

[quabbin]

介入した所に保護をしないとこうなる。ロシアは国力を無視して戦線を広げすぎたんだよなぁ。ウクライナも、リゾート地のクリミア確保で満足していれば、こうはならなかったろうに。

[pokute8]

パニシャンはすでにナゴルノを手放しており https://tinyurl.com/2s3xecka 軍隊すら派遣していない。https://tinyurl.com/327ctrrs そんなものにロシアの保護義務はない。https://tinyurl.com/myer3psn ／アルメニア大使→https://tinyurl.com/2j4a5ft9

[rascalrascal]

帝国の崩壊過程の典型例。オーストリア二重帝国も、オスマン帝国も、周辺部の利害対立を帝国のセンターが抑え込めなくなったら、一気に崩壊した。