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2011年4月9日のブックマーク (7件)

  • 東日本大震災:医師不足さらに悪化 3県沿岸部不明18人 - 毎日jp(毎日新聞)

    医療過疎が深刻な東北地方で、東日大震災が追い打ちをかけている--。岩手、宮城、福島県の沿岸で、医師の死者・行方不明者が少なくとも計18人に上っていることが3県の医師会などの調べで分かった。医師不足の中、地域医療を支えてきた開業医が多い。建物被害で休診に追い込まれた医療機関も多く、被災地から転出する医師が相次ぐ懸念もある。医師の確保が今後の復興に向けた課題になりそうだ。 3県の医師会によると9日現在、福島で3人、宮城で9人、岩手で6人の医師が死亡か行方不明になっている。いずれも沿岸地域で医院や診療所を開くか病院に勤務していた。 特に岩手県は全員が開業医で、陸前高田市で2人が死亡し、大船渡市と釜石市、山田町で計4人が行方不明になった。 厚生労働省が10年6月に初めて行った「必要医師数実態調査」では、実際に働く医師数と、医療機関側が必要と考えている医師数のギャップが全国で最も大きかったのが岩手

  • 東日本大震災:公共機能、回復半ば 課題は山積 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 放射能テーマの映画、上映拡大…ドキュメンタリー「100000年後の安全」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    現在、東京・渋谷のアップリンクで公開されている、フィンランドの放射性廃棄物の最終処分場を描いたドキュメンタリー映画「100000年後の安全」(マイケル・マドセン監督)が、大きな注目を集めている。2日の公開初日から、連日満員の大盛況。東日大震災を考慮して上映の中止、延期となる作品が続く中、緊急公開に踏み切ったことに、関係者は「今だからこそ見てほしい映画」と言葉に力を込めた。 いまだ、トラブルが一向に収まりそうにない福島第1原発に端を発する、放射能問題。そんな日に「人間は、放射性物質とどう向き合うべきなのか」と疑問を投げかけるドキュメンタリー映画が、渋谷の小さな映画館で上映され、大きな話題となっている。 「―安全」は、フィンランドにある原発から出る高レベルの放射性廃棄物の最終処分場、通称「オンカロ(隠された場所の意味)」と呼ばれる施設に、世界で初めてカメラを潜入させたドキュメンタリー。

    polchess
    polchess 2011/04/09
    この映画も観たいな。>映画『100000年後の安全』
  • asahi.com(朝日新聞社):漁できない漁師、市職員として雇用へ 北茨城市 - 政治

    茨城県北茨城市沖のイカナゴ(コウナゴ)から基準を超える放射性物質が検出された問題で、同市は漁ができなくなった市内の漁師らを臨時職員として1年間、雇用することを決めた。週明けにも20〜30人を募集する。津波で被災した地区の土砂やがれきの撤去など、復興支援の仕事に就いてもらうという。  市内の大津漁港で9日に開かれた漁師らの会議で、豊田稔市長が表明した。市内には約600人の漁業関係者がいるが、応募状況次第で雇用人数を増やすことも検討するという。  津波で県内の漁港は大きな被害を受け、ようやく漁を再開した矢先、イカナゴ問題で県産の魚介類全体が値崩れしたり取引を断られたりする事態になった。このため、県内の漁協はほぼすべて、6日から漁を全面的に見合わせている。  同市沖では、市内の平潟漁協が1日に捕獲したイカナゴから1キロあたり4080ベクレルと、その後定められた国の暫定基準(同2千ベクレル)を大き

    polchess
    polchess 2011/04/09
    1年後に再び漁に出られるのかも心配。
  • リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究

    米ワシントンD.C.(Washington, DC)に展示された、民主党のシンボルであるロバと共和党のシンボルであるゾウのオブジェ(2008年8月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月9日 AFP】世界観が真っ向から対立することの多いリベラル派と保守派だが、実際、脳の構造が異なっていたとする研究成果が、7日の米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、健康で若い成人90人を対象に実験を行った。自分の政治的志向を1の「非常にリベラル」から5の「非常に保守的」まで5段階で評価してもらったあと、脳をスキャンした。 その結果、リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、保守派であるほど右へんとう体の容積が

    リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究
    polchess
    polchess 2011/04/09
    ホントだとしても、違うところよりも同じところが多そうな気もするが。。。
  • 『エヴァ』庵野秀明の独占コメント掲載 実写映画初プロデュース作品は伝説の女優・林由美香を元恋人・平野勝之のカメラが追ったドキュメンタリー!|シネマトゥデイ

    エヴァ』庵野秀明の独占コメント掲載 実写映画初プロデュース作品は伝説の女優・林由美香を元恋人・平野勝之のカメラが追ったドキュメンタリー! 平野勝之監督(上)、庵野秀明プロデューサー(左下)、林由美香さん(右下) - (C)「監督失格」製作委員会 写真提供:PG 「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明が実写映画初プロデュースに挑戦した映画『監督失格』が今年9月に劇場公開されることが明らかになった。現在もなお並行して、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』新作を制作中の庵野。彼が思いの丈をつづった長文コメントを送った作は、約11年ぶりにメガホンを取った平野勝之監督が、元恋人であり2005年に34歳の若さで亡くなった伝説の女優・林由美香とかかわった15年間の記録と、由美香が亡くなった後に新たに撮り下ろした映像で構成する感動のドキュメンタリー作品だ。 生涯200以上の映画に出演し、35歳の

    『エヴァ』庵野秀明の独占コメント掲載 実写映画初プロデュース作品は伝説の女優・林由美香を元恋人・平野勝之のカメラが追ったドキュメンタリー!|シネマトゥデイ
    polchess
    polchess 2011/04/09
    これは観たい。
  • 原子力はやめよう - シートン俗物記

    20年以上前になるのだが、学生の頃にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた。 私はすでにスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故の経験を経て原子力というものに疑問を持っていたのだが、チェルノブイリはハッキリと原子力反対、へと押しやった。当時、物理学科の仲間にもそうした意見を表明する者も少なくなく、我々はささやかではあるが「反原発」活動を始めた。 今でも鮮明に覚えているのが、学科の教授達を交えた討論会で、学生・教員の区別無く「原発は是か非か」について話し合った。 意外というべきか、教授の中にはハッキリと反原発の立場に立つ先生もいた。核物理の教授は「原子力は必要だ。安全措置を施してある日の原発で事故が起きることはありえない」と述べた。 だが、大方の先生の意見はこうだった。 「原子力は既に電力の4分の1を占めている。代替手段が無ければ原子力は仕方がない」 つまり、消極的賛成、という事だ。 その

    原子力はやめよう - シートン俗物記